西鉄福岡駅ビル(天神駅)の3~5Fにタワーレコード福岡店がショッパーズから移転してきて半年、西鉄通勤の私としてはかなり重宝しています。
まずジャズやクラシック、 ワールドミュージックなんかが置いてある5Fに上がり、プラプラしながら軽くチェック。その後はB系やロックの4F(最近その手とちょっと距離を置いている)をすっ飛ばし邦楽メインの3Fへ。これがいつものコース。
一昨日のこと。
その日も3Fでダラダラ新譜やらなんやら試聴していました。
そんな感じで店内を回っている時目に飛び込んできたのが
『岡村ちゃん大百科~愛蔵盤』
ほっ、ほっ、欲しーい!でもその価格なんと18,900(税込)
うひゃー!高ーい!と断念。。。残念、無念。
内容は充実しているのでいつか後悔しそうだな~。
多くのファンがしているように、岡村ちゃんは私の中でも勝手に『天才認定』されています。純情で変態な天才、それが岡村靖幸。
岡村ちゃんとの出会いは忘れもしない中1の文化祭前。
余談だがうちのクラスは、見る人が相当理解に苦しむ斬新なサスペンス劇をした。
もちろん体育館中ドン引き。。。
でもある意味クラスのみんなの若い感性が大爆発した作品だ。
時に新しい芸術は理解され難いのである。
ちなみにその時私は、主に音やら演出やらの裏方をしながら声の出演を果たした。
電車が発車するアナウンスと発車コール(ルルルルルルーというベルみたいなやつ)
サスペンスには欠かせない電車のシーン(そうなのか!?)重要な役どころである。
話を戻そう。
その劇の準備中、効果音やらBGMをまとめる作業のかたわら教室でいろんな音楽を流していた。ある日、一色紗英似のクラスメート(あいちゃん、わかるよね?)がお姉ちゃんのだと言って岡村ちゃんの『ターザンボーイ』を持ってきた。
♪ベイベベイベベイベ~。それが始まりだ。
『ターザンボーイ』はクラスの女の子の間で流行ったね~。遠足で○○景へ行く時も坂道を歩きながら女子連合でワーオワーオワオワオ!と唄っていた覚えがある。珍しくクラスの女の子がみんな仲の良いクラスだったのよ。ていうか男子も含めて仲良かったなー。今になって思えば亡き担任のおかげだったな。
そんなこんなで楽しい時期に出会ったから今でも岡村ちゃんが好きなんだと思う。
チャームポイント全部調査してもらいたいんだけど、
岡村ちゃんのアルバムで好きなのはやっぱ
『家庭教師』
いろんなところで見聞きするが私も思う、『90年代J-POP傑作の1枚』だと。
曲目リスト
1.どぉなっちゃってんだよ
2.カルアミルク
3.(E)na
4.家庭教師
5.あの娘ぼくがロングシュート決めたらどんな顔するだろう
6.祈りの季節
7.ビスケットLove
8.ステップUP↑
9.ペンション
ガツンとした曲ももちろんいいけど、「ビスケットLove」の緩さとかも好きだな。
爽やかな青春ソング、「あの娘ぼくがロングシュート決めたらどんな顔するだろう」は岡村ちゃん聴かない人でもけっこう知っていると思います。
『寂しくて悲しくてつらいことばかりならば あきらめてかまわない
大事なことはそんなんじゃない青春って1,2,3,ジャンプ~』思春期の応援ソングだよ、これ。楽しいことに目を向けたもん勝ちだよ。
あと、エロ路線を極力排除しているブログなので書くのをためらいましたが…
タイトルにもなっている4曲目の「家庭教師」
この曲は全体的にエロ度120%なんだけど、その歌詞の中でも『最終家庭教師』という言葉、格付けの時の梨花風に言うと『エッロイ!』
早熟な僕が君の最終家庭教師…なんだって。参観日まであるんだから。
視覚や聴覚には負けない、これぞジャポニカエロス。
10代の若者よ先を急ぐでない。思い巡らす時間も貴重である。
まずジャズやクラシック、 ワールドミュージックなんかが置いてある5Fに上がり、プラプラしながら軽くチェック。その後はB系やロックの4F(最近その手とちょっと距離を置いている)をすっ飛ばし邦楽メインの3Fへ。これがいつものコース。
一昨日のこと。
その日も3Fでダラダラ新譜やらなんやら試聴していました。
そんな感じで店内を回っている時目に飛び込んできたのが
『岡村ちゃん大百科~愛蔵盤』
ほっ、ほっ、欲しーい!でもその価格なんと18,900(税込)
うひゃー!高ーい!と断念。。。残念、無念。
内容は充実しているのでいつか後悔しそうだな~。
多くのファンがしているように、岡村ちゃんは私の中でも勝手に『天才認定』されています。純情で変態な天才、それが岡村靖幸。
岡村ちゃんとの出会いは忘れもしない中1の文化祭前。
余談だがうちのクラスは、見る人が相当理解に苦しむ斬新なサスペンス劇をした。
もちろん体育館中ドン引き。。。
でもある意味クラスのみんなの若い感性が大爆発した作品だ。
時に新しい芸術は理解され難いのである。
ちなみにその時私は、主に音やら演出やらの裏方をしながら声の出演を果たした。
電車が発車するアナウンスと発車コール(ルルルルルルーというベルみたいなやつ)
サスペンスには欠かせない電車のシーン(そうなのか!?)重要な役どころである。
話を戻そう。
その劇の準備中、効果音やらBGMをまとめる作業のかたわら教室でいろんな音楽を流していた。ある日、一色紗英似のクラスメート(あいちゃん、わかるよね?)がお姉ちゃんのだと言って岡村ちゃんの『ターザンボーイ』を持ってきた。
♪ベイベベイベベイベ~。それが始まりだ。
『ターザンボーイ』はクラスの女の子の間で流行ったね~。遠足で○○景へ行く時も坂道を歩きながら女子連合でワーオワーオワオワオ!と唄っていた覚えがある。珍しくクラスの女の子がみんな仲の良いクラスだったのよ。ていうか男子も含めて仲良かったなー。今になって思えば亡き担任のおかげだったな。
そんなこんなで楽しい時期に出会ったから今でも岡村ちゃんが好きなんだと思う。
チャームポイント全部調査してもらいたいんだけど、
岡村ちゃんのアルバムで好きなのはやっぱ
『家庭教師』
いろんなところで見聞きするが私も思う、『90年代J-POP傑作の1枚』だと。
曲目リスト
1.どぉなっちゃってんだよ
2.カルアミルク
3.(E)na
4.家庭教師
5.あの娘ぼくがロングシュート決めたらどんな顔するだろう
6.祈りの季節
7.ビスケットLove
8.ステップUP↑
9.ペンション
ガツンとした曲ももちろんいいけど、「ビスケットLove」の緩さとかも好きだな。
爽やかな青春ソング、「あの娘ぼくがロングシュート決めたらどんな顔するだろう」は岡村ちゃん聴かない人でもけっこう知っていると思います。
『寂しくて悲しくてつらいことばかりならば あきらめてかまわない
大事なことはそんなんじゃない青春って1,2,3,ジャンプ~』思春期の応援ソングだよ、これ。楽しいことに目を向けたもん勝ちだよ。
あと、エロ路線を極力排除しているブログなので書くのをためらいましたが…
タイトルにもなっている4曲目の「家庭教師」
この曲は全体的にエロ度120%なんだけど、その歌詞の中でも『最終家庭教師』という言葉、格付けの時の梨花風に言うと『エッロイ!』
早熟な僕が君の最終家庭教師…なんだって。参観日まであるんだから。
視覚や聴覚には負けない、これぞジャポニカエロス。
10代の若者よ先を急ぐでない。思い巡らす時間も貴重である。