年だからこそ鍛える!「フィットネスの勧め」

年だからこそ鍛えて、自分の健康はいくつになっても自分で努力して維持していきたいものです。

バンコク四方山話「サイショハグー、ジャンケンポン(その1)」

2011-11-17 23:17:43 | 旅行

バンコク四方山話「サイショハグー、ジャンケンポン(その1)」

入り口の横のいすに座っていた男性は、新しい客が来たと見ると立ち上がって、扉を開けてくれた。のれんをくぐり店内に足を踏み入れると、カウンターの中では4、5人の女性が慌しく働いていて、新しい客が来たと分かると「イラッシャイマセ!」と大きな声が店内に響いた。

その中に2人ほど見覚えのある顔があり、向こうも私に気づくと寄ってきてくれて「オヒサシブリ。ゲンキデスカ?」と声を掛けてくれた。

ここは「花子」という居酒屋で、前回、5年前の訪タイの時に初めて通い、週に1回くらいの割合で訪れている。それ以来だから、5年振りということになる。

「花子」は純粋な居酒屋である。日本における居酒屋と引けを取らないくらい料理の種類も豊富で、味もグッド、日本人の舌を知り尽くしているという感じである。

メニューは日本語と英語の表記となっていて、カウンターの横には「今日のおすすめ」と日本語で書かれたボードがあり、ローマ字で「SABANOMISONI」「AJINOHIRAKI」などとその日のお勧め料理が書かれている。

料金に関しては、「花子」はこの手の居酒屋では高いほうであろう。日本より若干安いくらいで、バンコクで「日本よりも若干安い」ということは、他の物価が日本の3分の1から5分の1なので、現地の人から見ると「高級料理店」になり、そう簡単に行ける場所ではないことを意味する。

もちろん「花子」は現地の人を対象にした居酒屋ではなく、日本人をターゲットにしているので、日本人のお客さんで商売が成り立てばよく、お客の90%以上は日本人(現地在住及び観光客)と思われる。

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日記「11月17日:また痛めてしまった…」

2011-11-17 16:45:15 | 日記

 

日記「11月17日:また痛めてしまった…」

 

先週あたりから左肩に少し痛みを感じる。原因は筋トレ、ボクササイズ、それともヨガ…?うーん、よく分からない。今までも今回の肩をはじめとして、手首、肘、背中など原因不明の痛みもいろいろと経験している。

 もちろん痛みを我慢して動かすことはしないが、痛みがある個所を用心して全く動かさないということもしない。痛みを感じない範囲内で積極的に動かすようにしている。そうすると、いつの間にか痛みが消えていることがほとんどだが、時間はかかる。2ヶ月、3ヶ月、時として半年近くかかる場合もある。

 今回の肩の痛みのように原因不明の場合がほとんどだが、明らかに原因が分かっている場合もある。例えば、筋トレなどで1回上げられるかどうかという重さに挑戦するときなどである。もちろんこういう場合は、次回は痛めないように細心の注意を払わなければならない。

 それでも何回か経験しているのが、ショルダープレスをしたときに首の痛み。だいたい1回できるかどうかという重さは、どうしても勢いをつけてしまうので、鍛えようとしている筋肉だけでなくその他の筋肉も緊張させるので、どうしても負担がかかってしまい痛めてしまう。

 そのような場合、力を入れたときにグキッと痛みが走る。ただ、多くの場合、原因がはっきりしている痛みの方が原因が不明な場合よりも早く回復する。

 頑張って身体を動かしているとどこも悪くないように見えるのか、たまに「本当に健康体ですよね!」と言われることがあるが、今回の肩の一次的な痛みとは別に慢性的な痛みとも仲良くしているので、とても胸を張って「健康体ですよ!」と言える状況ではない。

 腰痛は高校卒業時に、つるはしをなどを使った土木工事のアルバイトをしてからの長いお友達だし、膝は、大学時代に山登りをしたのが原因で知り合った次第。社会人になって膝の方は痛みを忘れていたが、エアロで再発させてしまった。

 「これらの悪友とおさらばできればどれだけ楽か…」と思うこともあるが、付き合いは末永く続くのだろうな…。

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バランスボールエクササイズ「サイドクランチ」

2011-11-17 15:31:55 | バランスボール

 

バランスボールエクササイズ「サイドクランチ」

スクワットと同様、壁を使っていくエクササイズになるので、なかなか行う機会がないかもしれません。動作的にはそれほど難易度の高いものではありませんので、チャンスがあったら1度行ってみてはいかがでしょうか。

 下では、上段がスタートポジションの取り方、そして下段がサイドクランチの仕方になっています。

 鍛える筋肉外腹斜筋内腹斜筋

 

 

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語句解説「顆粒球」

2011-11-17 14:20:29 | 語句解説

 

語句解説「顆粒球」

 

造血幹細胞から分化した細胞で、その名が表すように細胞内に多数の顆粒(granule)を有し、白血球の60%を占めている。

 血流にのって体内を循環し、細菌などの外敵を見つけてはアメーバ―の様に動いて外敵を捕食して処分する。強い貪食作用、殺菌能力を持っている。

 細胞内には活性酸素が大量に存在し、外敵を処分した後は自爆をしてその活性酸素をまき散らす形となり、体内の活性酸素の70~80%が顆粒球由来と言われている。

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