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凡人マスター

音楽、映画、場所、食べ物、言葉、生活用品…私的オススメをご紹介。
気になるものは拾ってあげてくださいね。

この夏の邦楽(女性)

2006年08月11日 | 音楽


『Home』/アンジェラ・アキ
↓で引用させてもらったアンジェラ・アキの歌が入っているアルバム。
アンジェラ最近人気だね。
情熱大陸にも出てたけど、いい人そうでした。
初めて見た時、リサ・ローブを思い出したのは私だけ!?
ちなみにアンジェラ・アキのお父さんは、英会話のイーオンの社長らしい。



『Every Single Day-Complete 』/BONNIE PINK

どちらかというと、ディスク1の方が好きかな。
Heaven's Kitchen / Forget Me Not/金魚 /It's gonna rain!/ Evil and Flowersが入っています。

るきっふぉーぷわぁーへーくすか~ぁぁい♪はディスク2に入ってます。



『Magic Music』/木村カエラ
朝、駅までの道のり、この曲を頭の中で流しながら自転車を漕ぐことが多いです。
テンションゆる~く上がっていく感じ!
くつをならし、高く高くJUMPして~♪



『グッド・バイ・マイ・ラブ 』/福田沙紀

ドラマ【不信のとき】の中で、
福田沙紀ちゃんがアン・ルイスの『グッド・バイ・マイ・ラブ 』のカバーしています。
この前、親富孝のクラブであった友達の友達が出るイベントに行った時、入り口でお土産のCDをもらいました。その中に男性がカバーした『グッド・バイ・マイ・ラブ 』が入ってた。男性が歌うのも案外いい感じだね。
スパゴーのやっくや、民生、ミスチルの桜井さん系の声の人にやってもらいたい。
不信のときといえば、私は米倉涼子ファンです。
華があるし、スタイルも良い。
自分に自信を持ってそう。
艶っぽいけど男っぽい。
そして姿勢がいい女性だと思います。
背筋は伸ばさんとね。

go HOME / U2

2006年07月28日 | 音楽

福岡某所のとあるバーにて。
開店直後は人が少ないのでゆっくりできる。
しかも昨日はしばらくお客が私ひとりだったので、マスターが好きにさせてくれた。
大きなソファーにゴロっとして、ジンバックとリモコンを手に観たのはこれ。
マスター私も好きなU2の『go HOME』



2001年9月1日、母国アイルランドのダブリンにて
8万人の大観衆を前に繰り広げられたステージ。
会場から見えるライトアップされた城。
一体となる観客、響き渡るボノの声。
映像だけでもいろいろな思いや空気が伝わってくる。
こころが浄化された。
この場にいた観客が正直うらやましい。

以前も書いたかもしれないが、U2の曲の中では
STAY(Faraway, So Close)
が好きだ。このライヴではやってなかったけど。
アルバム『ZOOROPA』に収録されています。
U2の中というか、この曲は音楽全般に置いて私の中ではベスト5に入ります。

音楽に興味がない人でも、ボノは知っていたほうがいいと思う。
【ウィキペディアより転載】
Bono (Paul David Hewson, 1960年5月10日 -) は社会派ロックバンドU2のリードボーカルでありフロントマンでもある。アイルランド・ダブリンの出身。貧困撲滅活動が評価され、2005年のノーベル平和賞候補になる。30年の音楽キャリアで獲得したグラミー賞は2005年末で21個になる。
1985年、エチオピア飢餓救援コンサートに参加した後、同国の孤児院で6週間、夫婦でボランティアをした。このとき、自分の知名度と影響力をアフリカの貧困撲滅のために使おうと決意した。有言実行タイプ。米英独仏のトップに会い、協力を呼びかけた。2005年7月のG8サミットでは、アフリカに500億ドルの援助と最貧困国18ヵ国の債務免除を約束させた。10月はジョージ・W・ブッシュ大統領と昼食。聖書の一説を引用しながら援助の約束を取り付けた。一月の世界経済フォーラム年次会合では、売り上げの1%がエイズ対策基金に回る「RED」を新設した。「バンドから追い出されるかも…」と思った時期もあったという。グラミー賞授賞式で貧困撲滅キャンペーンのテーマソング「ONE」を歌い、スターの顔に活動家の顔が重なる。

UTADA UNITED 2006(7/16 マリンメッセ福岡)

2006年07月19日 | 音楽


オープニングの『passion』からアンコールラストの『光』まで、あっという間の2時間半でした。
MCは下手でグダグダだけど、歌は真剣に歌うから聴いて下さい。
明日から次の公演まで1週間空くのね。私これ終わってぶっ倒れてもいいから。力尽きるまで歌うから。
そう言いながら時間の限り全力で歌ってくれたのでとても心に残るライブになりました。
※ネタバレ注意
1.passion
2.this is love
3.traveling(スクリーンのサイドでPVも流してくれました)
4.movin'on without you
5.Sakura drops(歌と映像がリンクして素敵でした)
6.final distance
7.first love(歌上手すぎ。はい。泣きました。)
8.devil inside(以下英語の曲の紀里谷氏の演出は圧巻!)
9.Kremlin dusk
10.you make me want to be a man
11.be my last
12.誰かの願いが叶う頃
13.colors(ライブ用にアレンジがされててすごく良かった)
14.Can you keep a secret?
15.addicted to you
16.wait & see -risk-(歌い終わった後に、リスキー歌うとやっぱ気持ちイイ!とニコニコしていました。)
17.letters
18.keep tryin'(会場が盛り上がる演出)
アンコール
・automatic(ヒッキー、大人になったね)
・博多祝いうた【祝いめでた】(福岡限定)
・光(胸が詰まりました)


着替えやアンコール前の時間も退屈させない演出で、お客にやさしいライブでした。
そうそう、アンコールで博多祝いうたを唄ってくれたのです。
お母さんもおじいちゃんもおばあちゃんもやっていた民謡を、
ステージで唄えてすごくうれしいと泣いてました。
私も子どもの頃から約14年、民謡を習っていました。
日本の古くから伝わる唄を、影響力のある人がこうして広めてくれるのは
とてもいいことだと思いました。

『Imagery』/Free TEMPO

2006年05月26日 | 音楽


Free TEMPOImagery

<タワーレコードHPより転載>
FreeTEMPOのリミックス・ワークにフォーカスしたコレクションアルバム!自身の初期代表曲のニューミックスや他アーティストの曲を限りなく解体しFreeTEMPO色に再構築したベストミックスなどのほか、新曲も収録。アルバム全編を覆う美しく切ない音世界が日常を彩るサウンド・トラックをして心地よく響き渡ります!


昨日、仕事帰りに寄った“Spick and Span”でTombo in 7/4が流れていた。
その2軒前に寄った店でも流れていた。
後押しされた。
『よし!やっぱり買おう』
一目散にタワレコへ。
こんな音楽が聴きたかった、こんなCDが欲しかった。
そう思えるぐらい全体通して心地よくトリップできる1枚でした。

体に入ってくる音と、その音が紡ぎだす世界。
この手の音が好きな理由は、『日常』と『非日常』の狭間という空間に
身を委ねることができるからだ。その空間でImagery。
音楽以外でもそうだが、
静けさの中に潜む『動』ほど様々な動きを持っていると思う。
話がズレそうなので戻します。

曲目リストです。

1. Imagery(feat.Rika Yamada(Bophana))
2. Rustlica(Lounge Mix)
3. Tombo in 7/4(Music Overlaps)
4. Love Will Bring You Back(feat.Lori Fine(COLDFEET))
5. Terceira Estacao
6. Omer Em Paz(FreeTEMPO Qualia Mix)
7. Vamos a Bailar(New Mix)
8. Miss You(Free TEMPO Mix)
9. Bossa Presso(Free TEMPO Mix)
10. Drift Mind(Child Who Dreams Mix)
11. Love Affair(New Mix)


新曲である1曲目、Imagery(feat.Rika Yamada(Bophana))
Free TEMPO好きにはたまらないと思う。伸びやかながらも緩やかな美しさ。


イメジェリー【imagery】
------------------------------------------------------------
1 像。心像。イメージ。
2 患者をくつろがせ、さまざまなイメージを思い描かせることによって、
症状をやわらげようという医療。米国で広く行われている手法。

『Portable Tunes - HARCO CM WORKS』/HARCO

2006年05月26日 | 音楽


HARCOとは青木慶則(あおきよしのり)の ソロ変名ユニット。
容姿や歌がちょっと“オザケン”風です。
そんなHARCOが歌ったCM曲が聴けるアルバムがこれ

『Portable Tunes - HARCO CM WORKS』


一番有名なのはこれかな。スズキ『アルト』のCM曲。

僕は知ってるよ ちゃんと見てるよ 頑張ってる君のこと
ずっと守ってあげるから 君のために歌おう

当たり前と言うけど 当たり前じゃない 頑張ってる君のこと 
ちゃんとわかってあげたいから 君のためのラブソング


CMでは『歌おう』『ラブソング』はアルトに変わっていますが、原曲はこれです。
元気がない日にこの曲がTVから流れてくるとジーンとしてしまう。
でも悲しいとかではないんだなー。
『私、頑張るよ~、ありがとう』って気持ちになります。

最近よく耳にするのは香里奈が出ている『永昌源 杏露酒』のCM曲。
シンルチュ、チュッチュル…Love Anz Peace
ってやつです。

和みの1枚。

女心を歌うとなると

2006年05月23日 | 音楽
矛盾だけに正直だった
さよならイエスタデイ


最近、福山雅治さんをよくテレビで見かけます。
女性の恋心を歌った「milk tea」という新曲が明日リリースされるので、それに合わせての出演なんだろうね。
彼が登場すると観客席から『キャー!』っと歓喜の声が。
確かにかっこいい。
福山雅治さんは我が地元長崎の星、そして旭大橋を疾走する『赤い流星』だ。
10年以上前、地元(長崎)のデパートにあった、FMのサテライトスタジオに親友と彼を見に行ったことがある。
長崎にこげん人のおったったい(長崎にこんな人がいたんだー)』
と思うぐらい素敵だった。。。
イカンイカン!福山話をしたいんじゃなかった。
そんなこんなで素敵な福山雅治さんですが、
女心を歌うとなると、TUBE前田亘輝さんの方が上だと思う。
福山さんはどうしても女性目線の曲になるときれいにまとまり過ぎている。
(それが彼の曲のウリなのかもしれないけれど)
それ故に『男』が書いたんだっていうのが強くなる。
前田亘輝さんも『男が書いた』色はあるけど、それを打ち消すぐらい
主人公になっている女性のインパクトが強い。
女が自分に酔ってる姿を書かせたらすごい。
女の潔さを書かせたらこれまた的確。
すっごく沢山のタイプの女性を見てきたんだろうな。

『さよならイエスタデイ』
『ガラスのメモリーズ』

上には上がいるもので、前田亘輝の一歩先を行くのが長渕剛だ!
『涙のセレナーデ』
『巡恋歌』

頑張れ福山!

宇多田ヒカル@マリンメッセ福岡

2006年05月20日 | 音楽
昨日、九州ウォーカーの宇多田ヒカル(7/15・16@マリンメッセ福岡)先行発売がありました。
※ちなみに一般発売は5/28(日)です。
ダメ元で電話してみたらなんとつながった!ラッキー☆

日本で860万枚以上(オリコンの売り上げデータは765万枚)、全世界で970万枚以上を出荷するという偉業を成し遂げた歌姫なので、一度観てみたいなーと思っていました。
もちろん曲も好きです。ざっと好きな曲を思いつくまま並べると、
『嘘みたいなI Love You』『光』『For You』『COLORS』『東京NIGHTS』『Letters』『言葉にならない気持ち』『Automatic』『traveling』
その中でも一番好きなのは『traveling』です。
曲、歌詞、アレンジ、PV、全てにおいて“実験成功”って感じがします。
演出は旦那様がするそうです。それもちょっと期待。
(紀里谷がやらねば誰がやる。キャシャーン!)

最近は、変な曲ばかりだとか質が落ちたとかメディアで叩かれたりしてる宇多田ヒカル。
新しいことに挑戦したり、何かを続けていくことは容易いことではないと思う。
芸能人だからある程度は仕方ないと思うけど、叩きすぎるのはどうかと思うなー。
だって『形』にして人の心を動かしたという事実はすごいことだし。
私は彼女がしたことはできません。

話は変わりますが、宇多田ヒカルのwikipediaに書いてあったけど、愛称の「ヒッキー(Hikki)」はニューヨーク時代に友人からつけられたらしい。由来は、英語の俗語で、「ちょっとエッチなキスマーク」という意味の"hickey"から来ているらしい。
ほほー。
それにしてもこのコンサート
SS席9000円、S席7500円 、A席6000円
けっこうお高い。
ちなみに昨日の先行はS席のみでした。
7500円分ガン見ガン聴きしてくるよ!


『Home Ground』/堀込高樹

2006年05月12日 | 音楽


この前、堀込高樹(キリンジのお兄ちゃんのほう)のソロアルバム
『Home Ground』
を全体通して聴かせてもらった。
1曲目からさわやかで
「知らない街、知らない人、どこまでも行けそう~」
というサビの部分が、しばらく耳から離れなかった。
車の中で会話しながらだったから、注意深く聴いてなかった。
きっと希望に満ちた歌なんだと思っていた。

ふと歌詞を読んでみたくなってうたまっぷで調べてみた。
何ということだ。
この歌のタイトルは
『絶交』

サビは
知らない街 知らない人
どこまでも行けそう
真っ只中にいるんだ
今がまさに孤独の季節


歌いだしは
君を棄てて 仕事やめて
今夜から冬支度する~


途中では
電話が鳴る 友達から
たぶん奴には判らないだろう


なんて言っちゃってるドン底ソングでした。

でも悪くない。
むしろ、暗いんだけど前向きな詞と爽やかな曲調が妙に合っていて好きだ。
ただ、そうしたい気持ちはわかるんだけどこの歌の主人公は好きになれない。
こんな男は、ほっぺたを両方掴んで横にひっぱってやりたくなる。
耳も“カツオ”がやられるようにやってやる。

話は変わりますが、クラムボンの原田郁子、ヒックスヴィルの真城めぐみらがこのアルバムには参加しています。
久々ヒックスヴィルの『バイバイ・ブルース』が聴きたくなったよ。
もうあの曲が発売されてから12年経つらしい。
『バイバイ・ブルース』は女性の失恋ソングだけど、
作詞作曲は木暮晋也がしているのにちょっと驚き。

♪聞こえるバーイバイ、バーイバイ、バーイバイ、
 雨に打たれバーバイ、バーイバイ、バイバイ・ブルース~


『雨に』のところの真城めぐみの歌い方がグッときます。





ドラマの主題歌・挿入歌~James Blunt

2006年03月10日 | 音楽
派手さはないものの、今クールのドラマの主題歌は良い曲が多い。

「輪舞曲」I believe/絢香
「アンフェア」Faith/伊藤由奈
「小早川伸木の恋」くるりくるり/ナナムジカ


絢香は発声が良い。声量もある。喉で歌っていないから、低音も高音も伸びがある。
伊藤由奈とナナムジカは歌を通して“伝えたい”という気持ちが伝わってくる。

「小早川伸木の恋」からもう1曲。挿入歌の“You're Beautiful ”
ジェイムス・ブラント(James Blunt)のアルバム『Back to Bedlam』に収録されています。
“You're Beautiful ”サビのメロディーが心地良い。そして切ない。でも悲しくはならない。
一日の終わり、薄暗い部屋の中で聴くと胸の中にできていた正体不明の絡まった糸玉がほどけていく感じがする。リセット、リセット。

James Bluntは2004年10月にデビュー。
元NATOの和平部隊軍人として、コソボでの勤務を経験したという異色のキャリアを持つアーティスト。数年置きにこのタイプの歌手は出てくるし、最近ならコールドプレイやマルーン5なんかと比較されたりすると思う。でもジェイムス・ブラントは、なかなかなもんです。叙情性があり情緒的でありながらもスッキリ感がある。洋楽初心者にはオススメです。

リッケン620頂戴

2006年01月28日 | 音楽
『リッケン620頂戴 19万も持って居ない 御茶の水』
椎名林檎の『丸の内サディスティック』の一節。

昨晩の僕らの音楽は、椎名林檎×中村勘三郎でした。そこで椎名林檎は東京事変での曲を2曲、椎名林檎での曲を1曲披露。うれしいことに、椎名林檎の時のは『丸の内サディスティック』をやってくれた。
椎名林檎の曲の中で丸の内サディスティックが一番好きだ。その次に『正しい街』と『ギブス』がくる。

報酬は入社後平行線で
東京は愛せど何もない
リッケン620頂戴
19万も持って居ない
御茶の水


街も欲しいものもお金も状況も違うけれど、
同じような気持ちになったことがある。

そして
『愛せど何もない』
もう何年も、いや、物心ついた時からそう感じている。
これは私にとって悲観的なことでは全くないので、
淋しさや、関わる人へのうしろめたさはない。
家族や好きな人に対してもだ。

何もないから孤独というわけではない。
以前読んだ三木清の本にあったが、
孤独は山になく、街にある。一人の人間にあるのではなく、大勢の人間の『間』にある。
のだから。考えや感情をものすごく端折ったのでわかりづらいよね。
とりあえず話を戻そう。

歌詞の中に

将来僧に成って結婚してほしい
毎晩寝具で遊技するするだけ


とか

青噛んで熟って頂戴
とかちょっとエロい歌詞もある。

エロい話は置いといて。

違う視点から歌詞に注目。
音楽関係の言葉がけっこう出てきます。

リッケン620=リッケンバッカー社の620モデルのギター。
マーシャル=アンプのメーカー
ラット=エフェクター
ベンジー=BLANKEY JET CITYの浅井健一氏のこと
グレッチ=ギターのメーカー(ビートルズやベンジーも使用)


椎名林檎さん、何かのPVでリッケン620持ってた。ギブスだったかな?
あと、丸の内サディスティックはイントロが良い。

「ROOTS66」クイズ、BENNIE K『Japana-rhythm 』

2006年01月13日 | 音楽
えー!みんなもう40歳なの!?信じられーん。
今年40歳になる1966年(昭41)生まれのミュージシャンが
ステージに立つライブ「ROOTS66」があるらしい!
残念ながら東京・大阪のみ。福岡にもおいでよ。
出演者:阿部義晴、スガシカオ、斉藤和義、田島貴男、
    トータス松本、木暮晋也、宮田和弥、
    奥野真哉、たちばな哲也、阿部耕作
■クイズ■
ずっと個人でやっている人を除き、誰がどこにいた(いる)でしょう?
以下から選びなさい
   ↓↓
ユニコーン、スパゴー、ソウルフラワー、ジュンスカ、ピチカートファイブ
ウルフルズ、コレクターズ、ヒックスヴィル、オリジナルラブ



写真は昨年11月に出たBENNIE Kのアルバム『Japana-rhythm 』
コカ・コーラのCM『Dreamland』を始め、四季をテーマに16曲が収録されていますが、今日は14曲目『a love story/with SEAMO』に注目!
(っていうか、14曲目が好きなのよね)
年末年始、スペースシャワーTVでもよくこの曲のビデオクリップが流れていました。
ボーカルとラップと恋愛模様がガツンガツンぶつかり合う
『PRIDE~男女祭り』
って感じの曲なのに、なぜかジーンときてしまう。
それはサビのメロディーラインのせい。
この曲聴くためだけでもレンタルする価値アリ!
そうそう、SEAMOとは以前『天狗 VS 弁慶 feat.シーモネーター』
でも一緒にやっていたな。
出勤前や日曜の午前中なんかにBENNIE Kの曲を聴くと元気が出ます。
あと、家事中に聴くとめっちゃはかどる!
CICOのラップのスキルはレベル高いしYUKIは歌上手だし恐るべしBENNIE K。
ヒップホップもたまにはいいもんだね。

CAFE aperitivo&FreeTEMPO@福岡MAGENTA

2006年01月12日 | 音楽
夜CAFE・クラブ・イタリア・ボサノヴァ
これらのキーワードにどれかひとつでもピン!ときた方へオススメ。

『CAFE aperitivo~Italian awakings』

FreeTEMPO目当てで借りたアルバムですが、13曲通していい感じです。
このアルバム、私は気分が穏やかーな日の夜に聴くことが多いな。
もちろんドライブやデイタイムにもオススメ。
この手のジャンルに明るくない人でも、
7曲目の『Sunny』あたりは耳にしたことがあるかも。
ちなみにタイトル中の“aperitivo”とは食前酒という意味らしい。

01. La segretaria (Readymade 524 mix) / MONTEFIORI COCKTAIL
02. Tem Que Valer / KALEIDOSCOPIO
03. Sombre Guitar / LTJ X-PERIENCE
04. Incidental Montage / FreeTEMPO
05. La Voglia, La Pazzia / MONTEFIORI COCKTAIL
06. After Pizza (7'Brazil version) / SAM PAGLIA
07. Sunny(Los Chicharrons remix) / MONTEFIORI COCKTAIL
08. O Ronco Da Cuica [Joano Boscoのカヴァー曲] / RIOVOLT
09. Please Please Please, Let Me Get What I Want / OHM GURU
10. On A Clear Day (Sunaga t Experience remix) / MONTEFIORI COCKTAIL
11. Rua Escondida / BLACK MIGHTY ORCHESTRA
12. When The Rain Begins To Fall (live drum) / LTJ X-PERIENCE feat.JOE BATAAN
13. L'altra Sera Ristorante (FreeTEMPO 80's samba mix) / MONSIEUR BLUMENBERG



そうそう、誰か行く人いませんか?
都合が合えば行きたいなーと考えています。

2006年1月21日 (土) @ 福岡MAGENTA Akasaka Cuisine
DJ:半沢武志(FreeTEMPO)
OPEN / START:21:00
ADV:2500/1d DAY:3000yen/1d

小田和正「クリスマスの約束」

2005年12月24日 | 音楽
12/22、今年で5回目になる小田和正の「クリスマスの約束」がありました。
もちろん観た。
1年間頑張った自分への『ご褒美番組』だと思いながら毎年観てしまう。
今年も泣いて、笑って、あっという間の約2時間。
自分の心の中が、温かくもクリアになる時間。
私にとって本当に素敵な、そして大切な時間です。
大半がライブ映像ですが、そこにいるお客さんもとてもいい顔をしている。
いろんな年代の観客が、笑って、泣いて、口ずさんで。
TVを観ている人も、会場にいる人も同じ気持ちになれる素敵な番組です。

今年一番胸にきた曲は『たしかなこと』


哀しみは絶えないから 小さな幸せに 気づかないんだろ

自分のこと大切にして 誰かのこと そっと想うみたいに
切ないとき ひとりでいないで 遠く 遠く離れていかないで

疑うより 信じていたい たとえ心の傷は消えなくても
なくしたもの探しにいこう いつか いつの日か見つかるはず

いちばん大切なことは 特別なことではなく
ありふれた日々の中で 君を
今の気持ちのままで 見つめていること


→『たしかなこと歌詞』←

エンディングは会場のみんなでこの曲の大合唱。すごく良かった。
明治安田生命のCM曲にもなっているが、『言葉にできない』同様作るのが大変だったそうだ。
ちなみに『言葉にできない』は全曲通して聴くと、
CMの部分しか知らない人はちょっとびっくりすると思う。
オフコースはリアルタイムじゃないけれど、
この人は私が音楽に興味を持つきっかけになった人なので応援しつづけたいです。

今年はゲストにSMAPの中居くんが!
ふたりで夜空ノムコウを歌ったのですが、中居くんちゃんと歌えてた。
上手か下手かは別として、SMAPの中で歌えないキャラを演じてるところが
あるのかもしれないな。
SMAPの中には『ん?』って思う歌唱力の人がまだまだいる気が…。

90年代の音楽を聴こう!

2005年12月12日 | 音楽
今月はオンタイムが忙しい。もくもくと働く。
だから余計にオフタイムを楽しみたくなります。
寒いけど出かけたい。遠いけど食べに行きたい。
眠いけど読みたい、聴きたい…。
こういう欲求は大事にしよう。
そんな余裕が持てるようになってきた。

今日は音楽編。

最近ハマっていることがあります。
90年代の音楽で、テープにはダビングしてあるけど…というお気に入りをCD化する作業。
中古品屋で探して安ければ買ったりと。
お金と労力がかかるのでぼちぼちやっています。
地味な作業だけどとても楽しい。
昔のことを思い出して懐かしんだり、ピュアな気持ちになったり。
ドライブ中に聴きながら、当時の音楽事情の話をしたりするのもまた楽しい。
一番最近CD化したのは電グルの『VITAMIN』
買ったのは、ホフディランの『ホフディラン』


『ホフディラン』は7年前、『VITAMIN』は12年前のだ。
月日が経つのは早いなー。
『VITAMIN』には「N.0.」が収録されているけど、12年前よりリアルに聴ける。
歌詞はこちら→N.0.
『ホフディラン』には「欲望」が。
こちらもやっぱ名曲!ジーンとする。清清しくもなる。
歌詞もメロディ良い。

最近は家でかけているCDも90年代ものが多い。
blue-60th ANNIVERSARY OF BLUE NOTE-deejays cool cuts (写真)とか。
これも99年のだから6年前になる。
JAZZを堂々とサンプリングしたコンピ作品。
今聴いてもかっこいいし、面白い。
当時買っといて正解だった1枚です。