怒涛の6月が過ぎようとしています。しっとりとした雨が気持ちのいい夜です。
だらだらと好きなことを書くより前に、しっかり告知を(笑)
個展で大好評でしたミニチュアアニマルズグッズを、ネットで販売しております。
「minnne(ミンネ)」
「tetote(テトテ)」
「Creame(クリーマ)」
ホームページより、作家名「南姫」で検索すると出てきます。
また、本日から早速minnne「ピックアップ商品」にも選ばれ、予想以上の反応にびっくりしています。ピックアップは「ステーショナリー」カテゴリに絞って、かなり下の方ですが載っています。
商品を見た人の「印象ボタン」も早々と押されているし、やっぱり根強い動物ラブ☆
これから新作も頑張って作っていこうと思っています。
ネットの販売額が500円以上からしか載せられないのでやむなくセット販売にしていますが、もし別個にほしい方は一度ご連絡ください。
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ここ数日、大事な友人たちと話をする機会があり、それぞれの話の中でいろんな気付きがありました。
特にその友人たちはとても自由な考え方を持っていたり、モノづくりや演劇といった形で自分を表現したり、といった大きなくくりでのアーティストたちなので、その考えは本当に刺激的です。たくさん勇気をもらいました。
私は自分の人生の中で今はまず間違いなくいろんな分岐点に差し掛かっていると思います。仕事にしても考え方にしても知識欲にしても、これまでとは違った見方や視野が出来るようになり、それと同時多発的にいろんな事柄が舞い込んできています。個展のお話にしてもそうでした。ギャラリーの閉店は確かに寂しいものがありますが、私は古いものが壊れたり、続いていた秩序が終わったり変わったりすることはむしろ良いことだと思う傾向があるので、何かを失うとかなくなるといったことをむしろ歓迎したいと思っています。
もちろん継続するということは素晴らしいことだし、コツコツと何かを培うには根気も体力もいります。それそのものは会社にしても文化にしても守ろうとすることは必要なのです。でも、自然淘汰されていくことにはそれなりに理由があるものです。新しい方向へ転換するチャンスだったり、これまで出来なかったことを始める機会であるかもしれない。月に満ち欠けがあるように、植物が枯れて種が出来るのと同じように、物事は終わって初めてまた動き出す、ということがあります。
ギャラリーの打ち上げで縁のあるアーティストの方々の打ち上げがありました。見ていて思ったのは、確かにみなさん寂しそうなのですが、男性は寂しさのあまり飲みすぎて潰れてしまったり、泣き上戸になってしまったりと散々でしたが、女性は「(オーナーに対して)またギャラリーやってくださいね、楽しみにしてます」「次、やりましょう、次です!」など、とても明るい感じがしていました。もちろん最後の片づけまで女性陣がしっかりやって、足元も確かに、最後の人を見届けて帰りました。
この違いはなんなのかすごく考えていたところ、友人と話していて気付いたのが(すべての女性に対して言えることではないにしろ)「やりたいこと、目標のある女性のたくましさ」ということではないでしょうか。特にアートなど、成功報酬ではなく「自分の達成感がご褒美」、「納得できることが満足感」と思っている女性は常に前を向いているような気がします。
男性は(もちろんすべてではありませんよ)何か評価をされて、それが満足感や達成感につながるということが多いのではないでしょうか。だから、自分の発表の場として使っていたギャラリーがなくなる、というのは恐れに近い、自分を拒否されたような絶望に近い寂しさがお酒によってさらけ出されたような、そんな結論を見出しました。
女性の方が、やはり新しい環境に対してより柔軟に、明るい考え方で進んでいける好例だな、と思いました。私も常にそうありたいです♪
だらだらと好きなことを書くより前に、しっかり告知を(笑)
個展で大好評でしたミニチュアアニマルズグッズを、ネットで販売しております。
「minnne(ミンネ)」
「tetote(テトテ)」
「Creame(クリーマ)」
ホームページより、作家名「南姫」で検索すると出てきます。
また、本日から早速minnne「ピックアップ商品」にも選ばれ、予想以上の反応にびっくりしています。ピックアップは「ステーショナリー」カテゴリに絞って、かなり下の方ですが載っています。
商品を見た人の「印象ボタン」も早々と押されているし、やっぱり根強い動物ラブ☆
これから新作も頑張って作っていこうと思っています。
ネットの販売額が500円以上からしか載せられないのでやむなくセット販売にしていますが、もし別個にほしい方は一度ご連絡ください。
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ここ数日、大事な友人たちと話をする機会があり、それぞれの話の中でいろんな気付きがありました。
特にその友人たちはとても自由な考え方を持っていたり、モノづくりや演劇といった形で自分を表現したり、といった大きなくくりでのアーティストたちなので、その考えは本当に刺激的です。たくさん勇気をもらいました。
私は自分の人生の中で今はまず間違いなくいろんな分岐点に差し掛かっていると思います。仕事にしても考え方にしても知識欲にしても、これまでとは違った見方や視野が出来るようになり、それと同時多発的にいろんな事柄が舞い込んできています。個展のお話にしてもそうでした。ギャラリーの閉店は確かに寂しいものがありますが、私は古いものが壊れたり、続いていた秩序が終わったり変わったりすることはむしろ良いことだと思う傾向があるので、何かを失うとかなくなるといったことをむしろ歓迎したいと思っています。
もちろん継続するということは素晴らしいことだし、コツコツと何かを培うには根気も体力もいります。それそのものは会社にしても文化にしても守ろうとすることは必要なのです。でも、自然淘汰されていくことにはそれなりに理由があるものです。新しい方向へ転換するチャンスだったり、これまで出来なかったことを始める機会であるかもしれない。月に満ち欠けがあるように、植物が枯れて種が出来るのと同じように、物事は終わって初めてまた動き出す、ということがあります。
ギャラリーの打ち上げで縁のあるアーティストの方々の打ち上げがありました。見ていて思ったのは、確かにみなさん寂しそうなのですが、男性は寂しさのあまり飲みすぎて潰れてしまったり、泣き上戸になってしまったりと散々でしたが、女性は「(オーナーに対して)またギャラリーやってくださいね、楽しみにしてます」「次、やりましょう、次です!」など、とても明るい感じがしていました。もちろん最後の片づけまで女性陣がしっかりやって、足元も確かに、最後の人を見届けて帰りました。
この違いはなんなのかすごく考えていたところ、友人と話していて気付いたのが(すべての女性に対して言えることではないにしろ)「やりたいこと、目標のある女性のたくましさ」ということではないでしょうか。特にアートなど、成功報酬ではなく「自分の達成感がご褒美」、「納得できることが満足感」と思っている女性は常に前を向いているような気がします。
男性は(もちろんすべてではありませんよ)何か評価をされて、それが満足感や達成感につながるということが多いのではないでしょうか。だから、自分の発表の場として使っていたギャラリーがなくなる、というのは恐れに近い、自分を拒否されたような絶望に近い寂しさがお酒によってさらけ出されたような、そんな結論を見出しました。
女性の方が、やはり新しい環境に対してより柔軟に、明るい考え方で進んでいける好例だな、と思いました。私も常にそうありたいです♪