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WAVEが日頃気付いたこと、
現状報告その他

大晦日の朝

2014-12-31 08:32:01 | Weblog
年越しは天気が不安定になるそうですが本当かな、というぐらいいいお天気の朝。昨日の夜はかなり冷えました。昨夜いつも通り10km走ったら鼻息が白かったので相当冷えるな~という印象でした。

今、司馬遼太郎の「空海の風景」を読んでいます。今まで弘法大師空海の事を知りたいなあと漠然と思っていて、まず小説の世界で良いからと手始めに読み始めました。私は高校ぐらいの時に「坂の上の雲」にはまってしまい、それ以来司馬遼太郎のファンで、いくつか作品を読んでいました。大人になってからあまりこんを詰めて読む機会がなかったんですが、最近この小説を読んでいて、改めて司馬遼太郎さんの文章の美しさや、リズム感に感嘆しています。「この感じ懐かしい!」とも思いながら、空海の世界を旅しています。
司馬遼太郎さんの作品は確かに小説なんですが、あらゆる取材や著者自らによる調査がすごく綿密で、その分リアリティがあると思います。ご自身も「自分の目で見て感じたものこそ信じられる」といったことを対談などで語っておられますから、詳しい裏付けをして物を書かれるんだとおもいます。

今回はこの小説を読んだら、気になった時代背景や歴史の部分を自分なりに調べたりして学びにいかしたいと思います。何か発見や気づきがあったらまた報告します。

大掃除完了

2014-12-28 16:10:06 | Weblog
なんとか家の大掃除をして、正月を迎える準備が一つ一つかたづいてきました。ただ、どこもかしこもというほどの余裕はないので、水回りや日頃出来ないところをちょこっと念入りに掃除した程度でした。それでもやはり綺麗な部屋や正月に向けてのインテリアに変えた途端に気持ちがすっきりするというか、しゃきっと背筋が伸びるような感じがして清々しいものですね。

明日から年末までバタバタとしたスケジュールですので、今日は英気を養って年末年始を元気に過ごしたいものです。今日も午後は原稿に手をつけたり、個人的に作品を書いたりしています。あと、先日からまた走り込みを始めました。1月中はかなり走り込めると思うので気力・体力十分に過ごしていきたいと思います。

そんな中、年末の風物詩有馬記念が先ほど行われましたね。ラジオで聞きながら作業していましたが途中で手を止めて聞き入ってしまいました。やはり午年を締めくくるにふさわしい、見事なレースでしたね!女で締めくくってくれたジェンティルドンナに感動!最高の形での引退と言えるのではないでしょうか。最後の直線でエピファネイアも頑張りましたが・・・引退する者の最後の根性、でしょうか。本当にお疲れ様でした。こうして役目を終えていく者もあれば、来年に向けて再スタートの者もいるということですね。こうして今年も暮れていくんだなあとしみじみしながら、来年はどんな年になるんだろう、と思わずにはいられません。

時候の挨拶

2014-12-27 08:59:07 | Weblog
「良いお年を」と言い合うような時期になってまいりました。仕事先の人にしろ知人にしろ、もう次会うのは年明けだな、ってときに使う年に一回の挨拶。これ言うといよいよ年末って感じですね。よくよく考えたら、よいおとしを、って面白い言葉だなと思います。良いお年をお迎えくださいってことでしょうけど「年末を家族で過ごしたりして楽しくなるといいね」的な感じもあり、「来年一年間良い事がいっぱいあるといいよね」的なニュアンスもある気がします。あとは年末年始風邪をひいたりちょっとした不注意で怪我したり事故を起こしたりしないように注意してね、あるいはそういう事にあなたが合わないように祈ってます、的なニュアンスも含んでいるような?たった一言なんですけど、すごく日本的な気の使い方の言葉ですね。

あと数日でお正月がやってきます。誰にでも新しい年が訪れます。時間というものは良くも悪くも平等に訪れるということを実感します。正月が来たからといって別に特別体の細胞が変わったり、気候や生活環境ががらっと変わるわけではないんだけど、やっぱり気持ちを新たにするスイッチの切り替えですよね。

古に天地未だ剖れず、陰陽分れず、渾沌にして鶏子の如く、溟にして牙を含めり。其の清陽なる者は、薄靡きて天に為り、重濁なる者は、淹滞りて地に為るに及りて、精妙の合搏すること易く、重濁の凝竭すること難し。故、天先づ成りて地後に定まる。然して後に神聖其の中に生れり。

混沌とした2014年もあと少し。ラストスパートです!

聖夜に筆をとって猛烈に・・・年賀状

2014-12-26 12:18:56 | Weblog
どうしてこう毎年、用事というのは溜まってしまって一気にやらなくてはならないのでしょうか。やっと年賀状に手をつけられるようになるのがどうしても25日ぐらいから。昨日もやっと年賀状にかかってどうにかこうにか大方は書き終わりました。いつも大変なのはご住所が変わった方の連絡先をどこにやったか、探しているうちに時間が過ぎていく虚しさ。以前もらったお手紙に書いてあるならそのお手紙を探します。住所録に書いてあるはずなんですが意外と漏れが多い。文字や絵を描いている時間より、そういった雑務にかける時間の方が多いのが現状です。ま、今年は無事に年賀状が書けるだけ順調な年だったんだなと感慨もひとしおです。

昨日は折しもクリスマス。仕事から返ってさあ年賀状に取り掛かる頃、毎年の「クリスマスの約束」がやっていました。あれって始まってから13年になるんですね。早いもんだ。振り返って見ていると、どんなに継続が難しい番組なんだということが分かります。ビックネームのアーティストが出ていれば視聴率が取れるというものでもないだろうし、ひとつの番組を作るには莫大な予算も必要だからそれに見合ったものが無いと自由に番組を作るなんて普通は出来ないですよね。でもそれって会社の方針とか企画とかでも一緒でしょうね。
「まったく前例のないことをやってみる」時のエネルギーって本当に歳を取れば取るほどなくなっていきます。そういう機会を作ることも減っていく。岡本太郎さんも同じように「他人のものはもちろん、たとえ自分の仕事でも、なぞってはならない」と言っています。
新しいことをやろうとだけするのも問題ですが、ゼロから何かを起こそうとするときの「っ・・・・!」という踏ん張りのような瞬間というのは創造者には命綱だなあ、と番組を見ていて思いました。それは白い紙を目の前に漫画のネタを作ろうとする時にも必要で、いつも頭を雑巾絞りするような感覚です。

古いものや既存のものは大事にしつつ、脳の活性化という意味において「新しいものを生み出す苦しさ」や「新しいことに挑戦することで得られるエネルギーとその放出」は別枠で試みていったほうが組織や仕組みとしては健全なのかなあとか思いました。例えばそれがテレビ局や番組制作という枠、会社という枠、国という枠になったときに内部が澱んでいくのを防ぐためには「そんな新しいことは難しいしやっても大丈夫なんだろうか」という事こそ、やる価値があるように思います。ただ闇雲に新しいこと、というのではなくて、番組で言えば小田さんが「何か良いものが出来るという確信はある」という言葉からも分かるように、そのあたりの感覚を信じて任せてみる、という懐の深いプロデュース感覚のある人が高い地位にあると最高ですね。そのへんが一種の「センス」なんだと思います。

来年はそういうことも踏まえてどんどん新しいことに挑戦する年にしていきたいと思います。

いよいよ年の瀬

2014-12-24 09:06:10 | Weblog
今年もクリスマスイブ。いよいよ年の瀬が迫ってきたといったところでしょうか。

色々今年の大事な用事を終え、年越しを見据えてきた今日この頃。そんな時に思うのは、「つつがなく過ぎていく日常」のなんと幸福なことか、ということです。去年と同じようにすぎる毎日を思い「今年もこうやって慌ただしくすぎていくなあ」となんとなくおもう日々が、なんと幸せなことか、と感じる自分がいます。いつもどおり、仕事に、年末の行事に、忘年会に、年賀状に、追われる「いつもの年末」が実はとても貴重なことなんですよね。

来年をどのように過ごそうかという色々な構想が頭を巡っています。
もうすでに新しい試みが始まっているものもあり、こうしたい、ああしたい、というプランもフツフツと湧いてきています。ナミラボも来春の新作を今からあれこれ考えてもいます。来年は既存の分野だけでなく、なにか新しい使い道の雑貨を考えてみたいと思っています。というのも、便箋やシールなどは確かに日常よく使われている文房具なのですが、それでは他のものと柄が違ったりするだけで、オリジナリティという意味ではちょっと弱い。どうせ手作りで一点一点作るなら、全く新しい分野の雑貨を提供するのも面白いのではないかと、思っています。乞うご期待ください!

最近「福翁自伝」という、福沢諭吉の自伝を読んでいます。学問のすすめを座右の書としていつも持ち歩いているのですが、福翁自伝と合わせて読むと、福澤諭吉という人がより身近に感じるというか、とてつもなく大きな偉人というイメージから、同じ人間として見れる感じがします。その中でとても共感することが二つあります。

一つは「難しいことを率先して行い、困難な道ほど喜んで進む気概」を私も持ちたい、ということ。
二つ目は「井の中の蛙ではなく、外に向かってどんどん発信していく、新たなことに挑戦する心」を見習おう、ということです。

昔も今も、さほど人間の心理は変わりません。そして人として大事にしなければいけない信念や根幹というものもあまり変わりません。昔の人が今の人と比べて特別優れていたのか、というとそうでもないと思います。ただ、その「人間として大事な部分」について明確で分かりやすく表現し、行動に移していた人が多かった、ということではないでしょうか。
もちろん時代がそういう明確さを持っていたこともあると思います。近代国家日本というものをみんなが必死で基礎作りしよう、という焦りにも似た強力な推進力を明治の一部の人たちが持って行動していた。現代は価値観が複雑にからまっていて「国」というものに対する意見は本当にそれぞれです。

私は、例えば明治初期ぐらいの気持ちに戻れ、ということではなくそこから学べる気持ちを取り入れて、現代風にアレンジするといいんじゃないかなあと思います。ここまで人や文化が多様化しているのですから、すべてを束ねて同じ方向を向かせることはできないと思うし、無理してそうしようとすると独裁になってしまいます。
それなら、もっと「個」は「個」として尊重し、そのそれぞれの活躍を上手く全体に活かす、というほうがむしろ今の日本にはあっているんじゃないかと思います。

「日本のために」と無理矢理ひとつの目標に国民を動かすのではなく、それぞれが人のためになるような仕事をし、もちろん自分も生き生きと輝けるような環境を作って、結果それが日本のためにもなる、みたいになるといいなと思います。

そのためにはやはり実行力が必要です。
「やりたい」と強く思い、「やります」と言う勇気を持ち、「やる」行動。これが大事です。

今年もあと残すところ

2014-12-19 12:56:49 | Weblog
着々と年末に向かって色々な予定が迫ってきています。写真は、いつも4コマ漫画の連載でお世話になっているガスエネルギー新聞社様に年末のご挨拶に伺った帰り、虎の門ヒルズに寄って撮った「とらのモン」ちゃんです。クリスマスもあってか、華やかな飾りつけですごくおしゃれでした。あと出張で絵を描きに横浜に行ったり、バタバタと過ごしています。

個人的にも家のそうじや正月飾りの準備などもやりたいのですが、毎年のごとくギリギリになりそうな予感です。

お陰様で「ひつじどしーる」「クリスマスカード」「クリスマスレターセット」の売り上げが好調です。それからハンドメイドサイトでの「お気に入り」数がこれまでにないぐらい(ほぼ毎日どなたかにお気に入りにしていただいてます)で反応が過去最高に良い状態です。生活雑貨へのみなさんの関心の高さが伺えます。

特に女性は毎日の生活の中に少しずつでも変化をつけたりして、リズムをつけるのが非常にうまいです。その日の気分に合わせて服を選んだり、食べ物を選んだり、コーヒーを飲む食器を変えてみたりなど「気の流れ」を大事にすることが多いのではないでしょうか。男性は以外と毎日同じ柄の食器でも、同じ色のスーツとかでも構わないんじゃないかと思います。「今日はどのバックででかけようかな」という発想は女性の方が多いと思います。

でも意外とそういう発想は、自分の日頃の気分や調子に敏感ということですね。その中でちょっとした雑貨、文房具を使い分けたり楽しんでみたりすることで気分が向上したり、息抜きになったりリラックスしたりすることが出来るというのは、生活する上でとっても良いことじゃないでしょうか。

女性は気分の上がり下がりに敏感だったりするせいかもしれませんが、気分が落ち込んだ時にはお気に入りの紅茶を飲んで気分をリラックスさせたり、忙しさで気持ちがトゲトゲしていたら触り心地のいいひざ掛けを使って仕事をしたり、そんなちょっとしたことでスムーズに一日を過ごすことができるかも。そういう「調整」が出来る人はもしかすると周りから見たら「あの人はなんとなくいつも落ち着いてるな」とか「なんかいつもキラキラしてるな」と映るかもしれません。

そういう毎日のエッセンスに、私の「ナミラボ」の商品が関われたらなあ、と最近は強く思います。

やっとHP更新っ☆彡

2014-12-14 06:46:27 | Weblog
今日は選挙。午前中から用事が立て込んでいるので、今日はこれから投票に行ってきます。朝一番の投票所って寒いんだよな~。

昨日の夜やっと「南姫展3」のご報告をHPにアップしました。
サボっていたの半分(おい)、ナミラボの売上の寄付先である「エルシステマジャパン」さんから寄付金のお礼のお手紙と領収証を送っていただき、昨日それが届きました。それを一緒にアップするためにちょっとお時間を要しておりました次第です。

昨日のことのように思い出される南姫展3。今年のまずメインイベントとして記憶しています。これからも是非続けていきたいです。
また、個展と寄付など私の活動と社会的活動をつなげることも今後もっと増やしていきたいです。今日の選挙のことも昨日の夜まで色々考えていました。選挙に行くことやどういう考えで投票するか、また選挙と関わりがない時期に政治に対してどうアプローチしていくのか。社会とどう関わり、どう過ごして行ったらいいのか。

選挙は政治家に対しての通信簿、期末試験のようなものであると同時に、これまで私たち国民が政治に対してどう向き合ってきたのかを問われることでもあります。もちろん選挙の結果が民意を正確に反映しているとは必ずしも言えないかもしれませんが、私自身がテストを受けるような気がしています。しっかり防寒して行ってきます。

最近の学び

2014-12-12 08:58:52 | Weblog
この前東京都美術館の「ウフィッツィ美術館展」に行ってきました。
今回はポスターなどで大々的に出ているボッティチェッリの絵ももちろん楽しみにしていたのですが、教養を深めるというか勉強しようと思って始めて美術館に行きました。それまでウフィッツィ美術館というものも知らなかったのでお恥ずかしいのですが、すごく良かったです。
まずルネサンスという時代をメディチ家やパトロンになった有名な美術家や工房、を通して考えるということが出来ました。もちろん現代と昔では環境がずいぶん違いますが、やはり美術にしろ工業や科学などにしろそれが繁栄して栄華を極めるにはそれなりに時代の後押しというか、そういうものがないとこうはいかないな、と改めて思いました。

あといろいろまだ分からないことがあるので調べている最中なのですが、その中で思ったことは、ウフィッツィというのは後の「オフィス」の語源と言われているそうです。これはメディチ家の当主に選出されたコジモ一世がフィレンツェへの帰属のあと市内に散らばっていた庁舎を一箇所にまとめ、ウフィッツィという総合庁舎を建設し、その最上階にメディチ家の数々の美術品、芸術品を展示するスペースを設けました。この美術室がその後のウフィッツィ美術館の原型になったのだそうです。
なのでオフィスというのは考えてみればとても洗練されていて創造的な場所なのではないかと思いました。単なる会議や話し合いの場ということではなく、もっと闊達で開放的な場所、知的で先進的なイメージ。「事務所」というとちょっと澱んだイメージですが、仕事をするだけの意味よりももっと広い教養のある意味においての意見交換の場、としたほうがより生産的に物事が勧められそうな、そんな良いイメージが湧いてきたのでそれが新鮮でした。

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「少年老いやすく学成りがたし 一寸の光陰軽んずべからず 未だ覚めず池塘春草の夢 階前の梧葉已に秋声」

私の2014年をちょっと早めに振り返るとこんな感じです。
もちろん若い草花が突然の嵐で散ってしまうこともたまにはありますが、今のところ私は秋声を迎える梧葉にまでなるつもり満々です。

ただ、その枯れた自分にはたっと気づいたとき「こんなはずでは・・・」と思うようにはなりたくありません。
しわくちゃのおばあちゃんになったとき、その自分の肌に刻まれたシワにも満足できるようなものを持っていたいです。
そのひとつの目的が今の私の場合「学び」なんです。

この世にはまだまだ私の知らない学びの世界があります。

この一年様々な本を読み、それまで知らなかった偉人や世の中のいろんな世界を知ろうとしてきました。
ゲーテも、孔子も、ソクラテスもプラトンも、斎藤喜博も、渋沢栄一も、緒方洪庵も、福沢諭吉も、その他にもたくさんの人々と残された書物がみんな今では私の中で世界と文脈をつなげる大事な案内者となっています。

この世には私がまだ出会ったことのない世界がたくさんあります。電子工学の世界も、クラシック音楽の世界も、不文律の世界も、物理の世界も、数学の世界も。それだけで胸がワクワクしてきます。一体私がこの世を去るまでにどれだけの世界を知ることができるのやら・・・想像しただけで、一寸の光陰を軽んじてなんていられませんよね(笑)

さあ、来年をよりよくするためにも2014年の締めを最高のものに仕上げるため、今日も作業に奮闘します!

ナミラボ新商品のお知らせ「羊 do シール」ひつじどしーる

2014-12-11 16:08:52 | Weblog
お尻に火がついたように師走らしく、怒涛の作業を繰り返している南姫です。
そんな中でも2015年向けのナミラボ商品出来ました!
以下詳細↓↓↓

年賀状の準備はお済ですか?
来年は未(ひつじ)年!ということで、羊さんのシールを作りました☆彡
●羊シール6枚
●お正月飾り絵柄3種類×2枚=6枚
の計12枚です!(ひとつのシールが約3cm~5cm)
シールをハガキに貼ってメッセージを書けば、あっという間に2015年向け年賀状が書けちゃいます!!
少し人とは違う年賀状にしたいけど一枚ずつ手書きはちょっと・・・という人にオススメ(*´∀`*)
年賀状だけでなく、お店のメニューやお手紙など、お正月を少し過ぎてもこの柄なら新春として多用途にお使いいただけます♪
裏紙がはがしにくい場合はセロテープなどを使うと上手く剥がれますよヽ(・∀・)ノ

販売はハンドメイド販売サイト
「minnne」:http://minne.com/items/1144168
「tetote」:https://tetote-market.jp/creator/minamihime/jm2176501283/
「Creama」:http://www.creema.jp/exhibits/show/id/749859
ほか、Yahoo!ショッピング「南姫」で検索、ナミラボショップにて好評販売中!!
是非チェックしてみてください!!

      

ナミラボ「オーダー品」紹介

2014-12-10 09:51:09 | Weblog
ワンちゃん3点セットのご注文を紹介します。

「ティファニー」ちゃんというお名前のワンちゃん。高齢だそうですがお写真を見る限り全然そんな風に見えないぐらい若いワンちゃんだと思います。

毛並みのクルクルっとした質感を大事に描きました。
また、全体の色合いが体の部分ぶぶんでグラデーションのように変わっているところがあって、色を付ける際に特に注意しました。

あと何と言っても目の形が他のワンちゃんと全然違う感じがあって、下書きを何度もやり直して試行錯誤した難しいお目目でした(笑)
その目が特徴だと思ったので商品が出来上がり、見ていただく時に緊張していたのですが・・・
「とてもよく似ている!」と反応は上々だったので、ほっと胸を撫で下ろしました(*´∀`*)

描く絵は一枚なんですが、横からの写真を今回お借りしました。
そうすると正面からの写真ではわからない部分の色や形にも配慮することができますので、
ご注文の際は正面だけでなく、違う角度からの写真があれば尚の事制作がスムーズに行きます。
参考になさっていただければ、と思います☆彡