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写真を見ると思い出します スコットランド気儘な一人旅 (23)

2012-11-09 07:00:00 | 海外旅行

2005.9.3 PM

アラン島に到着すると車は次々と海岸線に沿って北上(右方向)します。

フェリーから見えた桟橋近くの大きな建物へ行って見ました。

ご婦人が沢山いて ほのかに良い香り が漂っています。

“ Arran Aromatics Visitor Centre ”でした。

アラン島特産物のアロマオイルやハーブオイル直販店でした。

よく調べずにアラン島へ来てしまいした。

多くの車が走っていった方へ行って見ると とても可愛い蒸留所!

“ Isle of Arran Distillary ” の看板が見えました。

店内には日本人の観光客が5~6人もいました。

記念に写真を撮って貰いました。

未だドライブ中でスコッチの 試飲が出来なくて残念です。

支配人にホテルのあるところを尋ねるともう少し北の方

“ Lochranza ” 行くと宿はあるでしょう。

小さな集落に3~4軒のB&Bは無情にも 「シングルの方お断り!」

“ 気儘な一人旅 ”一人旅の悲哀を感じました。

16時を過ぎたとき今夜は車中泊?観念しながら走っていると有りました。

黒猫マーク“ Catacol Hotel & Pub ” 庭で

バーベキューしているのが見えました。

玄関を叩くと女将さんが部屋を案内してくれました。

ヤレヤレ 宿が見つかった! 床が ミシッ ミシッ と軋み 

ドアの締まりが悪くてもベットで眠れます。

空腹を感じパブへ行くと同年配の紳士がビールを飲みながら

分厚い本を読んでいる! 偉い学者だ!

旨そうな料理を器用に本から目を離さずに食べている。

女将さんがメニューを持ってきたので躊躇わずに

あの紳士と同じ料理とビールを頼みました。

良い気分になったので Catacol Bay で夕焼けを眺めました。

 

 

 

今回のシリーズは下のリンクからご覧いただけます。

写真を見ると思い出します スコットランド気儘な一人旅 

予告編   

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