7月1日 サラノウツワ展、初日。
どきどき、わくわくの一日の始まり。
お店の扉を開けてすぐのメインテーブルに置いて頂いた自分のうつわ。
感無量。
これ位しか、この気もちを表す適当な言葉がなかなか見つからない。
午前中から、ひっきりなしのお客さんの対応に、
時間の経つのも忘れる。
初めてお買い上げ頂いたお客さん。
一枚一枚違う木目を色んな角度から眺めては、
真剣に考え込む。
たっぷり時間をかけて選ばれる。
自分が陶器のうつわを買うときとおんなじだ!
「ありがとうございました」の言葉が、
こんなに素直に、
心を込めて言えることも、清々しい発見。
この展示会に参加でき、
たくさんのお客さんにお褒めの言葉を頂き、
hideのうつわを選んで頂いた方々の、ほころんだ顔に出会うことができ、
やっぱり、まだ夢ごこちの一日でした。