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ある退職教師のつれづれなるままに

38年間の教職26.3.31退職
4月1日再任用。自分の目でみたこと感じた事など
つれづれなるままに記します。

2020-21 今年、初の交流水泳大会で驚くべき泳法

2020年01月28日 | 日記
週末、地域のさわやか交流水泳記録会があった。
今年初の最も早い時期での大会だった。

今回は25mのバックと50mフリーにエントリー。
フオーム改善の時期であり、この時期としてはまあまあの記録で
気持ちよく泳げた。
知人も数人出場していた。
中でもねんりんピック参加して活躍したキャプテンの泳ぎを
間近に見ることができた。
なんと25m、ノーブレスでのピッチ泳法だった。
速い。力強く、ぐんぐん進む。
クロールでのノーブレスはよくやるが平泳ぎで見るのは初めてだった。

ゴールした後の審判が耳打ちしたそうな。今回は大目に見ると。
つまり泳法違反だと思っていたらしいと苦笑して話していた。
違反なんかではない、並の選手ではできない、泳法技なのだ。
審判も初めてであったのだ。つまり頭など体の一部が出ていればいいのであり、
普通は苦しくて自然に呼吸してしまうのだ。

ちなみのこの泳法でねんりんピックで見事に優勝したのだった。
同じチームでいながらそのときはリレーの招集で見れずじまい。
大きなモニター画面で表彰台に立っていたのを見て感激したのだった。
県の150人近くの選手団の中で3位までに入ったのはたった4人しかいなかった一人なのだ。

この泳法はメリットは体の位置が変わらず抵抗が少ないといえるが
なにせ足と腕の強さがないとこのピッチ泳法はまねできない泳法だ。
うねりを使って前進していく方法を選択するのが普通なのだ。
すごいの一言に尽きる技をみさせてもらった。




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