年だからこそ鍛える!「フィットネスの勧め」

年だからこそ鍛えて、自分の健康はいくつになっても自分で努力して維持していきたいものです。

フィットネス紀行「ピラティス・ボール(60分)-2」

2011-11-09 23:15:23 | 旅行

フィットネス紀行「ピラティス・ボール(60分)-2」

ピラティス・ボール(60分)

 やはり平日の夜の6時40分から始まるクラスで、「ジム・ボール」のクラスと同様に、女性が圧倒的に多く、男性は私含めて5,6名といったところであった。

クラスが始まる時点では、壁のボールの3分の1くらいが残っていたが、始まってからもぽろぽろと人が入ってきて、結局、ほとんどのボールはなくなっているような状態となった。

ボールの下にヨガで使用するようなマットを敷いて、滑り止めにしている人もいたので、「私も」と思いマットを探したが、すでに品切れ状態となっていた。この時点でマットがない人が4分の1くらいいたので「同志、同志」とさほどマットがないことが気になったわけでもなかったが、マットを使用している人をよくよく見ると、2枚使っている人もいる。

「まったく」くらいに思っていると、西洋人の男性が私に近づいて来て、「2枚使っている人もいるので、借りたら。」とアドバイスしてくれたが、いずれにしても全員に足りるわけではなかったので、「大丈夫だよ。どうも。」とお礼を言った。

スタジオの外で数人が立って中をのぞいている。受付の女の子となにやら話している様子。「受けたいんだったら、まだボールは余っているから入ってくればいいのに…」などと思っていると、受付の女の子がスタジオの中に入って来てインストラクターとなにやら話を始めた。

タイ語での会話だから、ほとんどチンプンカンプンだったが、その中でも「必要ない。」「大丈夫。」くらいの会話は聞き取ることができた。その受付の女の子がスタジオから出て行くと、スタジオの外で立っていた人たちが中に入って来て、壁のボールを手に取り、空いているスペースを探した。

その後、レッスンは開始されたが、後から参加する人も何人かいた。すると、男性のスタッフが両手にマットをたくさん抱えて持ってきてくれたが、後から参加者が増えた分、私含めて、まだ3、4人分が足りない。

「いいよ、いいよ。」と思っていたのだが、またマットが追加され、私は最後の2枚のうち1枚を取った。すると横にいたオバちゃんが、残った一枚のマットを指差してタイ語で何かしきりに話しかけてきているのだが、意味がさっぱり分からない。「タイ語は話せない。」とタイ語で言おうとしたところ、インストラクターを指差すので、インストラクターのほうを見ると、マットがないではなか。

私は、「うん、うん。」とうなずき、残ったマットをインストラクターに手渡し、これで全員にマットが行き渡ったことになった。

レッスン自体は「ピラティス」ということもあり、体幹(コア)を鍛えるエクササイズが中心となった。どっと汗をかくような内容のものではなかったが、ジワッと心地よい汗が出てきた。

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ステップエアロビクス「k-ステップ」

2011-11-09 19:03:49 | バランストレーニング

 

ステップエアロビクス「k-ステップ」

 

 「Turnstep.com」にあるステップの1つです。台を横に見てタップアップをして前後に下りるだけの基本的な動作です。台を「K」の字の縦の線、体の軌道を斜めとみて「Kステップ」と呼んでいることは容易に想像ができます。

 日本ではこのように呼ばれていないと思いますので、名称は参考程度にとどめてください。

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k-step.JPG

 


エアロビクスダンス「サイドステップ&ターン(仮称)」

2011-11-09 18:20:45 | ステップエアロビクス

 

エアロビクスダンス「サイドステップ&ターン(仮称)」

この「サイドステップ&ターン」ですが、「仮称」となっている様に、私がとりあえずつけた名称になります。このホームページの作成にあたって少しでも多くのステップを取り上げていきたいという思いがあり、他のホームページなどもいろいろ参考にしたりしたのですが、「ほかに何かないかな?」となった時に、「そういえば以前こんなステップがあったな」と思い出したステップの1つになります。

 ステップ(動作)にもやはり流行りというものがあるでしょうから、このホームページで取り上げたものの中には、現在ではほとんど行われていないというものもあると思います。逆に、現在は結構流行っているが、何年かしたらほとんど行われなくなるというものも出てくる可能性もあります。

 とりあえず、このホームページでは流行っている、流行っていないに関係なくなるべく多くのステップを取り上げてみました。もちろんこれが全てではありませんので、これからもその数を増やしていくつもりです。

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side-step-and-turn.JPG

 


格闘技系エクササイズ「アッパーエルボー」

2011-11-09 17:50:37 | 格闘技系エクササイズ

 

格闘技系エクササイズ「アッパーエルボー」

この「アッパーエルボー」という呼び方が広く用いられているかどうかは分からないのですが、とりあえずここでは用いてみました。 「アッパーエルボー」は、アッパーが下から上に振り上げたこぶしを相手に当てるのと同じように、肘を下から上に振りあげて相手に当てる攻撃になります。 

目の前の「仮想の相手」のアゴに肘を命中させようとすると、アッパー以上に腰のひねり、肩の関節を大きく動かす必要がありますので、あまり無理をせず様子を見ながら少しずつ動作を大きくしていってください。

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upper-elbow-2.JPG