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凡人マスター

音楽、映画、場所、食べ物、言葉、生活用品…私的オススメをご紹介。
気になるものは拾ってあげてくださいね。

マリーナ ベイ サンズ / シンガポール

2011年07月27日 | お出かけ(海外)



こちらシンガポールにある【マリーナ ベイ サンズ
建物の上に船!
SMAPが出ているソフトバンクのCMで使われたホテルです。
建築家はモシェ・サフディ。
ホテル、カジノ、ショッピングモール、会議施設などを収容する
巨大なエンターテインメント施設です。

写真は故・黒川紀章氏がデザインした【シンガポール フライヤー】に乗ってる時に撮ったものです。
シンガポール・フライヤーwiki【

シンガポールでは【ラッフルズホテル】でアフタヌーンティーしたり
オーチャード地区で遊んだりして楽しみました。
近代的で安全、綺麗。
そして建物などに風情があってとても素敵な街です。
次に行く機会があったら、インド人街やナイトサファリにも行ってみたいな。




プライベート・アイランド・ピクニック

2010年09月10日 | お出かけ(海外)





モルディブ滞在中、ランチ&シュノーケリング付きのピクニックへ行ってきました。
場所は宿泊中のリーティラから船で30分ぐらいのところにある無人島。



島が見えてきた!




島と言っても本当に小さくて砂しかないところ。
こういう環境に身を置くことが初めてだったので、
不思議な気持ちになりました。
淋しいや楽しいとは違うけど、どちらにも似たような感じ。
心身共にのびやかな気分にもなりました。






しばらくシュノーケリングを楽しんだ後はこちらでランチ。
砂を掘ってテーブル&椅子がつくられ、サンドウィッチやフルーツ、
オードブルが用意されていました。




雲行きが怪しくなってきてサンセットはお預けでしたが、
シュノーケリングもランチも楽しかったので良い思い出になりました。




帰りにスコールが!
海は大荒れ、船も激揺れでしたが、これはこれで大興奮!
リーティラに戻ったら晴れていたのでヴィラ近辺でシュノーケリングをしました。
元気、元気。

モルディブの夕日&アラビア料理・ファンディータ

2010年08月31日 | お出かけ(海外)





少し雲が出ているけど、きれいな夕日でした。
海の色がどんどん変わっていく様が怖くもあり神秘的でもありました。




この日の夕食はアラビア料理が楽しめる【ファンディータ】へ。
夕食時のみしか開いていないお店です。
しかもビーチがレストランになっているので、天気が良かった日限定。
夕方スコールが来たら営業中止。。。
幻想的で素敵なレストランだったので、滞在中に開いてる日があって良かった!
アラビア料理に馴染みがないのでメニューを見るまでドキドキでしたが、
炭火焼のお肉やディップ、スープにアラビア風のパンなど、
どれも美味しくてモリモリ食べました。
1皿の量が日本人には多いと思います。
なので、最初から頼み過ぎない方がいいかと。
最初に出てくるディップとパンを食べ過ぎたのもありますが、
メインをひとりで食べ切ることができませんでした。
(私は成人男性並みに食べれる方です)
O&Oで一度は利用してもらいたいレストランです。

Reethiで朝食を

2010年08月11日 | お出かけ(海外)
久々、旅行記のつづきです。



バギーに乗ってリーティラのメインレストラン“Reethi(リーティ)”へ。



入り口。
真直ぐ進むと、
左側がメインレストラン「Reethi Restaurant」
右側はメインバー「Rah Bar」 があり、メインプールに繋がっています。




開放的な空間でのんびり朝ご飯だなんてシアワセです。




朝食はアラカルト+バイキングで食べ放題。
メニューには日本語表記も。
卵料理、サラダ、美容と健康メニューの他にクレープやフレンチトーストなど選びきれないくらいアラカルトがありました。
ドリンクとアラカルトをオーダーした後はバイキングルームへ。



バイキングルーム。
写真にはほとんど映っていませんが、美味しそうな料理や果物、パン、デザートがいっぱい。
中でもアーティチョークとサーモンと数種類のチーズにはまり、毎朝欠かさず食べました。



こっそり激写。
料理はこちらでつくられます。



この日はエッグベネディクトをオーダー。
絞りたてのジュースも美味しい!







別の日。
バイキング用のお皿を間違えています。。。
本当はもっと大きなお皿があります。
とにかく何を食べても美味しくて、毎朝お腹いっぱい。




リーティ周辺の魚たちはかなり餌付けされています。






食べ終わったらお散歩。
写真↑はメインプールです。


宿泊プランについているのは朝食のみでしたが全く問題ナシでした。
夕食のメニューも日本語表記でわかりやすいです(他のレストランでも)。
そして昼食。
ぶっちゃけますと、昼食らしい昼食をレストランで食べていません。
朝いっぱい食べるのでなかなかお腹が空かないのです。
部屋には毎日果物が置いてあるし。
昼食付のシュノーケリングツアーに出た日もありました。
そして、16時~17時はRah Barで無料のアフタヌーンティーがあります。
コチラ↓



クレープもドーナツもケーキも出来たてが食べ放題。
ドリンクも好きなだけ。
己の自制心だけが頼りです。

ワン&オンリー リーティラ モルディブ

『ワン&オンリー』のすべて / CREA TRAVELLER

2010年07月20日 | お出かけ(海外)

もうしばらく通常ブログと並行して
旅日記を更新していこうと思います。




CREA TRAVELLER 2006年12月号

CREA TRAVELLERの新創刊号が今回宿泊したワン&オンリーの特集でした。
ワン&オンリー(以下、O&O)のリゾートは、モルディブ、ドバイ、モーリシャス、メキシコ、バハマ、ケープタウンにあります。
中でも昨年オープンしたばかりのケープタウンは街の中心部にある都市型リゾートとして話題を集めているそうです。


O&Oモルディブに来ていた日本人はハネムーナーばかりでした。
ヨーロッパの方々はファミリーが多かったです。
ヴィラホストさんが
「日本人は朝からアクティブだよー。朝食も早くに来るよ」
と言ってました。
わかるわかる。
“もったいない精神”が根底にあるからね。
そういう話をしてしまったので、連日朝食は遅めに行きました。
スッピンにサングラスでいかにも寝起き風を装い遅めに行ったけど、
その前にシュノーケリングしたり泳いだり自転車乗ったりしてたんだよー。
揺るぎない精神です。

O&Oは友人同士やファミリーよりカップルで行く方が良さそうだと思いました。
キッズクラブもあったけど、エクスカーションやスパ、フィットネスセンターなど
基本的に大人向け。

友人同士やファミリーは【クラブメッド】とかの方が楽しめると思います。
クラブメッド・カビラはすごく楽しかった思い出が。

海でもバカンス村でも、楽しめるメニューがたくさん!
空中ブランコなんかもありました。
ショータイムやダンスタイムもあり、
世界各国から集まったG.Oと呼ばれるスタッフも陽気で親切です。
キッズクラブも充実していてお子さん連れの方へのサポートが充実しています。

水上ヴィラ内

2010年07月12日 | お出かけ(海外)

チェックイン後、宿泊する水上ヴィラへバギーで送ってもらいました。
島内の移動はバギー、自転車、徒歩。
バギーは電話1本ですぐに来てくれるし、自転車はひとりに1台用意されて
いるので移動の不便さはありませんでした。
隣接するヴィラとは20メートル以上離れて建てられているので、
耳をかすめるのは波と風の音だけ。
扉を開けて室内に通されると、アロマオイルのいい香りがしてきました。
そして…




ベッ、ベッドがー!
ハートにお花。かわいいー。
これぞハネムーンって感じです。




ベッドサイドにはお水とおめざが。
おめざは、チョコやマカロンなど毎日違ったお菓子が入っていました。




これまたハネムーン特典でシャンパンのプレゼント。
ネスプレッソ】や紅茶、ミネラルウォーターもご自由に。




果物も毎日補充され、好きなだけいただけます。
ここのテーブルの左右にオットマン付の椅子が2脚あります。
目の前にはテレビと海が見える大きな窓。
広い机&椅子も完備されています。




左奥がシャワールーム、右奥がトイレです。
洗面台は2つあり、各自専用で使えました。
洗面所の奥には大きなクローゼットとセーフティーBOXがあります。




オーシャンビューのお風呂。
翌朝が楽しみ☆

お部屋に到着後フットマッサージのサービスがありましたが、
翌日してもらうことにしてとりあえずテレビ!
ちょうどW杯の日本VSデンマーク戦の後半に入ったところだったのです。
部屋までバギーで送ってもらっている時に「日本勝ってるよ!」と、
運転手さんにが教えてくれたので早く見たくて。

話は飛びますが、この島でもモルディブ&シンガポールの空港でも
スタッフや店員さんに日本語で声を掛けられたり、日本人であることを
前提で英語で話をされたりしました。
日本人ってわかりやすいのかな。
私は外国に行っても、東南アジアの方、欧州の方とエリアでしか見分けられないと思う。

旦那さんが日本語で話し掛けられて「日本人ってわかるんやねー」と、
感心していたけど、しかも嬉しそうにしていたけど…
旦那さんみたいな少年がタイやベトナムの街にはけっこういたのよね。
色黒、小顔、細身のうちの旦那さん。
おそらく、私の日本人丸出し度(平安度)が高かっんだろうね。
でも旦那さんの
“現地のスタッフに間違えられないようにする”
の目標は達成だね。


それでは明日の朝を楽しみに就寝…zzz

シンガポール→モルディブ到着

2010年07月07日 | お出かけ(海外)



シンガポール→モルディブ・マーレの機内食。
乗り継ぎ便もシンガポール航空だったので、
機内食も似たような感じです。
機内では、ほとんど寝て過ごしました。
日本時間だと到着が夜中の2時なんです。。。
朝7時に家を出たんです。
モルディブ遠いー。
どんだけー。いかほどー。(IKKOさんが再ブーム中)
乱気流で一度飛行機が激揺れして機内で軽い悲鳴があったのですが、
お構い無しで寝続けました。

着陸が近付くにつれて眠さで下がっていたテンションが上がってきました。
コチラ→【マーレ国際空港
を見るとわかりやすいと思うのですが、飛行機が海に滑り込んでいくような感じで滑走路へ向かうのです。
夜中だったのが残念。




そしてますます上がったのがこれです。
空港島から各リゾート島までスピードボートか水上飛行機での移動になります。
ワン&オンリーの島まではスピードボートで約50分。
各リゾートの船が並ぶ中、私たちを待っていたのはこちらのスピードボートでした。
大きーい!




船内はこんな感じ。
ジュースやネックピロー、ブランケットなどを持ってきてくださいました。
いざ出発!
えっ?もう誰も乗らないの?
なんと、行きも帰りも貸し切りでした。




うとうとしていたら地下へ案内してくれました。
ベッドルームがあるじゃないですか!
ボートはめちゃくちゃ縦揺れしたけど、
ここでも旦那さんとふたりで爆睡。




到着したよと言われて朦朧としながら外に出ました。
そして目の前に現れたのは海の上に立つこちら。
朦朧としていた&幻想的だったので、
旦那さんの言葉を借りると「ようこそジョージアへ」
のCMみたいな感覚でした。




フロントでチェックイン。
日本人スタッフ・Sさんが対応してくださり助かりました。
Sさんと、お部屋専属のバトラーさんがいたので滞在中は
かなり心強かったです。




ウェルカムドリンクが美味しかった。
さてさてお部屋へ向かいます。

チャンギ国際空港 / シンガポール

2010年07月05日 | お出かけ(海外)



飛行機を出てシンガポールのチャンギ国際空港内へ。
乗り継ぎまで約5時間という街に出るには微妙な時間だったので、
空港内で過ごしました。
空港内はきれいで快適!




空港内はかなり広いので、歩き以外にスカイトレインでも移動できます。
写真はターミナル2からターミナル3へ移動中。






空港内は免税店や土産店、ブテック、カフェ&バーやレストランもたくさんあります。




至るところにふかふかソファーが。
ゆっくり寛げました。






無料でインターネットができるPCも至る所にありました。
自分のブログを開いてみたけど、ローマ字なので書き込み断念。




こちらも無料のフットマッサージ機。
無料の映画館もありました。
他にも仮眠できるホテルやシャワールーム、手荷物預かり所、マッサージ店
など旅行者が求めるものがいろいろとありました。
日本語版の空港ガイドも所々に置かれているので、
それをゲットして空港内を散策するのがオススメです。

話は飛びますが、最終日は1日シンガポール観光をしてきました。
シンガポールは街がきれいで治安も良くて、乗り物などもわかりやすかったです。
観光だけでなく、ショッピングや食べ歩きも楽しいー。
そして空港もこんなに楽しめます。
楽しむだけじゃなく、出入国手続きや消費税の払い戻しの場所、
やり方もわかりやすくて親切です。
チャンギ空港内の諸々手続きはもう完璧マスター!(したと思う‥)
女の子におすすめの街です。
改めて女子旅したい♪

さてさて、また飛行機に乗りモルディブの首都マーレへ!

シンガポール航空

2010年07月05日 | お出かけ(海外)



今回は福岡からシンガポール航空を利用しての旅でした。
成田まで行かなくて済んで助かったー。




こちらはエンターテイメント・システム【クリスワールド
映画、TVドラマ、音楽、ゲームの豊富なメニューが搭載され、
これのおかげでフライト時間も楽しめました。
日本の映画や音楽も結構入ってました。




リモコン、ヘッドフォン、機内食のメニュー、ブランケット。
ブランケットはGIVENCHY(普通のだけど…。肌触りはいいです)
夜中のフライトの時はシンガポール航空×GIVENCHYのポーチに
靴下と歯ブラシが入ったのを貰いました。
機内が寒かった上にサンダルだったので靴下は重宝しました。




機内食。
ジュースがキンキンに冷えていて嬉しかったです。




シンガポールといえば、シンガポール・スリング。
その場でつくってくれて美味しかったです。




機内食の後に、ハネムーンということでシャンパンとケーキが!
クルーからの直筆お祝いメッセージが添えられていました。
お持ち帰りもできたみたいですが、ふたりで完食。
見た目に反してパクパク食べれる美味しさでした。




シンガポール着。
手前はオーストラリアのジェットスター航空の飛行機。
初めて見る飛行機も多くてわくわくです。
さすがアジアのハブ空港!
中に入るのが楽しみだなー。

ワン&オンリー リーティラ モルディブ

2010年07月01日 | お出かけ(海外)


お久しぶりです。
新婚旅行先のモルディブから帰ってきました。
シンガポールにも立ち寄り、とても楽しい旅となりました。
モルディブでは
ワン&オンリー リーティラ モルディブ
に滞在。
雨季でしたが全日お天気に恵まれラッキー。
とっても素敵なところだったので、帰りが近付くと涙が!
かっ、帰りたくなーい(泣)
こんな経験は初めてです。
ホテル名のリーティラ(Reethi Rah)とは“美しい島”という意味だそうです。
美し過ぎでした。





私たちが泊まった水上ヴィラのデッキには水上ハンモックがありました。
そこでゴロゴロしたり、お部屋で海を見ながらゴロゴロしたり。
あっ、寝てばかりではないです。
シュノーケリングやエステ、サイクリングにアフタヌーンティー、
夜はドレスアップしてディナーなど。
ほぼノープランで出掛けたのですが、素晴らしいスタッフのおもてなしの中、
たくさんの思い出ができました。感謝、感謝。

こんな素敵なところに連れてきてくれてありがとう。
最終日には「日本に帰ったらもりもり働いてまた連れてけー。海だ!海だ!」
と鬼嫁発言かまし、旦那さんは首を縦以外に振ることができなかったけど、
私も次の旅へ向け仕事や、やりくり・へそくり頑張ろうと思います。
感動して帰りたくなかったりしたけど、それと同じくらい、やる気が出てきました。
充電完了!

なんだか今日は元気ブログです。
肌も心も調子がいいもんで。

結婚式、通常ブログと並行して旅行記も載せていきます。
良かったらお付き合いください♪

ちなみに旅行会社はビーチに強い【STW】さんにしました→
対応も良く、行程表も見やすかったので二人旅には助かりました。

空港からの感情論

2008年04月28日 | お出かけ(海外)






アンコール遺跡群に一番近いシェムリアップ空港。
着陸直前に見た景色と結びつけ難い予想外のキレイさに
ビックリしました。
観光化が進んでいるからでしょう。
キレイなのはうれしいけど、なんとも微妙な気持ちになりました。

1953年、カンボジアはフランス統治の時代を経て独立。
しかしベトナム戦争の影響やクーデター、
クメール・ルージュ(カンボジア共産党)書記長、ポル・ポトによる
政権成立(1975年)後の内戦激化により国内の情勢は波乱に満ちていました。
国連が紛争の解決に乗り出し、1993年に新生カンボジア王国が誕生。
1998年カンボジア総選挙があり、ここからがこの国の本当の再スタート。
まだ10年前のこと。
健康保険も税金もない(正確に言うと、商店経営の人にはほんの少しあるそう)。
ガソリンがリッター130円なのに1日1ドル稼げない国民がまだ半数もいるそうです。
薬で治るはずの病気でもお金が無くて治すことができない。

アンコール・ワット見学の休憩中、
遺跡に腰掛けてガイドさんといろいろ話していた時
彼はこんなことを語ってきた。

『日本人は税金が高い高いというけれど、健康保険も社会保障もある。
稼ぎが少なくても3食自分で選んで食べることができる。
こっちは税金ないけど保障は一切ない。
稼げないのに物価は上がる。
その日1食しか食べられない人がたくさんいる。
稼ぎがないから病気になると死んでいくしかないんですよ。
あなたはどちらがいいですか?
日本がいいに決まってるでしょ。
この国の先のことをもっと考えていかなきゃならない時なんです』

そう言って黙ってしまったガイドさんの目線の先には
初老で小綺麗な身なりの日本人ツアー客が談笑していた。

私が泊まったホテルは日本の一流ホテル並の豪華さでした。
でもそのエリアから少し離れると雨風をなんとかしのげそうな
ぐらいの民家がいくつもありました。
ホテルの浴室でこんなに水を使っていいのか。
どうしても口に合わない料理は残してもいいのか。
観光客のショーのために子どもに夜遅くまで踊らせていいのか。
現状を目の当たりにするといろんなことを考えて
しまい複雑な気持ちになりました。

でも、観光産業でこの国が活性化しているので
訪ねたことは悪いことではない。
市場でたくさん買い物しても、お金を落としていくことは
経済の発展に繋がるので悪いことではない。
ただ憂いているだけでは何の役にも立たない。

アンコールからホーチミンに戻るため再びシェムリアップ空港へ。
降り立った時感じた微妙な気持ちとは違う感情が芽生えていた。
見送りに来たガイドさんが、いつか日本に行けるように頑張ると
言ってくれた。
この空港は迎える側の気合いや気持ちの表れなのかもしれない。
カンボジアの発展を願う。

戦後生まれで平和な時しか私は知らない。
感謝すべきこの状況でこれから何ができるだろう。
何をしていけばいいだろう。
そんなことを考える大きな機会にもなりました。

Vietnam Airlies

2008年04月24日 | お出かけ(海外)

Vietnam Airlies
ホーチミンまではJALとベトナム航空の共同運行便。
カンボジアのシェムリアップ空港へはベトナム航空
ということで、今回はオールこちらの柄の飛行機にお世話になりました。





ドリンク&機内食のメニュー。
昼食のメインは豚肉と海鮮丼がありました。
生ものはパスしようと思い豚肉にしたのですが、
開けてみると海鮮丼。
でもイメージしていたのと違い、
ボイルしたホタテやエビなどのソテー&ご飯でした。
それにパン、サラダ、果物、ケーキ(モンブラン)、コーヒー付。
ちなみに機内でビールを頼んだら、
現地のやつを缶でくれるのでお持ち帰りできます。
いいお土産になります。
ガイドさんからの入れ知恵です。
飲み放題なので帰りの機内で2缶ゲットしてきました。





ベトナム→カンボジアの機内で出た
リフレッシュメント。
黒ごまみたいなのが付いてる果物はドラゴンフルーツ。
旅行中どこに行ってもやたらと出てきて食べまくりました。



シレーっと持って帰ってきたもの。
おつまみ、おしぼり、つま楊枝、ゲロゲロ袋
ネームタグ、チケットホルダー。
なかなかいい感じのデザインと配色。



挙げ句の果てには飛行機ごと。
本物は大き過ぎるからダイキャスト。
ホーチミンシティ空港のお土産屋さんで1機15ドル。
安い!と思ったらシャバック社製。
ちなみに型はB777-200です。
※B=ボーイング
R氏&自分用、弟用に2機購入。
自家用機を2機も即買いするなんてブルジョワな私!

鉄道オタク女は鉄子といいますが、
飛行機オタクは何というんだろう!?
飛子、エア子。
何はともあれエアライングッズやそのデザインの魅力からは
一生抜けだせません。

ただいま

2008年04月21日 | お出かけ(海外)


アンコール・ワットでの夜明け。
澄んだ風と早起きの蝉の声。





ぐいぐいと押されるようにいや、
天へと這うように大きな太陽が昇っていく。
藍色の空はまた活力を帯びる。



密林に埋もれていたとは思えないクメール王朝の
遺跡群から、たくさんの感動と驚きを得ました。

++++++++++++++++++++++++++++++++
カンボジア・ベトナムへ行ってきました。
少しずつ紹介していきたいと思います。

どちらの国のガイドさんも私と同じ年齢でした。
観光やフリータイムの日の雑貨屋巡りも楽しかったけど、
同じ長さまで生きてきた彼らから聞いた
その国ごとの政治や経済、
そして自分の生き方や自国の未来に対する思いが
勉強になったと共に心に染みました。