うつわ大好き!

日々の食卓とうつわ、工房息吹木のお知らせなど綴ります。お気軽にコメントください♪

「天然生活」8月号

2010年06月26日 03時52分11秒 | 日々の日記

今月発売の「天然生活」8月号がなかなかに面白いです。普段そんなに雑誌を買わないhideも思わず!?購入。
とりわけ、うつわ好きにはたまらないという内容になっています。


天然生活 2010年 08月号 [雑誌]


な~んて 実は、P16にhideのお椀をちょこっと紹介して頂いているのでありました。でも、内容が面白いのは本当ですよ。

ついこの間から置かせてもらっている岡山の「ゆくり」さんが、「地方ギャラリーを訪ねて」という特集の中で取り上げられているおかげです。
それから、このような雑誌にはしょっちゅう取り上げられている「千鳥」の柳田さんもご自身の写真付きで登場。
また、「フィールドオブクラフト倉敷」でご一緒し、とても気さくに話して下さった「余宮隆さん」もこれまたご本人の写真付きで紹介されています。


これだけキャラの濃い、いやいや活躍中の自分の知り合いが雑誌にざくざく登場することなんて、今まで考えられませんでしたから。そりゃあ「買い」の一手ですよ、はい。
どうぞ、ちらっとでも御覧になって下さい。


五風舎「風と葉」展

2010年06月13日 05時52分10秒 | 工房 息吹木ibukiからのお知らせ

奈良市内のギャラリー「五風舎」さんで、昨日からグループ展「風と葉」展に参加させて頂いています。



毎年この時期恒例の展示会で、hideは今年で3回目です。
去年も紹介させて頂きましたが店内奥のお庭がとても素敵です。


こちらの縁側に座って、お庭を眺めながらお茶を頂く。
奈良や京都のお寺や神社のお庭を見るのと違って、こちらではまさに「プライベートビーチ」ならぬ「プライベートジャパニーズガーデン」感覚なのです。
一人でこの空間を満喫するのはちょっとした贅沢ではないでしょうか。
しかも だだ。
いえいえ、うつわとの巡り合わせも人と同じく出会い。
気に入ったうつわと出会えたなら、ぜひともお買い上げ頂きたい。
以下に詳細を記しておきます。


   五風舎 「風と葉」展
 6月12日(土) ~ 6月30日(水) (毎火曜と16日は休み)
   10時30分 ~ 17時
 奈良市水門町45  Tel:0742-22-8162 


京都の雑貨屋さん「アンジェ」

2010年06月05日 00時08分24秒 | 日々の日記

京都市の繁華街にある雑貨屋さん「アンジェ」で企画展に参加させてもらっています。
アルファベットで書くと「ANGERS」。
実家からも車で30分程度のところで、学生の頃からよく通っていたものです。3階建ての店内はいつもお客さんでいっぱい。そしていつも魅力的な世界中の「もの」たちに心躍らせていたものでした。


そんなアンジェさんにhideのうつわを置かせて頂くようになったのは昨年末頃からです。そして今回の企画は、その名も なんと 「クラフトフェア」。これはアンジェのスタッフの方との出会いの場となった所でもあります。




作品は、このこげ茶色のシリーズを中心に10数種類程です。
実はこのシリーズ、数年前に「アンジェ」の店内を散策中に見つけたうつわからヒントを得たものでした。なので、堺のクラフトフェアもちょっと暗くなりかけた初日の夕方にアンジェのスタッフさんから期せずしてお声掛け頂いたのは、かなり嬉しかったな。
「繋がった!」という感じ。


このアンジェのクラフトフェアは、6月4日(金)から6月20日(日)まで。
本当に沢山のアイテムが揃う、一度は訪れたい雑貨屋さんです。
お近くの方はぜひともお立ち寄り下さい。


岡山の「ゆくり」さん

2010年06月02日 04時49分15秒 | 日々の日記

倉敷のクラフトフェアも終わり、
「さあ、がんがん更新するぞ!」
なんて思っていたのですが、生活のペースってそう簡単には変わらないものだということを実感しております。


先月中旬に、岡山市内のうつわや「ゆくり」さんへ納品を兼ねて初めて伺ってきました。



表通りからお店を一目見た瞬間から、その佇まいの素晴らしさが伝わってきました。近頃は古民家が流行りですが、太い梁や漆喰の壁といった誰もがイメージする古民家のスタイルとも違います。
純然たる日本家屋とでも言えばよいのでしょうか。
そう、古き良き日本の家。
日本人なら誰もが良さを見出すであろう、なごみの空間がありました。




できることなら、ただのうつわ好きとして、何時間でもじっくりとうつわを見ていたい。そんな思いを抱かせてくれるお店です。


うつわ好きならずとも、岡山にお越しの際にはぜひともお立ち寄り頂きたいおすすめの空間ですよ。