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メトホルミン

2020-01-29 18:57:21 | 糖質制限

糖尿病の第一選択薬にメトホルミンの処方が増加、第二選択薬はSU薬が最多、米国電子カルテデータを

http://dm-rg.net/news/2017/12/018406.html
メトホルミン、グルコファージ、メトグルコ、同じです
ビグアナイド系で安い ダイエットに使う人も
癌を抑制とか 若返りとか・・・・・
副作用が心配ない安全な薬

日本や米国では「がんリスクの上昇は懸念されない」
「メトホルミン」から発がん物質を検出? 厚労省や糖尿病学会は「服用を中止しないで」と注意喚起
http://dm-rg.net/news/2019/12/020234.html?pr=dmrg003


 現時点では、日本で使用されているメトホルミン製剤から、発がん性物質であるNDMAは検出されておらず、国内各企業で調査中の段階だ。

 メトホルミンの自主回収に着手したことを発表したHSAは、「検出されたNDMAの量は1日許容摂取量(0.0959μg/日)を上回るものの極微量であり、回収対象となっている製剤を短期間服用したことによるリスクはきわめて低い」と報告している。

 また米国食品医薬品局(FDA)は、「1日許容摂取量のNDMAを70年間毎日摂取した場合であっても、発がんリスクの上昇は懸念されない」とアナウンスしている。



歯周病の治療で糖尿病の合併症が減り、費用対効果がアップ
http://dm-rg.net/news/2020/01/020255.html

SGLT2阻害薬で痛風発症率が低下
http://dm-rg.net/news/2020/01/020262.html

SGLT2阻害薬が糖尿病による腎臓病の進行を抑制 新たな機序を解明
http://dm-rg.net/news/2018/03/018502.html
糖尿病治療薬のSGLT2阻害薬に、血糖値を下げる効果に加えて、腎臓を保護する作用があることが、京都府立医科大学の研究で明らかになった。SGLT2阻害薬は、特に腎臓の中の酸素不足を改善し、酸化ストレスを改善し腎臓のダメージを抑えるという。


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