年だからこそ鍛える!「フィットネスの勧め」

年だからこそ鍛えて、自分の健康はいくつになっても自分で努力して維持していきたいものです。

語句解説「オプソニン化」

2011-11-04 23:56:14 | 語句解説

 

語句解説「オプソニン化」

 

体に侵入した細菌やウイルスなどの異物(抗原)にある種のタンパク質が結合してより攻撃されやすくすること。

 

【もっと詳しく】

 私たちの身体の中に侵入したウイルスや細菌などの異物である抗原に、抗体や補体が結合することによって抗原がより貪食細胞に取り込まれやすくする環境を作ることを言う。オプソニン作用とも。

 また、貪食細胞に結合して食作用を受けやすくする血清因子をオプソニンという。

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ステップエアロビクス「キック」

2011-11-04 22:48:03 | ステップエアロビクス

 

ステップエアロビクス「キック」

「キック」はその名の通り「蹴る」動作の入るステップです。「蹴る」と言っても格闘技系のクラスのように力を入れて「蹴り上げる」のではなく、曲がっていた膝を伸ばして足をまっすぐにする感覚です。フロントやコーナーへのキックがあります。

手の動作は、蹴る足とは反対側の手をフロアと平行に伸ばすパターンが一番多いのではないでしょうか。ここではその形で説明をしていきます。 

 

1. 台を前にして立ったスタートの状態 

2. 【1カウント目】左足を台の上に乗せていく。

背筋はしっかりとまっすぐに保つ。 

3. 左足に続き右足を上げるが、最初は「キック」することはあまり意識せずニーアップの要領で膝から上げていく。

左手は軽くこぶしを作り、肘を伸ばして少しずつ前に出していく。 

4.【2カウント目】ある程度まで上がったら膝を伸ばして足をまっすぐにする。このとき、足くびは曲げずにつま先まで伸ばすときれいに見える。

同時に、左手もフロアと平行になるようにまっすぐ伸ばしていく。 

5. 【3カウント目】キックした右足から台の下に下ろし、続いて左足をスタートした場所まで戻す【4カウント目】と右の「キック」が完了。

最初から最後まで背筋をまっすぐ伸ばし、なるべくフロアに対して垂直に保つこと。

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エアロビクス「サイドジャック」

2011-11-04 22:05:11 | ステップエアロビクス

 

エアロビクス「サイドジャック」

 名前の由来は全く分かりませんが「サイドジャック」は横へ1歩踏み込むステップです。足の運びとしては単純なのですが、左右と上下の重心の移動がありますので、しっかりと体幹部コントロールする必要があります。

 イラストは重心の動きが分かるように線を入れてあります。 

 

1. 立ったスタートの状態 

2. 【1カウント目】左足でフロアを踏み込み、気持ち上に伸びあがるような感じで右足を右サイドへ出し始める。

右足をフロアにつけ重心が左右の足の真ん中に来たら、それ以上右に行かないように右足でしっかりと止め、膝を曲げて重心を下に落とす。 

3. 【2カウント目】曲げた膝のばねを使って踏み込んだ右足を伸びあがるような感じで元に戻す。

右足がスタートの地点まで戻ったら左足のサイドジャックの準備をする。シングルステップとして取り入れられる場合は、左右交互に行う。 

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フレックスクッション「サイドベンド-1」

2011-11-04 21:24:17 | フレックスクッション

 

フレックスクッション「サイドベンド-1」

体側を伸ばすストレッチも兼ねた動作になります。下では3つのパターンを解説してあります。一番最初の動作が、この「サイドベンド」で最も基本的なもので、後の2つはその応用(バリエーション)になります。

 

1. クッションに挟み座になって座る。(スタートの姿勢) 

2. 右のわき腹をのばすように右手を斜め上方に伸ばしていく。

左手はフロアにつき、体をサポートする。このとき、視線を伸ばした右手の指先の方に向け、左手はフロアを気持ち押すような感じにすると、より体側を伸ばすことができる。

「倒す・戻す」を同じカウントで行ったり、ストレッチのように、倒した状態をしばらく保つのも一つの方法である。

注意)体を左に倒した場合、どうしても左の坐骨が浮きがちになるが、しっかりとクッションにつけておく。また、横から見た時に、体は前傾も後傾もさせない。

3・4. スタートの姿勢に戻し、反対側も同じように行う。 

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マシーンで筋トレ「ドゥアルアジャスタブル・プーリー」

2011-11-04 20:46:16 | マシントレーニング

 

マシーンで筋トレ「ドゥアルアジャスタブル・プーリー」

 

マルチユースマシーンとは、その名のごとく、1台でいろいろな動作のできるマシーンになります。通販などで見かけるものもありますが、ここではフィットネスクラブでよく見かける以下の2種類のマシーンについて説明してたいと思います。

詳細ページ

Dual-Pulley-4-L.jpg