今週、来週にかけての締め切りや山場が多く、更に緊急の作業が重なってモグラとなってゴソゴソやっております。集中力を切らさないよう、適度に外に出る用事を作っては息抜きしています。
本を読むのも継続中。引き続き白鵬のメンタルを付箋でマークしたり気になる分をメモに取ったりしています。
何かを成し遂げる(仕事で何かをする、スポーツをする、イベントをする、など)ことは「何かを作り上げる」作業とよく似ていますね。ということはつまり、何かを成し遂げることに関してのコツを→何かを作り上げることに生かせる、ということ。その逆もまた然りです。
何かを成し遂げる上でこの本の中で気になったのは白鵬の素直さを説いた場面。同じ素直と言っても、ベクトルが違うと、人のアドバイスに対しよく理解してないのに「はい!」とか「分かりました!」と、右から左へ聞き流すだけの「考える力の無い素直さ」では上手く行かないようです。体育会系に多いと思うのですが、「アドバイスの意味がよく分からない」ことに対して恥ずかしいと思う、プライドが先に立ってしまい、理解してないのに分かったような事を言ってしまう。これでは進歩が無いと言う事が本に書いてあります。本当の素直さとは分からない事に対して素直に「なぜ?」と言えるか。謙虚に耳を傾けられるかどうか、ということみたいです。
これはすごく大事な事ですよね。
相撲だけじゃなく、仕事や、私にとっての絵や芸術に関しても同じ事が言える気がします。いつもそんな謙虚になれるかは自信ありませんが、心がけてみよう、と思いました。
本を読むのも継続中。引き続き白鵬のメンタルを付箋でマークしたり気になる分をメモに取ったりしています。
何かを成し遂げる(仕事で何かをする、スポーツをする、イベントをする、など)ことは「何かを作り上げる」作業とよく似ていますね。ということはつまり、何かを成し遂げることに関してのコツを→何かを作り上げることに生かせる、ということ。その逆もまた然りです。
何かを成し遂げる上でこの本の中で気になったのは白鵬の素直さを説いた場面。同じ素直と言っても、ベクトルが違うと、人のアドバイスに対しよく理解してないのに「はい!」とか「分かりました!」と、右から左へ聞き流すだけの「考える力の無い素直さ」では上手く行かないようです。体育会系に多いと思うのですが、「アドバイスの意味がよく分からない」ことに対して恥ずかしいと思う、プライドが先に立ってしまい、理解してないのに分かったような事を言ってしまう。これでは進歩が無いと言う事が本に書いてあります。本当の素直さとは分からない事に対して素直に「なぜ?」と言えるか。謙虚に耳を傾けられるかどうか、ということみたいです。
これはすごく大事な事ですよね。
相撲だけじゃなく、仕事や、私にとっての絵や芸術に関しても同じ事が言える気がします。いつもそんな謙虚になれるかは自信ありませんが、心がけてみよう、と思いました。