8月18日は北海道総体2023のバドミントン撮影で9:30から撮影、終わったのが20:00!
しかもホテルに戻ってから撮った写真のセレクト・修整など後処理が・・・。
なのでホテルに戻ってから一度シャワーを浴びてからローソンに買い出し。
購入したのは『冷やしネバネバそば』(430円)と『海老といかの明太子サラダ』(333円)。
いちおう健康に気を使ったつもり。他に酒類も大量に買ったけど(笑)。
ホテルの部屋に戻ってこれらをさっさと掻き込みました。
そばは普通に美味しかったけれど、サラダは海老とイカリングが1つずつしか入ってない!
サラダといってもマカロニサラダでほとんど炭水化物。思ったよりタンパク質不足。
サラダの味は明太子が効いていて美味しかったけど。
その後処理スタート。1つ目の仕事が終わったのが日付が変わって1:30。
2つ目の仕事がなかなか終わりそうにないので2:30から4:00まで仮眠。
で、4:00から7:20までかけてようやく終了。
ホテルの朝食を食べた後、昼まで寝てました。
19・20日に仕事が入っていなくてヨカッタ!
今日の午前中は鈴鹿スポーツガーデン体育館でバドミントン教室。
シャワーを浴びた後 帰ろうとしたら、教室の仲間から「一緒に食事行きましょう!」と言われ、
行ったのが昨日と同じ『Mie Spo Inn』内レストラン『GROLY』(笑)。
学生時代は毎日 牛丼の『松屋』で食事していた時期がありますが、
さすがに近年、同じ店に2日続けて入ることはありません。
とはいえ、普段あまり話をしない教室のメンバーさんとも話せる機会なので参加することに。
ちなみに今回はワタシを抜くと先生1人、生徒7人の女子会(笑)。
話した内容はバドミントンの技術的な話(初心者も多かったので)もあれば
日常の話からレジャーの話まで様々。
ある方はかつてスキーで身体をひねったら骨折してしまったけれど
骨折に気づいたのは20日後だったという武勇伝も。
90分の食べ放題バイキングに12時25分頃に入店したのですが、14時までフルにしゃべりまくり。
気づけば満席だった周りのお客さんは跡形もなく消えていました(笑)。
そんなワケで、料理内容うんぬんは別にして、価値あるひとときを過ごせました。
さて、バイキングのメニューは今日食べたのは昨日と同じように見えて微妙に違っていました。
昨日とは被らないよう選んだつもりで、結局 似たような感じに(笑)。
最初にチョイスしたのがこの皿。
おでん(のような大根・こんにゃく・肉団子の煮物)、
ペペロンチーノ、皿うどん、瓜と白菜・人参の煮物。
ペペロンチーノは胡椒が多すぎて汗がじんわり出てきました。
他はフツーにまぁまぁの味。
生野菜サラダと揚げ物3種、アセロラジュース。
本当は最初の皿にタンパク質系をもう少し載せたかったのですが、
一杯になったので、こちらの皿に揚げ物をオン。
揚げ物は魚の練り物と思われるもの、ポテトコロッケ、あと一つは???。
最後はデザートのケーキとレモンゼリー、カフェオレ。水代わりの烏龍茶。
今日は午前中、「三重交通G スポーツの杜 鈴鹿 体育館」で
『YONEX SPORTS CHALLENGE 2023 in MIE』というバドミントンのイベントがあり、
見学&趣味の撮影に行ってきました。その後は知り合いのバド仲間2人と近くでお食事。
同 体育館となりの宿泊施設『スポーツガーデンMieSpoInn』にある『GROLY』で。
以前は若者向けの炭水化物と揚げ物ばかりのバイキングで2度と行くまいと思っていましたが(笑)、
その後いろいろ変わったようです。一時期はセットメニューを提供していたようですが、
今日行ってみると、ランチは90分1,500円のバイキングのみでした。
(シニア割とかドリンクのみという券売機のボタンがありましたが)
バイキングだからと言って片っ端から料理を取るという浅はかなことはやめ、
バランスよく、そこそこお腹いっぱいになるよう調整。
本当はご飯・カレー・味噌汁・その他いろいろありましたが。
以前はなかったサラダがあったので、まずそれをピックアップ。あとアセロラジュース。
生野菜サラダ、ごぼうのサラダ、ゴーヤーとマカロニのサラダ、ポテトサラダ。
次いで魚・ミニハンバーグ・揚げ物に焼きそば2種。
最後にデザート・コーヒー。
デザートのミニケーキはそれぞれ個性があって楽しめましたが、
それ以外は特別に美味しいというほどでもなく、フツー。
90分 目一杯食べ続けるならコスパはいいのかもしれませんが、
胃袋が小さくなった我が身にとってコスパはあまりよろしくない感じでした。
とはいえ、バド仲間とフルに90分喋りまくっていたので、
充実のひと時を過ごすことができました。
午後のバドミントンの帰りにイオンモール鈴鹿に立ち寄ったのですが、
通路のあちこちに『うな誠』の広告が出ていたので入ってみました。
『うな誠』は名前の通り、メインはうな丼やひつまぶしのようですが、
炭火焼の焼き魚定食がいろいろあり、ワタシもこちらに惹かれました。
『うな誠』のメニュー。
ワタシが注文したのは「ニシンの西京焼き定食」(968円)。
メニューの中で一番安かったというのもポイントではありますが、
ニシンの西京焼きは食べたことがなかったので。
ちなみにニシンは寒い地方の魚なので、東京ではスーパーでも売られていますが、
三重県では見かけることがほとんどありません。
メニューを見ると、ニシンよりもサンマの方が値段が高くてビックリ!
注文してから18分ほど待たされて、ようやく提供されました。
普段フードコートでM社のハンバーガーをよく注文する身からすると、ちょっとイライラ。
それはさておき、ニシンの西京焼き。
一口食べてみて「?」。ワタシが知っているニシンとは全然違う!
よく言えばふっくら柔らかく、淡白な味なのですが、
悪く言えば柔らかすぎてニシンの味がしない!
関東のうなぎのように、焼く前に蒸したのではないか?という食感。
正直なところ、ワタシの好みではありませんでした。
なお、ご飯は普通、味噌汁は里芋が入ったちょっとドロドロ系の豚汁といった感じ。
ご飯の味までコメントするのはどうかと思いますが、
先日とある有名チェーンレストランのご飯が不味かったので。
日本人にとってご飯は余りにも食べ慣れているので、
不味いご飯はワタシでもすぐわかります。
さすがにこのレストランには二度と行かないでおこうと思いました。
今回の『うな誠』も、もう行くことはないと思います・・・。
今日の遅いランチはイオンモール鈴鹿のマクドナルドで
『博多明太てりやきチキン』のセット(クーポン利用で700円)。
マクドナルドのサイト:マックのてりやきとご当地の名品がコラボ!3種類の『大人のご当地てりやき』を含む7商品が6/28(水)から期間限定で新登場
ほかに『海道じゃがバタてりやき』『大阪お好み焼き風ソースたまごてりやき』もありましたが、
味が想像できて面白くないので『博多明太てりやきチキン』をチョイス。
明太ソースを使ったハンバーガーは食べたことがなかったので。
食べてみたら、想像通り、てりやきのタレがワタシの好みより多めでちょっとクドい感じ。
そのため明太ソースの味があまり感じられませんでした。
てりやきのタレ無しのほうが良かった気がします。
それじゃ『大人のご当地てりやき』シリーズじゃなくなるか(笑)。
チキンそのものは表面がサクサクでイイ感じでした。
6月24・25日は全日本実業団バドミントン選手権大会の準々決勝〜決勝が
日本ガイシホールで行われ、その撮影のため名古屋に出張してきました。
通常の出張では前日に会場入りして宿泊。撮影後も一泊してホテルで仕事をするのが常ですが、
さすがに名古屋では24日の当日に現地入り、25日は撮影後に帰宅。
ただ、24日は撮影後も仕事があるので、帰宅せず名古屋のホテルに宿泊。
実際、24日は試合の終わったのが19時半。しかもホテルは名古屋駅から徒歩15分の東横イン。
普段はその土地のお店で外食をするのが楽しみなのですが、
疲れている上に仕事が残っているのでコンビニ弁当で我慢することにしました。
で、ローソンで購入した『ねぎ塩豚カルビ弁当(もち麦入りご飯)』(549円)と
『たっぷりわかめのチョレギサラダ』(333円)をチョイス。
さらにアルコール類を5本ほど(笑)。
チョレギサラダはなかなか美味しかったのですが、
豚カルビ弁当はレンチンをお願いし忘れたのが原因なのか、
ご飯がボソボソで最悪の食感。正直なところ大失敗でした。
それにしても、最近のコンビニ弁当は高いですね。
ワタシがよく行くスーパーで売られている弁当は値段のバリエーションが豊富ですが、
400円弱のものがメインで、300円弱のものもあり、分量はやや少なめですが
むしろ肥満防止には好都合。栄養バランスもそこそこ悪くないのでよく利用しています。
25日の朝食は東横インのビュッフェ。6:30にスタートということで、
その直前に行ったところ、10数人がすでに並んでいました。
野菜とタンパク質中心にいチョイス。ご飯やパンは取りませんでした。
野菜は生野菜サラダといんげん豆、きんぴらゴボウ。糖質はマカロニのみ。
タンパク質はハンバーグ、ウインナー、イワシの甘露煮。
味噌汁の具材は油揚げと玉ねぎ。
東横インの朝食ビュッフェは豪華な食材はないものの、
バランスのとれた食事を摂ることができるのでワタシ好みです。
とはいえ、ちょっと分量が多すぎたかな?
モスの期間限定バーガーを食してみました(下の方)。
モスバーガー公式サイト:このソース規格外!
「エビグラスソースの海老カツバーガー(¥520)
規格外の白姫えびをソースに使用した生産地応援バーガーです。
一度、ローストした白姫えびをじっくり煮込んで抽出したエキス(一部のみ)を
濃厚なデミグラスソースに加えてエビのうまみを強く感じる「エビグラスソース」にしました。
濃厚な味わいの海老カツバーガーです。」とあります。
こだわりサラダとクラムチャウダーとのセットで注文(合計1,040円)。
ヘルシーな組み合わせだと思います。
デミグラスソースと海老カツという組み合わせはあまり見ないので、コチラを選びました。
食べてみたらなかなか美味。ただ、何も知らずに食べたらただのデミグラスソースと思ったかも(笑)。
ちなみに16時ごろ鈴鹿磯山店でいただいたのですが、店内の客はワタシだけ。
中途半端な時間帯なのですいていて結構。ただ、ワタシが店内にいる間に
ドライブスルーで3組ぐらいの客が注文していました。
ワタシがドライブスルーを利用するのはKFC(ケンタッキーフライドチキン)。あとはマック。
モスバーガーは注文してから作り始めるので、かなり待たされる印象があるので
ドライブスルーは利用しません。のんびり出来立てを店内で待ちます。
とあるTV番組でモスバーガー『ソイシーバーガー』の “おさかな風フライ” が
「マジ 魚としか思えない」というコメントをしていたので試してみることに。
モスバーガーのサイト:期間限定 ソイシーバーガー ~ソイのおさかな風フライ~
注文したのはソイシーバーガー(490円)、こだわりサラダ(300円)、
クラムチャウダー(360円)、セット値引き(−140円)で1,010円。
サイドメニューのサラダがフライドポテトと同じ値段なのでおトク感あり。
全体的にマクドナルドよりも割高感がありますが(笑)。
さて、肝心のソイシーバーガー。タルタルソースが別添えになっているのにビックリ。
その意図がよくわかりませんが、とりあえず上のバンズを剥がしてニュルニュルと。
そして上のバンズを戻して食べたら、ホントに白味魚のフライ!
断面は本物の魚のように層のようなほぐれかたはしませんが、食感も白身魚。
ぜひ一度、お試しあれ!(期間限定:7月中旬まで)
あとでモスバーガーのサイトを見たら、別添のタルタルソースも植物由来。
菜食主義者・ヴィーガンの方にも食べてもらえるのでしょう。
ただ、「五葷(ごこう:仏教などで食を禁じられている臭いの強い 5 種の野菜
ねぎ、らっきょう、にら、にんにく、玉ねぎ)のこと)を使用しています。」とあり、
仏教の宗派によっては適さないかもしれません。
ちなみにワタシは浄土真宗なので、肉も酒もOKの何でもアリ(笑)。
モスバーガーのリリース:“おいしさで選ばれる”プラントベース商品を目指して、
当社初、代替魚を使用したフィッシュ“風”バーガーが新登場
「ソイシーバーガー ~ソイのおさかな風フライ~」
~SDGs に関心の高い Z 世代へ向けた訴求も実施~
SDGsの 17 の目標のうち「(14)海の豊かさを守ろう」に対応した活動のようです。
ワタシ個人としては大豆を肉や魚に似せるために余計なエネルギーを使わず、
大豆 本来の美味しさを追求してほしいところです。
また、肉には肉の、魚には魚の栄養素が含まれているので、肉も魚も本物を食べたい。
とはいえ、世界的には人口が増加の傾向にあり、いずれ食糧不足が問題になるとすれば、
代替肉・代替魚の研究・利用も仕方がないのかな〜。
#あなたは幸せな嘘に騙される
GW後半ものんびり過ごしておりますが、今日は姉の提案により、
母も含めて3人で鈴鹿市磯山『紅梅すし』でランチ。
ここはウチから比較的すぐの場所でずいぶん昔(数十年前)から営業していますが、
家族全員、行ったことなし(笑)。父の一周忌のあとの会食の店の候補として
下見がてら行ってみようということに。
そこそこお年を召した大将とおかみさん、料理人1名、配膳スタッフ2名という感じ。
回転寿司と違って昔ながらのスタイルの店。
コンパクトながらカウンター席、座敷席、テーブル席、個室となっています。
ランチメニューは6種類ありましたが、家族3人ともに
「寿司御膳」(税別1,700円)をオーダー。
それぞれの料理を3人でどう評価するかの違いを見ることはできますが、
会食のための店の下見としては、3人バラバラにオーダーした方が良かったのかな〜。
「寿司御膳」のうち、揚げ物・煮物・茶碗蒸し・小鉢・赤だし。
揚げ物は(たぶん)サバの味噌カツ。
母は要らないというのでワタシが2人分をいただきました。
煮物は筍とワカメ。
アツアツの茶碗蒸しにはアナゴの切り身が入っていました。
小鉢は左からホタルイカの酢味噌和え、
肉だか魚だかわからないものを煮たもの(笑)、さつまいも。
赤だしは姉が美味しいと高評価。
「寿司御膳」のうち、寿司。
かっぱ巻きと鉄火巻きに握りはイカ・マグロ・タイ。
姉はスーパーで買うパックものの寿司より美味しいと高評価。
ワタシのバカ舌ではあまり違いがわかりませんでしたが(笑)。
こんな感じで結構なボリュームのランチを堪能しました。
今週は豪華ランチばかりいただいております。
【追 記】
今回、姉が会計をしてくれたのですが、
支払いの時に父一周忌のあとの会食の予約もしてくれました。
が、会食の予約の件で今回の支払い忘れて店を出てしまうポカ。
後から予約した時の電話番号に連絡が来て、支払いに向かいました。
先方は怒るどころかむしろ二度手間を取らせて申し訳なかったという感じだったようですが、
見方を変えれば「食い逃げ」やん。
メシ食った後にウソのパーティー・会食の予約をして
ウソの電話番号を伝えたら「食い逃げ」できそう。
店側はしっかり代金を徴収しないといけませんね。
昨日に引き続き、今日も法事。
今日は昨年6月に亡くなったワタシの父の高田本山 専修寺 本山納骨。
父が亡くなってすぐにいつもお世話になっている地元の住職さんから
本山納骨のパンフレットをいただいたのですが、諸事情により保留。
とはいえ、一周忌前には片付けたいということで予約しようとしたら、
結構 土日の予約が詰まっていて、ようやく本日の本山納骨となった次第。
高田本山 専修寺は御影堂と如来堂が最近 国宝に指定されて脚光を浴びるようになりましたが、
二宮和也さん主演の映画『浅田家!』をはじめ、
木村拓哉さん主演の映画『レジェンド&バタフライ』
目黒蓮さん(Snow Man)/今田美桜さん主演の映画『わたしの幸せな結婚』
のロケ地となって聖地巡礼が行われているようです。
それはさておき、本山納骨はシステム化されていて、
事前に予約、納骨申込書に必要事項を記入。
予約時間の15分前までには総合案内所で受け付け。
納骨申込書と3号サイズの骨壷に入った遺骨、納骨冥加金を渡し、
予約時間の5分前に総合案内所を誘導者に従って出発。
御廟拝堂で読経をしていただき、納骨堂で焼香という流れ。30分程度。
母、姉、私の3人のみでしたが、つつがなく終了。
その後は専修寺すぐそばにある高田会館 お食事処『あかり』で昼食。
喪服の3人が普通の店には入りづらいけれど、ここならOK。
伊勢芋が名物のお店のようです。
3人とも「和彩御膳」(税込1,870円)を注文。
一番たくさんのおかずが楽しめる御膳です。
まず出てきたのが豆腐サラダ。
梅ドレッシングがおすすめとのことでしたが、
かける量が少なかったのか、あまりピンと来ませんでした。母と姉には好評。
籠に配されたおかずの数々。
焼魚・卵焼き・ローストビーフ・季節の小鉢(刻み昆布・イカ・ホタテ)・
茶碗蒸し・伊勢芋とろろ・麦ご飯・吸い物・漬物・ミニデザート。
激ウマのおかずはなかったものの、かなりのボリューム。
湯葉鍋(湯葉・シイタケ・エビ・麩)。
「火が消えたらお食べください」と言われたものの、
なかなか火が消えず、他のおかずを全部食べてようやく鎮火(笑)。
アツアツをいただけました。だし汁が美味。
2日続けてリッチなランチとなりました。
【追記】
帰りに姉が駐車場からクルマを出してくる間、母(90歳)と少し雑談。
「本当は戦時中に麦ごはんばかり食べさせられたので、あまり好きではない。
実家は農家だったがいいコメは軍に供出させられ、
自分たちは出来の悪いコメや麦を食べざるを得なかった」と。
「お弁当に麦ごはんを入れるのは恥ずかしいので、
下に麦ごはん、上に白米を盛って誤魔化していた。」とも。
ちなみに亡くなった父は「戦時中に一生分のイモを食べたので
イモ(ポテトチップスなども)はもう食べたくない」と言っていました。
ワタシは麦ごはんやイモなどに特別な感情はありませんが、
戦争体験者には80年近く経っても当時の感情が蘇るのでしょうね。
GW初日は親戚の法事(七七日/四十九日)のあと、
ホテルグリーンパーク鈴鹿1Fの『鈴鹿みやび』で食事会。
ウチの親戚の法事の後の食事会でよく利用するお店です。
法事客歓迎のお店で個室もあるので、他のお客さんに気兼ねなく利用できます。
公式サイト:お食事処「みやび」鈴鹿店|法事やお祝いの会席料理<
今回のメニューは「葵会席」。
お品書きがあるので、自分の満腹度を勘案しながら
食事を進められるのがいいです。
以前、ウチの法事の後の食事会で利用させてもらった店は、
味は好評だったのですが、お品書きがなかったので、
いつまで料理が続くのかわからず、ボリュームがあったため
後半は食べ切るかどうか悩みつつ食した記憶があります。
まずは「春の松花堂」。
小鉢:菜の花の芥子和え
煮物:季節の炊き合わせ
焼物:カサゴの柚庵焼き 道明寺麩
柚味噌 キャベツと小松菜のお浸し
酢物:蟹もずく酢
菜の花の芥子和えがサッパリした味でイイ感じ。
季節の炊き合わせのなかのタケノコもイイ食感でした。
続いて「造り」三種盛り あしらい一式。
マグロのたたきと甘エビ。
「鍋物」国産牛上肉のすき焼き。
牛肉の他にはタマネギ、レタス、しらたき、豆腐、ネギ、シイタケ。
国産牛上肉というだけあって、美味でした。
「揚物」天ぷら盛り合わせ。
ピーマン(?)、カボチャ、エビ2尾、キス、ナス。
ま、ふつーに美味。
「蒸物」茶碗蒸し。
特筆すべきことはないけれど、フツーに美味。
「食事」十八穀ご飯 赤出汁 香物。
十八穀ご飯は十八穀米を混ぜて炊き上げたものかと思ったら、
白米に後乗せのようです。
お品書きにはない追加注文のホットコーヒー。
「甘味」氷菓子。
ゆず風味のシャーベット。口の中をサッパリとしてくれます。
こんな感じでボリュームたっぷりの豪華なランチ。ご馳走様でした。
たまたまネットで三重県立美術館併設のフランス料理店『ミュゼ・ボンヴィヴァン』が
3月31日をもって閉店するとのことを知り、最後にと訪れた次第。
11:30のランチタイムに間に合うよう出かけたつもりが10分ほど遅れ、ちょうど満席状態。
みんなランチ客ばかりなので1時間待ってようやく席に案内されました。
注文したのは「本日のランチ “デジュネ” 」(1,980円)。
前菜またはスープをチョイスするコースですが、
プラス600円で両方注文しました。
まずは前菜。「ヒラマサのカルパッチョ」。
ハーブなどの野菜の下に3切れ埋もれています。
手前は緑色の何かを混ぜたマヨネーズソース。
ドレッシングが引き立てていたのか、
ヒラマサはなかなか濃い味わいで美味でした。
ごまパンとバゲット。オリーブオイル付き。
スープは「サツマイモのポタージュ」。
ズワイガニのほぐし身、本葛のくず餅、スライスアーモンド入り。
昨年11月に訪れた時にいただいた「安納芋のポタージュ」とよく似た構成ですが、
ベースのスープがほんのりカレー味になっていて美味。
ただ、トッピングのズワイガニのほぐし身は冷たいものをそのまま載せたようで、
軽く温めてくれたほうが良かったように思いました。
また、甘いくず餅はカレー風味のスープとちょっとマッチしていないような・・・。
メインの肉料理は「鶏もも肉の炭火焼き」。
前菜が魚だったので、メインは魚料理ではなくコチラをチョイス。
2切れが皿に載っており、結構なボリューム。
ワタシ的には1切れで十分でしたが、全部平らげました。
鶏もも肉の後ろにはほうれん草、ショウガ、サツマイモ、ブロッコリーが隠れています。
ソースは上の濃い色が(たぶん醤油ベースの)スパイシーソース。
下のオレンジ色はニンジンのソース。
ニンジンのソースは甘いのですが、意外と鶏もも肉とマッチして美味でした。
皮付きの肉や魚はナイフで切りづらいものですが、
ワタシはひっくり返して肉側から切るようにしています。
マナーとしてよくないのかもしれませんが、上手く切ることができます。
最後はコーヒー。
このコースにデザートはつきません(プラス420円でデザート付きにできます)が、
ワタシはこれで十分。
帰りに永年ここで働いているホールスタッフの女性から
心のこもった「ありがとうございました」の挨拶をいただいてほっこり。
先週に引き続き、マクドナルドのマクドナルド『アジアのジューシー』バーガー。
今回はマクドナルド『スイートチリシュリンプ』セット(クーポン利用で700円)。
マクドナルド公式:マクドナルド初のアジアンフェア「アジアンバーガーズ」3種類が2/1(水)から期間限定で新登場!
公式サイトでは、「ぷりぷりのえびとザクザクの衣の食感が特長のえびカツに、
スライスオニオンやシャキシャキのレタスを白ごまと黒ごまをトッピングした
オリジナルのバンズでサンドしました。ハチミツを加えた優しい甘みと、
柑橘果汁の爽やかな酸味の中に、唐辛子の辛味がアクセントのスイートチリソースと
まろやかなスイートレモンソースがえびのおいしさを引き立てる一品です。」とあります。
ベースの『えびフィレオ』(単品400円〜)に使うソースをオーロラソースから
スイートチリソースとスイートレモンソースに替え、オリジナルバンズにしたもののようです。
『えびフィレオ』を食べたことがないのでどちらが美味しいかは比較できませんが、
『スイートチリシュリンプ』はまぁまぁ美味でした。
スイートチリソースの甘味・酸味・辛味が混ざり合ってイイ感じ。
とはいえ、もう一度食べたいかと言えば・・・(笑)。
これで一応、『アジアのジューシー』バーガー3種類(『油淋鶏チキン』、
『担々ダブルビーフ』、『スイートチリシュリンプ』)はコンプリートしました。
ワタシ的には『担々ダブルビーフ』が一番好みでした。
またまたマクドナルドです。今回は『アジアのジューシー 担々ダブルビーフ』のセット(クーポン利用で740円)。
公式サイト:マクドナルド初のアジアンフェア「アジアンバーガーズ」3種類が2/1(水)から期間限定で新登場!
公式サイトでは「つなぎの入っていないジューシーな100%ビーフパティを2枚使用し、
スライスオニオン、ぷるぷるたまご、コクのあるチェダーチーズを担々マヨソースとともに、
白ごまと黒ごまをトッピングしたオリジナルのバンズでサンドしました。
練りごまとすりごまを使用した香ばしい風味が味わい深い、
ピリ辛の担々マヨソースがダブルのビーフを引き立てる、濃厚でボリューミーな一品です。」とあります。
食べてみたら、胡椒と思われるスパイシーさがビーフとマッチし、なかなか美味。
ただ、練りごまとすりごまは余り感じませんでした。
野菜類はスライスオニオンしか入っていないので、本当はサイドメニューでサラダをチョイスすべきかもしれませんが、
ワタシはマックフライポテトが大好きなのでコチラを選んでしまいます(笑)。
『担々ダブルビーフ』はまた食べてみたい味でしたが、『ビッグマック』のほうが少し安いのでコチラを選ぶかも。
埼玉県浦和市最後の夜は中華料理にしてみました。
浦和駅近辺をうろうろ歩き回った末に決めたのは
10日に満席で入るのを諦めた『王龍』というお店。
今回も混んでいましたが、若干席が空いていたようなので扉を開けたら中に案内してくれました。
まずは仕事疲れの渇きを癒すために「シークワーサーサワー」(572円)。
「王龍バラ肉炒め(小)」(858円)。
メニューには「バラ肉を揚げてから炒めることによりカリカリの食感へ。
香ばしい甘辛醤油味」とあります。
食べてみたら、食感は面白いし味もなかなかと思っていたのですが、
食べ進むにつれ、タレの濃さがちょっとワタシにはしんどくなってきました。
ご飯と一緒に食べるならベストマッチな料理だと思いますが。
「松の実と鶏肉のレタス包み(小)」(968円)。
具材は松の実と鶏肉のほかにクコの実、ピーマンのみじん切り。
味付けはオイスターソースかと思いますが、控えめでサッパリめの味付け。
レタスで巻いて食べるのでなおさらですが、ワタシにはちょうど良い味付けでした。
「イカとセロリの炒め(小)」(968円)。
さっぱりした塩あんの炒め物。
イカの火の通し方が絶品。硬くも生っぽくもなく、プリプリ食感でした。
具材は他にタケノコと赤パプリカ、チンゲンサイ(もしくは小松菜)でした。
「甕出し紹興酒(グラス・ロック)」(605円)。
せっかく中華料理店に来たので、中国のお酒を注文。
自分の紹興酒のイメージよりもサッパリした感じでしたが、
だといってそれほど美味しいとも感じませんでした(笑)。
ところで、料理の「(小)」、あまり気にせず注文したのですが、
よくメニューを見たら「(小)」は2〜3人前、「(大)」は4〜5人前と記載されていました。
「(大)」を注文しなくてヨカッタ。上の3品を注文したあと、
料理の分量を見て追加注文をするかどうか判断しようと思っていたのですが、ナイス判断。
料理3つでちょうど満腹になりました。8分目とかでもなく、食べ残したいほどの過剰摂取でもなく、ちょうどいい感じ。
そんな感じで店を出ましたが、合計金額は3,804円。ま、こんなところでしょう。
個人的には好きなお店です。