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いけふくろう通信(発行人=ムッシュ)

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東京FM「大江千里のLive Depot(8月2日)」(いけふくろう通信第351号)

2007-08-08 21:05:53 | イベント・お祭
ということで、今回が2度目となります。
大江千里のLive Depot。今回はな・なんと一桁の整理番号でしたので、
のんびりと会場へ行きました。

すると、なんでしょう。この女性比率の高さは……。
我々20代男子は、ちょっとこの場にいて良いものやらと思いつつも……、
時間があったので、看板の写真をパチリ。


開場されると、ゆっくりと歩みを進め、って、本来なら、全速力で、
最前列を確保しても良かったのですが、あとあとの写真撮影を気にしてしまい、
3(2?)列目の中央に陣取りました。

えっ、ゲストを紹介し忘れておりましたが、世界の車窓の音楽でもお馴染み
誰もが癒されるヒーリング・ミュージックの立役者・チェリスト溝 口 肇 氏です。

それでは、演奏曲目をどうぞ。

<第一部>
 M1: Yesterday Once More

 M2: All By Myself

 M3: We're All Alone

<第二部>
 M4: She(セッション:溝口 肇 &大江千里)

 M5: Comment Te Dire Adieu?~さよならを教えて

 M6: Honesty

 M7: 心の引き出し (Piano By Senri Oe)

<アンコール>
 M8: Smile

 M9: Espace (お客様の健康を祝して)

ということで、演奏は無事、終了したのですが、トークが今回は長いのなんの。
溝口さん愛用のチェロがアンジェラという名前だといえば、
大江さんは、アンジェラ・アキと返し、溝口さんが返答に困ると、
アキ竹城と返し、最終的には、アンジェラ・アキ竹城という
なんとも意味不明なことに。
そこで、だったら、ケーシー高峰も加えなあかんでしょ、と思ったのは、
私だけでしょうか……。

なお、収録後には、CD購入者を対象にサイン会と握手会がありました。
「今日はありがとうございました。これからも、ぜひ頑張ってください」
といえば、「ありがとう」の一言。
溝口肇さんは、とてもいい方だなぁと思いました。

~ムッシュ・いけふくろう~

2007年・夏「都電と歩んだとしまの歴史」(いけふくろう通信第346号)

2007-08-07 22:35:18 | イベント・お祭
前号の帰りにふらっと立ち寄ったのが、豊島区の区民センター。
そこで、意外な展示を発見しました。

それが、この「都電と歩んだとしまの歴史」展です。

都電といえば、かつては都内中を駆けめぐっていたようですが、
現在では早稲田と三ノ輪橋を結ぶ一路線のみ。

その過去の写真や駅名のプレート、路線図、写真などが展示してあります。

(展示写真外観)


(行先案内板)

なんとも懐かしさを感じますね。

(駅標)

書体がなんともまるっこくて、やわらかさを感じますね。

(大塚駅周辺)

今のどの辺りなんでしょう。私も10分ほど見ていましたが、分かりませんでした。

(池袋駅前)

これは、わかりますね。今のグリーン大通りが池袋西武にぶつかる交差点の前ですね。
これは、あまり変わっていませんね。

(としまくん)

豊島区のイメージキャラクター・としまくんです。
スタジオジブリの作品を手がけるスタジオアレグロ製。
わたしもぬいぐるみを買ってしまいました。

(展示期間・問い合わせ先など)
展示期間:9月30日まで
 ※土・日・祝日もご観覧できます。
展示時間:午前8時30分~午後8時
     (偶数月第3月曜は館内整理日のため午後5時まで)
場  所:豊島区東池袋1-20-10 豊島区民センター2階
問合せ先:財団法人 としま未来文化財団・ホールセクション
     電 話 0 3 - 3 9 8 4 - 7 6 0 1

~ムッシュ・いけふくろう~

2007年・夏「新宿エイサーまつり」(いけふくろう通信第344号)

2007-08-01 21:57:21 | イベント・お祭
混合は、前号の「アンテナショップ ふらっと」に立ち寄った際に伺った
「新宿エイサーまつり」の一部を紹介。

エイサーまつりとは、沖縄のお祭り。
この蒸し暑い夏にはふさわしい太鼓のリズムと何ともいえない上品な三線の音色。

私は、小一時間ほどしか見ることができなかったのですが、
なんといっても踊りのすばらしさと音のすばらしさが強く印象に残りました。

ただ、お客さんがそんなにいらっしゃらなかったのは、少し残念。
もっともっとPRをすべきではないかと思いました。

それにしても、皆さんの衣装もきれいで素敵なお祭りでした。
(以下、写真を掲載)













~ムッシュ・いけふくろう~

2007年・夏「日々のなかに 加藤 孝昭 銅版画展」(いけふくろう通信第339号)

2007-07-27 21:37:25 | イベント・お祭
かなり遅くなってしまいましたが、知人の個展を回顧してみます。
個展の名称は、「日々のなかに 加藤 孝昭 銅版画展」。
私は、手話の関連で知り合い、その後、大変、お世話になっています。

個展が開かれた場所は、やっぱり銀座。
ちょうど銀座の資生堂パーラーの角を入っていった辺りに目的の「月光荘」
がありました。

(月光荘・入口)


入り口には、個展の内容の案内板があり、これまたなんとも味わいのある
雰囲気がして、とっても気に入りました。

(展示内容の案内板)


そして、会談を数段下ると、何ともきれいな看板。

(月光荘・看板)


階段を下りて、地下につくと、そこは入り口側が画材の特に紙関係が
販売してあり、真ん中辺りには、喫茶スペース、奥が目的の個展スペースでした。

(①)銅版画を見る導入部分にありました。


以下、展示内容を紹介します。

(②)常住坐臥


(③)むかしむかしの 物語を 聞かせてよ


(④)いっぽいっぽづつかさねていくと


(⑤)宇であり 宙であり


(⑥)飛んでけ 夢ョ


(⑦)ふぅわりと


(⑧)心のサンクチュアリへ


(⑨)まいまいのよろこぶかおをみにいきし


(⑩)されど空の青さを知る


(⑪)


(⑫)オルゴール


(風景)


(ありがとう)


私は、⑤と⑩が好きですね!
特に⑩の「井の中の蛙大海を知らず されど空の青さを知る」は
スミの世界に、一時の空色がとっても素敵でした。

<編集後記>
素晴らしい作品を堪能した後は、隣の喫茶スペースでコーヒーをいただきました。
このコーヒー、焙煎がしっかりしてあって、香りとコクが抜群。
おまけに値段が200円と安いのがたまりません。
そのスペースにあったのがメッセージボードならぬ、これまでにあった個展の案内状。
何ともいえない情景ですね。





ちなみに、個展見学後、銀座をぶらりしてみました。
下のメッセージの通り、「刑事貴族2」のエンディング風景を撮ってみました。

(空よ?)


おまけに、スヌーピーの大量発生をご覧ください。

(スヌーピー)


~ムッシュ・いけふくろう~

東京FM「大江千里のLiveDepot(6月7日)」(いけふくろう通信第324号)

2007-07-08 00:01:51 | イベント・お祭
えっ~、だいぶ前のこととなりましたが、
生まれて初めて、ラジオの公開生中継なるものに参加してきました!

番組は、東京FMの「大江千里のLiveDepot」。
提供はNECということで、NECのCMがたくさん流れていました。
NECの提供番組といえば、私はつい日本テレビ系列で放送されていた
「スーパーテレビ・情報最前線」を思い出してしまいますね。
なんといっても、……と書きたいところですが、長くなってしまいそうなので、
詳しくは、いけふくろう通信第324号をご覧ください。

さて、その生中継、ゲストは melody. さんでした。
私はあまり、いやほとんど知らなかったのですが(ファンの皆さん、すみません)、
友人のトムさんが招待状をゲットしたので、一緒に観に行きませんかとうことでしたので、
(語調は、当編集部によるもの)
基本的には、音楽好きの私も即答で返事をして、観に行きました。

会場は、東京FMの2階にある吹き抜けのホール。
なんだかいい雰囲気です。

そういえば、こどものころ、大江千里さんのことを
冗談だったか本気だったかわすれましたが「だいこうちり」と
呼んでいたような気がします。

さて、本題に戻るとmelody.さん、とても素敵でしたね。
なんといっても背が高くて、細くて、顔が小さい、
隣にたった大江千里さんが、ずんぐりむっくりと見えたのは、
私だけだったでしょうか。それくらいスタイルが抜群でした。

おまけに、声が高く澄んでいるので、思わず聴き入ってしまいました。

当日、歌った曲は以下の通りです。

【曲 目】
1. realize
2. Lovin' U
3. Grory Of Love
4. Love Story
5. One Day
6. Take a Chance
7. All For Love (アンコール曲・番組終了後)

ということで、その他にも、インタビューや写真撮影があって、
9時30分頃に解散。いい歌声を聴いて、心が洗われました。
いや~、なんでも食わず嫌いは良くないなと思いました。


さて、その後、四谷へ向かう途中、ふと光っているところに目をやると、
銅像が建っており、よく見ると面白かったので思わず撮影しました。
題して「エアーギター少年」(正式名称は「夏の想い出」)。



そうしたら、麹町大通り沿いには、いくつもの銅像が建っており、
どれも個性的なんですね。
ということで、これについては、後日、全てを写真に収め、
記事として、アップしたいと思います。

ということで、本編集部も今後は、何事にも目を向けるように、
していきたいと思っております。

<編集後記>
番組前に、飯田橋のうどん屋さんで夜ご飯を食べました。
きしめんが妙に食べたかったので注文をしようと思いましたが、
友人と同じ注文になりそうだったので、思わず勢いで、
「ニコニコセット」を注文。

それは、温かいきしめんと冷たいきしめんのセットでしたが、
味そのものはとても美味しかったのですが、
暖かいものと冷たいものを一緒に食べたので、なんだか忙しく、
しかもきしめんを都合二人前分を平らげたので、
おなかはいっぱいになるは、なんとなく「しまった」感が否めませんでした。

今までもそうなのですが、やっぱり、変わった名前のメニューを、
頼む際は、しっかりと検討をしてから注文をした方がいいですね。

~ムッシュ・いけふくろう~