映画『ペット』の次は『ジャングル・ブック』(2D吹替版)。
公式サイト:ジャングル・ブック
ジャングルでオオカミに育てられた人間の子モーグリが
人間に強い敵意を持つ虎シア・カーンによってジャングルを追い出されようとするが、
途中で色々な体験をしながら再び元の居場所に戻り、シア・カーンと対決するストーリー。
何と言っても興味深かったのが映像表現。
主人公の人間の子モーグリ以外はすべてCGということを事前に知っていましたが、
あまりにリアル過ぎてビックリ! 動物たちが実写ではあり得ない動きをするのでCGと納得しますが。
(あり得ない動きというのは、ストーリー通りの動きをするということデス。)
ストーリー的にはやや無理っぽい部分もありましたが、
トータルとしてはディズニー映画らしい終わり方。
それなりに楽しめました。そしてやはりCGが自然かつ
動物の描写が素晴らしく、★3.5とさせていただきます。
映画『ペット』(吹替版)を観てきました。
いま、ワタシ的に観たい映画は、『ペット』、『秘密 THE TOP SECRET』、
『ジャングル・ブック』、『後妻業の女』といったところ。
『ゴーストバスターズ』はあまりキョーミなし。
『秘密 THE TOP SECRET』はもうすでに最寄りのシネコンで1日1回上映のみで
上映時間帯も悪く、諦めることに。『後妻業の女』は次週以降に。
というワケで、今日は『ペット』(吹替版)と『ジャングル・ブック』(2D吹替版)を
ハシゴすることに。
ということで、『ペット』(吹替版)。
「NYを舞台に繰り広げられるペットたちの大冒険!
物語の舞台はニューヨークのマンハッタン。
主人公のマックスは、大好きな飼い主ケイティと幸せな生活を送っていた。
しかし、ケイティが毛むくじゃらの大型犬デュークを保健所から
連れて帰って来た瞬間から生活は一変!
お互いに自分が優位に立とうとライバル視する2匹だったが、
ある日思わぬトラブルに巻き込まれ、町の中で迷子になってしまう…。
すでに話題沸騰中の予告編に登場する個性的なペットたちも
マックスたちを探しだそうと大奮闘!
はたしてマックスたちは、ケイティが帰宅するまでに家に帰ることができるのか!?」
新しく同居犬となる大型犬デュークがやってきて面白くない小型犬マックスは
結構どす黒い振る舞いをするところが興味深かったデス。
その後、2匹は外に出てトラブルに巻き込まれ、切り抜ける冒険が描かれます。
前半仲の悪かった2匹に友情が芽生えるところにちょっと心が動かされました。
ワタシ的には映画PVで紹介されている、ご主人様がいないときに
ペットは部屋で何をしているかをもっと面白く描くのかと思っていただけに、
ちょっと期待はずれ。そんなワケで★3つ。