「天道虫(てんとうむし)の会」

私たちは、今井信子さんのライフワークでもある「ゆらぎの里」での音楽活動に賛同して、「天道虫の会」を立ち上げました。

グランドフィナーレ

2019-01-16 10:41:23 | 日記

2004年から始まったVIOLA MASTER CLASS in OTARU in小樽は、

第15回を迎える今年が最後となりました。

グランドフィナーレは、15日お馴染みの小樽マリンホールで開催されました。

演奏されたのは、モーツアルトの歌劇「ドン・ジョヴァンニ」です。ヴィオラ主体の

オーケストラに編曲された演奏は、グランドフィナーレに相応しい熱演で会場も

熱気に包まれ拍手はいつまでも鳴りやませんでした。名残惜しく万感込み上げる

ものがありましたが生涯忘れることのできない満足感を戴きました。今井先生を

始め、演奏者の方々、関係者の皆様本当にありがとうございました。そして、これまで

この企画をずっと続けてきた高野るみさんには言葉では尽くせない感謝の気持ちで

一杯です。このクラスで学んだ方々がこれから世界で活躍されることをお祈りして

います。

グランドフィナーレ後の写真(フェイスブックから)

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「天道虫(てんとうむし)の会」のご案内

「天道虫(てんとうむし)の会」のご案内   ―小樽ゆらぎの里での今井信子さんの音楽活動を応援する会の発足― 2014年6月23日   私たちが敬愛する今井信子さんが小樽「ゆらぎの里」朝里川温泉で始めたヴィオラマスターコースは、今年の正月で10周年を迎えました。此の間多くの教え子がここから育ち、年々今井先生に憧れ慕う俊秀のアーティストも多くこの地を訪れるようになり、先生を囲み、手伝い、研鑽し、コラボレートする世界にも類のない活動の拠点として高まっています。 この度、私たちは、今井信子さんのライフワークの一つでもある「ゆらぎの里」での音楽活動に賛同して、それぞれの立場でできる支援を行うとともに、それぞれのネットワークを通してこの活動を知ってもらい、多くのクラシックファンに珠玉のコンサートに触れていただくお手伝いをしようと、「天道虫の会」を立ち上げました。 皆さまには、「天道虫の会」の活動にご理解いただき、それぞれにできるご支援・ご協力いただければ幸いです。この会へ参加いただける方は発起人までご連絡ください。会員には、会のシンボルとなる竹製てんとう虫のバッチをお渡しします。 発起人メンバー 高野るみ、諸角憲治、砂岡茂明、樋口義洋、青木真也、須藤正實 <天道虫の会の由来>  天道虫は、太陽=天道(今井信子さん)に向かって飛ぶ習性があるという由来から名付けました <ホームページ> http://blog.goo.ne.jp/igainet  会の活動、小樽での音楽活動、今井さんの演奏活動など適宜掲載します。