先日お知らせしました、スマホアプリ【コヨミイ】さんにイラストレーター南姫のページが出来、コンテンツが追加されましたが、そのクリエイターページに「南姫」がこのほど紹介されました。
http://coyomee.co.jp/creator/nami.html
コヨミイさんで使われているイラストと共に自己紹介の文章がアップされています。クリエイターを応援してくださっているコヨミイさんの姿勢はとても素晴らしいと思います。クリエイターの一人として関われて本当に良かったなと思いますし、こういうご縁があってありがたいなと感じます。
最近7月のフェスに向けて常に頭の中で「誰かに自分の存在を見てもらう」という観点で物を考える事が多くなりました。今までも思っていましたがどちらかと言うとものづくりの人間ていうのは自分の創作の世界に没頭することの方が多く、外に向かって開く、という作業を中々身をもって行うことって少ないような気がします。私などは比較的外の人達と交わる方ですし仕事自体もフリーランスでやっていると、人と関わることが多いのでまだマシなのかもしれません。でもあえてブースを作ったりディスプレイを考えて作品を発表する、という機会は本当に勉強になるなあと実感しているところです。
これは人に良く見られたい、とか飾り立てて興味を引く、という事じゃなくて自分の方向性や「何がやりたいのか」「自分の一番の売りってなんなのか」ということを突き詰めて考えることになるんだと思います。すると不思議な事に自分の欠点や、足りない部分が見えてきます。その一方でマンネリ化していることや自分の中での古い価値観に出会うこともあります。そこで新しい挑戦や殻を破る作業をしてみたりもします。自分をプロデュースする事って奥深いですね。
http://coyomee.co.jp/creator/nami.html
コヨミイさんで使われているイラストと共に自己紹介の文章がアップされています。クリエイターを応援してくださっているコヨミイさんの姿勢はとても素晴らしいと思います。クリエイターの一人として関われて本当に良かったなと思いますし、こういうご縁があってありがたいなと感じます。
最近7月のフェスに向けて常に頭の中で「誰かに自分の存在を見てもらう」という観点で物を考える事が多くなりました。今までも思っていましたがどちらかと言うとものづくりの人間ていうのは自分の創作の世界に没頭することの方が多く、外に向かって開く、という作業を中々身をもって行うことって少ないような気がします。私などは比較的外の人達と交わる方ですし仕事自体もフリーランスでやっていると、人と関わることが多いのでまだマシなのかもしれません。でもあえてブースを作ったりディスプレイを考えて作品を発表する、という機会は本当に勉強になるなあと実感しているところです。
これは人に良く見られたい、とか飾り立てて興味を引く、という事じゃなくて自分の方向性や「何がやりたいのか」「自分の一番の売りってなんなのか」ということを突き詰めて考えることになるんだと思います。すると不思議な事に自分の欠点や、足りない部分が見えてきます。その一方でマンネリ化していることや自分の中での古い価値観に出会うこともあります。そこで新しい挑戦や殻を破る作業をしてみたりもします。自分をプロデュースする事って奥深いですね。