凡人マスター

音楽、映画、場所、食べ物、言葉、生活用品…私的オススメをご紹介。
気になるものは拾ってあげてくださいね。

HPP (ハカタ パティスリー プロヴァンス)のもち肌プリン

2005年11月30日 | お菓子
地下鉄赤坂駅近くにある、南仏料理&ワインレストラン『プロヴァンス』がプロデュースするケーキショップ『HPP (ハカタ パティスリー プロヴァンス)』
ここのもち肌プリンは絶品!今年のプリン大賞あげちゃう!
パステルのプリンは絹のようななめらかさ。
ここのプリンは赤ちゃんの肌のようなもっちりとした感じです。
お味も、フォー!じゃなくて、グー!です。
(またまた食べた後に写真撮り忘れたことに気付きました…)
1個250円で見た目小振りですが、食べたらきっと大満足だと思います。

プリンといえば、母親がモロゾフのプリンが好きだったので子どもの頃のおやつによく出ていた。自分が好きだからどこかでかける時の手土産にもそれを持って行くことが度々あった。しかもおばあちゃんもモロゾフのプリンが好きだったので、遊びに行くとそこでもおやつに出される。今は普通に食べれるんだけど、当時は嫌々食べてたな。量が多すぎるし味が大人過ぎた。
給食で出されるプリンの方が楽しみだったし、フルーチェも食べてみたかった。
(高岡早紀のCMに惹かれ、のちにフルーチェ作戦は決行された)
あの時のプリンを今ならおいしく食べてやれるのに…。
プリンに限らず、大人になってから食べられるようになったものが沢山ある。
味覚ってどういう仕組みになっているんだろうか。

HPP ハカタ パティスリー プロヴァンス
〒812-0025 福岡市博多区店屋町4-8-1F (冷泉公園前)
TEL 092-283-7756
営業時間 11:00~21:00
日曜日定休
*隣にはプロヴァンス&HPPの姉妹店、
イタリアンレストランバー『GROTTA ROSSA』もあります。



cafe de BoCCo

2005年11月29日 | カフェ
運良く海が見える窓側に座れたんですが、写真を撮ってくるのを忘れた…。

コチラをご覧ください
↓↓↓
cafe de BoCCo
福岡県宗像郡福間町、福間海岸のすぐそばにあります

目の前はもう砂浜!そしてその先にはちょっと白波立つ海と、くっきりとした水平線。
地球は丸いなー。
砂浜にいたのは犬を散歩させてるおじさんのみ。11月だもんね。
「この辺りのわんこは幸せものだね」
なんて話をしながらゆっくりとした時間をしばし満喫。

このカフェには、「外戸本」作っているところが出している、
福岡のとっても使えるグルメ雑誌「epi」の最新号からバックナンバーが置いてありました。
カフェ特集だけじゃなくなんでこんなに!?と不思議に思っていたら、
オーナーが「外戸本」の編集長の奥さんなんですね。
これならお茶しながら夕御飯のお店も探せるね。

間取りの手帖

2005年11月25日 | 
間取りの手帖
とにかく変な間取り満載本!部屋は6帖なのにベランダは100帖(笑)
タモリ倶楽部でも紹介されたバカ本です。
あー引越ししたい。
2年以内に引越すはずが、今の部屋(1K)に住み始めて早4年。
大家さんも周辺環境もいいんだけど、なんとなく手狭になってきた。
愕然としたのが、今住んでるところ(部屋+キッチン+お風呂+トイレ)が実家の自分の部屋にすっぽりおさまる…予感。
本棚とソファーとダイニングテーブルを置ける部屋に住みたい。
洗濯機やTVも買い替えたい。1DK、1LDK、2DK。できれば犬も買いたい。
そんな話をしていたら会社の先輩に『結婚しろ、そしたら一気に2LDK、いや3LDKだぞ!』と言われました。
それは違うのよー。
学生時代から数えてひとり暮らし歴8年、女のロマンというものがちょっぴりあるんですよ。

アンリ・シャルパンティエのプティ・タ・プティ

2005年11月24日 | お菓子
ちょっと前の話になりますが、実家に帰ったらこれがありました。
HENRI CHARPENTER(アンリ・シャルパンティエ)のプティ・タ・プティ
おいしくて、しかも一口サイズなので何個でもいけちゃう!
付属のエッフェル塔のピックがこれまたかわいいんです。
こちら↓のほうが写真が見やすいかも
高島屋オンラインストア
年末年始の手土産にいかがでしょうか。
ちなみに九州なら福岡・天神大丸、熊本・鶴屋百貨店にアンリのショップがあります。

メイドカフェとギャルソンカフェ

2005年11月16日 | Weblog
子どもの頃、社会科見学が好きでした。

それは大人になってからも変わらず、今ではライフワークとなっています。
今回は「メイドカフェ」に行ってきました。
店のドアを開けると「お帰りなさいませご主人様(女性はお嬢様)」と言われ、
帰る時は「行ってらっしゃいませ~」になる。かわいいメイドさんに「お嬢様」と言われ、ちょっとうれしかったです。店の雰囲気はウッド調でシンプル。ドラマ版『電車男』に出てきたような感じではなかったです。お客は、秋葉系男性・やり手サラリーマン風男性・メイドのレイヤー友らしき女の子のグループなどなどで、満席に近い状態。どうもカウンターがその店のVIP席のようでした。接客はマニュアルなんてなさそうなゆる~い感じ。かえってそれがお客にとって「萌え」なんでしょうね。メイドさんはとても気さくで、私たちのテーブルに運んできてくれたりお水を注ぎに来てくれた時にちょっとおしゃべりしました。こういうフランクさが普通のカフェと違うのかな。ちなみに飲食は割高です。

店を出た後ブラブラしながらエルガーラへ。
今年のツリーはペットボトル7000本で作られています(是非近くでも見てね)
ペットボトルは再利用し、店でショーケースになるようです。
コーヒーが飲みたいのと、ゆっくりツリーが見たいのとで「オー・バカナル」へ
ここは「イケメンギャルソンカフェ」だ。

かわいいメイドがいる「もっさり気分」に浸れるカフェ。
かっこいいギャルソンがいる「お洒落気分」に浸れるカフェ。
どこかしら似たようなものがある。
しかし自分も含め、店の雰囲気で会話の内容や仕草が変わってくるから不思議だ。
人と空間か…。