念願の薪ストーブクッキングにチャレンジしてみました。
薪ストーブを使った料理について、ネットで調理法を調べてやってみたのですが、ずぼらなhideアンドコッピーはやはり最も手の掛からないやり方を満場一致で選択。
どうしてった一番楽をしたがる。これって人間の性ですよね。
数ある薪ストーブクッキングの中でも最も簡単なものの一つがピザですね。
少なくともピザだけはやってみたいというのが、薪ストーブ導入前からの切なる思いでした。
ピザ用の調理器具として、浅いフライパンの様なラウンドグリドルと背の低いクッキングスタンドを購入しました。
とにかくピザ生地を延ばしてソースをぬり、好きな具とチーズを並べればあとは庫内で焼くだけ。
4、5分も焼けばトマトとチーズはグツグツとおいしそうな音を立てています。
そして、あつあつの出来立てピザを口に運べば、そのおいしさにhideとコッピーは顔を見合わせ思わず会心の笑顔。
食いしん坊の二人は、早くもピザを3回食べました。
実際にやってみて思ったのは、火加減が最も難しいということ。
火加減というのはすなわち薪の焚き方ですね。
出来るだけ高温で素早く焼き上げるのが一番なのですが、あまり温度が高いと焦げてしまいますので、その辺の頃合いの見極めがみそ。
ま、3回もやってれば自然と慣れますが。
冬場だけの期間限定の楽しみですから、出来れば他にも色んな料理に挑戦してみたいものです。