夕方以降に雪が降ってくると予想していたんですが、2時には降り始めて3時には吹雪いてました。orz
3日ごろまで平地でも大雪の恐れ (NHK NEWS WEB)
gooニュース
30日年末年始寒波日本海側中心に大雪に警戒を
最大瞬間風速30メートル超え 元日にかけて暴風と高波に警戒 (tenki.jp)
予報されていたとはいえ、降り方がすごいっす。時折入る風も強かったです。明日どうしよう・・・・まずは雪かきだな。orz
勉強しておきませう。
積雪深と降雪量の違い
「予想される降雪量120cm」の正しい意味は(ウェザーニュース)
〈以下引用〉
「積雪深」はある時点での雪の深さの値です。気象観測ではレーザー光などを使って地面から雪面までの高さを測定し、積雪深の記録としています。
期間の概念を含まない表現ですので、「〜時の積雪深は◯cm」「最大積雪深は◯cmに達し」など、ある時点での値として報じられます。
一方で、本来の意味での「降雪」は直接的に測る手段がないため、一定時間の積雪深の増加差分のある期間における累積のことを、気象観測では「降雪量」と呼んでいます。
〈中略〉
雪が降れば積雪深は増えるのですが、積もった雪は融解や昇華で消失したり、雪自身の重みで圧縮されることにより、深さが自然に減るのです。
つまり、雪が弱まると積雪深の差分がマイナスになるため、雨量のように単純に時間ごとの差分で累積計算してしまうと途中で減算され、降った量の統計としては正しいとは言えません。
そこで気象観測では、1時間ごとに積雪深を観測して差分を比較し、増加した分だけを累積計算して「降雪量」として記録するわけです。
雪の場合、「北陸で大雪」といっても大雪になるのが福井なのか金沢なのか富山なのか上越なのか新潟なのかわからんとこでして、災害レベルの積雪は局所のイベントなんですが、雪が止んだら終わりってならないとこが大雨とは違うとこです。
素人のおじいちゃんが「問題ない」って胸張って言っても誰も相手にしないよ。
石川県知事、クラスター確認翌日に90人超と会食…アクリル板設置なし「問題ない」(読売新聞)
〈以下引用〉
後援会関係者らによると、16日に開かれたのは知事の後援会「正委会」の総会。知事や夫人、後援会メンバーらが出席し、事業報告などが行われた後、約40分にわたり食事を取ったという。知事夫妻が座るテーブルや、他の出席者が5人ずつ座る円卓にアクリル板は設置されておらず、座席の間隔は知事夫妻が約2メートル、円卓に座った出席者が約1メートルだった。
「感染防止対策を徹底している中で行われた」とのことですが、この情勢で感染防止対策を徹底すれば会食は開かれないはずです。
保健所で働く県職員もいるわけです。
保健所は新型コロナウイルスで年末年始も対応追われる (NHK NEWS WEB)
この記事は名古屋市の保健所を取り上げてますが、年末年始も関係なく働いてる人たちが日本中にいるんですよ。この第三波を乗り切ろうという気が萎えるようなことをエラい人はしないでほしい。
管首相は上手いことまとめましたな。
大雪警戒 菅首相 不要不急の外出控えるよう呼びかけ (NHK NEWS WEB)
菅首相、年末年始もコロナ勉強…書店で本購入(産経新聞)
書店で本購入なんてニュースは、ヤラセだろうがなんだろうが、そういう風に意識してるとこを見せるとこが大事。
要するに感染対策のキーワードは、「いらんことすんな」です。国民に静かに過ごせっていうなら自分も静かにしとくべき。災害級の大雪になるかもしれないことも考えるといらんことできませんわな。
本日のお酒:KIRIN 一番搾り 〈黒生〉 + 司牡丹 純米