「天道虫(てんとうむし)の会」

私たちは、今井信子さんのライフワークでもある「ゆらぎの里」での音楽活動に賛同して、「天道虫の会」を立ち上げました。

東京グランド・ソロイスツ(室内オーケストラ)の第3回公演

2019-08-08 16:26:28 | 日記

今井信子先生のコンサートでもお馴染みのバンドネオンの三浦一馬さんが、2017年に立ち上げた室内オーケストラ、東京グランド・ソロイスツ(室内オーケストラ)の第3回公演に行ってきました。

8月4日にトリトンスクエアの第一生命ホールで行われました。

東京グランド・ソロイスツは、バンドネオンに、ヴァイオリン6 ヴィオラ2 チェロ2 コントラバス2 それにピアノ1 パーカッション1 ギター1の編成ですが、この日は、ゲストにサキソフォン奏者の上野耕平さんが加わりました。

上野さんは、最初の曲ではバリトンサックスで重厚でかつ柔らかい音色を聞かせてくれました。あとの二曲は、アルトサックスの自在な演奏で楽しませてくれました。

客席は、三浦ファンで埋まっており、一曲毎に盛大な拍手をおくっており、熱心なアンコールに応えてアンコールに二曲も演奏するサービス精神はさすがでした。この日も東京は猛暑日でしたが、小気味よい演奏で暑さも忘れさせてくれました。

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「天道虫(てんとうむし)の会」のご案内

「天道虫(てんとうむし)の会」のご案内   ―小樽ゆらぎの里での今井信子さんの音楽活動を応援する会の発足― 2014年6月23日   私たちが敬愛する今井信子さんが小樽「ゆらぎの里」朝里川温泉で始めたヴィオラマスターコースは、今年の正月で10周年を迎えました。此の間多くの教え子がここから育ち、年々今井先生に憧れ慕う俊秀のアーティストも多くこの地を訪れるようになり、先生を囲み、手伝い、研鑽し、コラボレートする世界にも類のない活動の拠点として高まっています。 この度、私たちは、今井信子さんのライフワークの一つでもある「ゆらぎの里」での音楽活動に賛同して、それぞれの立場でできる支援を行うとともに、それぞれのネットワークを通してこの活動を知ってもらい、多くのクラシックファンに珠玉のコンサートに触れていただくお手伝いをしようと、「天道虫の会」を立ち上げました。 皆さまには、「天道虫の会」の活動にご理解いただき、それぞれにできるご支援・ご協力いただければ幸いです。この会へ参加いただける方は発起人までご連絡ください。会員には、会のシンボルとなる竹製てんとう虫のバッチをお渡しします。 発起人メンバー 高野るみ、諸角憲治、砂岡茂明、樋口義洋、青木真也、須藤正實 <天道虫の会の由来>  天道虫は、太陽=天道(今井信子さん)に向かって飛ぶ習性があるという由来から名付けました <ホームページ> http://blog.goo.ne.jp/igainet  会の活動、小樽での音楽活動、今井さんの演奏活動など適宜掲載します。