マシンエクササイズ「ラットプルダウン-1」
「ラット(lat)」は僧帽筋を表す英語の「latissimus dorsi(発音)」のことで、肩から背中にかけての筋肉を鍛えていくマシーンです。
動作としては、バーを鎖骨の方に引いていくフロントと、バーを後頭部の方へ 引いていくバック(=ビハインドネック)の2種類があります。
このマシーンのほかに、グリップが金属製のアームについていて、軌道がある程度固定された「フィックストゥ・ラットプルダウン」というマシーンもあります。
マシンエクササイズ「ラットプルダウン-1」
「ラット(lat)」は僧帽筋を表す英語の「latissimus dorsi(発音)」のことで、肩から背中にかけての筋肉を鍛えていくマシーンです。
動作としては、バーを鎖骨の方に引いていくフロントと、バーを後頭部の方へ 引いていくバック(=ビハインドネック)の2種類があります。
このマシーンのほかに、グリップが金属製のアームについていて、軌道がある程度固定された「フィックストゥ・ラットプルダウン」というマシーンもあります。
日記「11月30日:これも種の多様性というものであろうか?(その1)」
いや~、世の中色々な人がいる。ロボットではないのだからそれでこそ面白いというもの。フィットネスクラブもその例外ではない。
まずは軽くジャブからいこう。
2、3年ほど前の話になるが、プールでのことである。プールサイドを歩いていると、前方、一番手前のレーンから一人の女性が手すりにつかまりながら上がってこようとしている。まだ、後ろ姿だけだったが、ちょっと小太りの中年のオバちゃん、失礼!、ご婦人であることは容易に想像ができた。もちろん特に気にしていたわけではないので、「とりあえず視界に入っている」という状態であったが、その人とすれ違った時のことである。
バーベルエクササイズ「アームカール・ナロウ」
これから動作の解説をしようとしてこのようなことを言うのもなんですが、アームカールをグリップ幅を変えて行う人はかなり稀なのではないかと思っている次第です。
私も例外ではなく、意識して「ワイドグリップ」や「ナロウグリップ」でやった記憶がありません。
それでも、少しでもこのページが参考になれば幸いです。
主に鍛える筋肉 ・上腕二頭筋 ・上腕筋 ・前腕筋群
筋肉解説「棘間筋」
背部の棘背筋のうち、短背筋に属する筋肉で、隣り合う椎骨の棘突起を結ぶ小さな筋肉群の総称。背部の筋の中でも最も深い層にあるインナーマッスルとなる。頸棘間筋、胸棘間筋、腰棘間筋に分けられるが、胸椎では多くの場合欠如している。