300mlの小瓶2本は『鈴鹿川 吟醸生詰』と『鈴鹿川 吟醸』。
『鈴鹿川』はワタシの地元の鈴鹿市若松の清水醸造の日本酒。
510円と630円。買うときは気にしませんでしたが、
『吟醸生詰』の方が安いのが意外。容量からすると、どちらも
割高ではありますが(笑)、飲み比べるのにはいいサイズ。
『鈴鹿川』はいろんなバリエーションがありますが、この
サイズで全種類を詰め合わせて『利き酒セット』として売れば
売れそうな気がしますが(買うのはワタシだけ? 笑)。
飲んでみると、どちらも旨口という感じでワタシ好み。特に
『吟醸生詰』のほうが、甘みが強く感じました。
ちなみにどちらも原材料は米、米麹、醸造アルコール。
精米歩合は60%。
アルコール分は『吟醸生詰』が14度、『吟醸』が15度。
また、『吟醸生詰』のみ「要冷蔵」と印刷されています。