2006年・夏「注目の邦画」（いけふくろう通信第240号）

ということで、
2006年・夏に注目の映画をお伝えいたします。

まぁ、実は観に行ったものの、なかなか記事にする時間がとれず、
かといってボツにするのはもったいないので、
以下に列挙して、いち早く読者の皆さまに「いけふくろう通信」が
注目する最新映画情報をお伝えしよう、
というのが趣旨なんですがね……。

ということで、早速、お伝えしますね～。

７月１日～８月11日
『ダメジン』
佐藤 隆太 さん・温水 洋一 さん・緋田 康人 さんが主演。
監督は『イン・ザ・プール』、『亀は意外と速く泳ぐ』、
『時効警察』でお馴染みの三木 聡 監督です！
また、三木 聡 監督作品でお馴染みの
ふせ えり さん、岩松 了 さん、
嶋田 久作さん（帝都物語でおなじみ）、
カブドットコム証券のコマーシャルで
お馴染みの村松利史さんも出演されています。
テアトル新宿にて、上映中。

http://www.damejin.com/

７月15日～
『時をかける少女』
小説家・筒井 康隆 氏による同名小説を現代版にアレンジした作品。
細田 守 氏が指揮を執る。
テアトル新宿にて、上映中。
シネセゾン渋谷では８月26日から、
テアトル池袋では８月12日から、
それぞれ上映されます。

編集長・この夏・超オススメ作品です！

http://www.kadokawa.co.jp/tokikake/

７月15日～
『ラブ☆コン』
藤澤 恵麻 さん（小泉 リサ）、小池 徹平 さん（大谷 敦士）の
W主演による恋愛コメディ。
サブキャラの温水 洋一（臼井 先生）、寺島 進さん（海坊主）、
田中 要二 さん（人力車・アニキ）、森下 能幸さん（店員）、
しずちゃん（リサの姉・理恵）
ムツゴロウさんに大・大注目せよ。
シネ・リーブル池袋ほかにて上映中。
谷原 章介（マイティ先生こと舞竹 国海 先生）さんも……。

編集長・この夏・超オススメ作品です！

http://www.lovecom-movie.com/

７月15日～
『笑う大天使（ミカエル）』
上野 樹里さん・関 めぐみさん・平 愛梨さんほか主演。
ハイソな学園に庶民が転校してきて、さぁ～大変。
シネ・リーブル池袋や渋谷シネ・アミューズほかで上映中。

http://www.michael-movie.com/

７月29日～
『ゲド戦記』
言わずと知れた巨匠・宮崎 駿 監督の息子である
宮崎 吾朗 氏が初指揮を執って作成された作品。
スタジオ・ジブリの最新作。

http://www.ghibli.jp/ged/

８月５日～
『森のリトル・ギャング』
毎年・恒例のドリーム・ワークス・アニメの最新作。
テアトル池袋ほかにて上映中。

http://mori-gang.com/

８月19日～
『花田少年史 幽霊と秘密のトンネル』
数年前に日本テレビ系列の深夜枠で映像化された
人気アニメの劇場実写版。
花田一路役を須賀 健太 くん、母親・花田寿枝役を篠原 涼子 さん、
花田大路郎役を西村 雅彦 さんがそれぞれ演じます。
池袋シネマサンシャイン、ワーナー・マイカル・シネマズ板橋
ほかにて上映予定。

http://www.hanada-shonen.com/top.html


８月26日～
『UDON』
讃岐うどんブームを巻き起こすか!?
本広監督・最新作
なぁ、なんと、主演はユースケ・サンタマリアさん。
出演者は、小西 真奈美 さん、トータス松本 さん、
鈴木 京香さん、升 毅さんほか。
踊る大捜査線シリーズでお馴染みの本広克行監督が指揮を執る！
お台場シネマメディアージュ、池袋HUMAXシネマズ４、
ワーナー・マイカル・シネマズ板橋、TOHOシネマズ府中などで
上映予定。

http://www.udon.vc/movie/index.html

～ムッシュ・いけふくろう～

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編集長特製「オリジナルスタミナ丼」（いけふくろう通信第239号）

えっ～、先日といっても大分前で、GWの最終日につくった編集長特製「オリジナルスタミナ丼」です。

レシピは、次の通りです！

材　料　豚肉、玉ねぎ、キャベツ、生卵
調味料　甜麺醤、豆板醤、XO醤、塩、こしょう、醤油

作り方は、書こうと思いましたが、
結構、その時々の食材で勘でつくっているので、
大まかな点のみ紹介します。

まずは、具材はすべて同じ大きさに切ること。
（そうすることで火の通り具合が均等になります）

次に、豚肉は塩・こしょう・醤油（少々）で下味を付けてから、
炒めていき、ある程度火が通ったら、お皿に取っておきましょう。

続いて、中華鍋を温めすぎないうちに、油を入れて、
甜麺醤と豆板醤とXO醤をいれて、油と同化させましょう。

ある程度、同化したら、すぐに玉ねぎを炒め、
少し透明になったところで、キャベツを炒めていきましょう。

キャベツに火が通ってきたら、最後に豚肉を中華鍋に戻し、
味付けを整え、ごはんの上に乗せ、真ん中に生卵をのせて完成です！

写真は、少し炒めすぎてしまいましたが、
皆さんがつくる場合は、炒めすぎに気をつけましょう！
中華は、時間との勝負です！

ちなみにポイントは、甜麺醤と豆板醤を必ず入れることです！

なお、キャベツの代わりに、チンゲンサイを入れてもいいでしょう。
それから、にんじんを入れてもいいですね。彩りがよくなります。

＜編集後記＞
この料理も作り始めて、かれこれ14・15年位経つでしょうか。
近くの中華料理店で食べて、似せてつくったのがはじまりでした。
その時は、横浜まで行ってわざわざ中華鍋、お玉、ささらを買って、
とよくやったものです！
その中華鍋は今も現役！長持ちしています！

まぁ、たまにこんな風に、レシピを紹介していきます！
といっても、かなり不定期になると思いますが……。

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男前豆腐店「男前豆腐」（いけふくろう通信第238号）

えっ～、今夜最後の記事は……。

ずばり、豆腐です！

って、順番へんでしょ、というつっこみが聞こえそうですが……。

この商品、ずばり名前に注目。「男前豆腐」です。
って、豆腐に合わないですよね。この名前……。

でも、もっとすごい名前の商品もあるんです！
それは「風に吹かれて豆腐屋ジョニー」です…。

こういう商品って、名前だけが有名な場合が多いんですが、
良い意味で予想を裏切って、味が良いんです。

「男前豆腐」はしっかりとした食感と大豆の甘さが、
「風に吹かれて豆腐屋ジョニー」はまるで「プリン」の
ような食感と大豆の甘さが感じることができます。

さらに、な・なんと、この会社の「ホームページ」が
ありえないくらい、すごいんです。

絶対、豆腐を知らない外国人の方が見れば、
「なんの会社だ」と思うこと、請けあいです。
ぜひ、時間のある時に、みて下さい。

＜編集後記＞
先日、何だか不祥事を起こしたようです。
せっかく美味しい豆腐とその個性があるんですから、
再起をかけて欲しいものです！

＜参　考＞
男前豆腐店　http://otokomae.jp/index_ja.html

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スタバ「エスプレッソ・ミラノ」（いけふくろう通信第237号）

さて、食事も一段落したところで、第237号は、私に似つかわしくなく、コーヒーの話題です。

といっても、コンビニエンスストアで購入できるコーヒーです。

それが、スタバ「エスプレッソ・ミラノ」なんですが、
「コンビニのだから、どうせ名前だけだろ」と侮るなかれ、
非常にこだわっているようです。

私は、コーヒーがあまり得意ではないのですが、
そんな私が飲んでも、結構味の深さを感じるほどの
仕上がり具合です。

一時は、売り切れ続出で一旦製造が中断されたほどの人気商品。

今は、大分落ち着いたようで、普通に陳列されています。

値段は、210円です。

＜編集後記＞
個人的には、「（ホット）キャラメルスチーマー」が大好きです。
（牛乳を泡立てて、その上にホイップとキャラメルがのったもの）
それから、「チョコレートチャンクスコーン」も良いですね！
何といっても、温めてもらった時のチョコの溶け加減が最高です！
ちなみに自宅では、「カフェ ベロナ®」を飲んでいます。

＜参　考＞
製品情報　http://www.starbucks.co.jp/rtd/discoveries/index.html#top

～ムッシュ・いけふくろう～

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「間宮兄弟カレー」（いけふくろう通信第236号）

えっ～、カレーつながりということで、
今晩第６号は、「間宮兄弟カレー」です。

ネタ的には、非常に古くなってしまったのですが、お許し下さい。

パッケージはおなじみ、間宮兄弟のお二人で、特段、ここで
申し上げることはございません。

ということで、中身ですが、豚ひき肉のカレーです。
ただ、そこらへんのカレーとは違うのでしょう。

野菜と果物がなんと15種類も入っているんですから……。

１つずつ挙げていくと、
①玉ねぎ、②にんじん、③じゃがいも、④デーツ、⑤ピーマン、
⑥セロリ、⑦しょうが、⑧にんにく、⑨バナナ、⑩ほうれん草、
⑪キャベツ、⑫白菜、⑬パイナップル、⑭かぼちゃ、⑮ブルーベリー
なんですねぇ。

私もカレーはよく作るのですが、こんなに具材は入れないので、
びっくりしました!!

特徴といえば、デーツ、ほうれん草、キャベツ、白菜、かぼちゃ、
ブルーベリーといったカレーにはなかなか縁のなさそうな具材が
入っていることですね！

そして、味わいは、カレーの辛さをさほど感じない、やさしい味。
「間宮兄弟」お二人の性格をそのまま、カレーにした、
といっては言い過ぎでしょうか……。

とっても、懐かしい落ち着いた味わいでした。

しかも、カレーが二個も入って、600円くらいでしたから、
意外と安かったです。

ちなみに、DVDが2006年10月20日に発売されるようです！

＜参　考＞
※　なお、下記サイトでは、初回限定版を26%引きで購入できます。
　　トムさん、これは絶対「買い！」ですよね！
　　私および（たぶん）トムさんのオススメです！

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