2017-48 消費者大会と母親大会

先週、２つの準備会があった。
１つは消費者大会。
毎年、１１月に実施。

退職女教師の常任として参加。

全体会は評論家の金子勝氏「格差社会のないすみやすい社会にするには」など

分科会を５つ予定。その１つ、教育担当

次は８月１９日、２０日に盛岡で開催される全国母親大会。

きたがわてつと歌おうの合唱団の練習参加。
あと１回で本番である。３曲乃予定である。

2017-47 演劇アカデミーにて発表終える。

　いつのまにか向日葵が勢いよく咲いてきた。
今まで１カ月、取り組んだことがあった。
それは
盛劇と手紙館が共催の「６０才からの芝居作り」だ。

６月から７月までの１カ月。練習は１５回。１回２時間３０分。

テーマは７月は文月ということで「ろくまる手紙シアター」。

参加者は６０歳以上の男女８人。最高年齢は７０才だった。

参加者は市内の方だけでなく、二戸や北上と等遠方からも集まった。

レッスンはもっぱら盛劇会場。手紙館では彫刻家の舟越氏の手紙や啄木の手紙なども。

最初は体づくりなどをへて
手紙を書いて読んだり、演劇の要素と朗読のコラボ。

発表は２回。１４回目が近くの老人ホームで、発表

最後は盛劇で。ちなみに自分が取り上げた作品は
県内の名も無い農民たち約３０００通を編集した兵士たちの遺稿集
「戦没農民兵士の手紙」の中から２通だった。


貴重な経験であった。特に老人ホームの方々は
戦時中の体験の触れることになり、伝えることでどのような反応が表れるか
ドキドキしたのだったがみなさん静かに受け止めてくれたようだった。

2017-46 産直へ夏野菜出荷

今週は夏野菜が順調に生育。
毎日のようにキュウリの出荷をしている。

キュウリの成長は早い。
昨日とっても今朝また取れる。
大根も出荷しているが表面が見た目が
何時もより悪い。
水不足なのか
味は変わらないのだが
見た目が大事なのだ、売れ行きが悪い。
そこで②本で１００円にした。
難しいものだ。

キュウリやピーマン、のほかにこれからはトマトや
そして玉ねぎやにんにく、ジャガイモを予定している。

３５度の暑い日が連日。
早朝、草取り、収穫をして９時までに出荷したいが
今日は疲れたのでしばし産直も休憩した。

2017-45 寺脇氏 国会前川発言に対してテレビにで語ったこと

日曜日、寺脇氏は盛岡にて講演し
そのまま、とんぼ帰り。

（本来なら翌日三陸の被災地で活動が合ったらしいのだが。）

朝日テレビのコメンテナーとして
国会における前川氏の発言など分析。
菅氏やそれぞれ関係各氏の発言の違い。
真っ向から否定し７時間全くぶれることがなかった前川氏の発言を高く評しいた。

それに比べて相手側は記憶にないなどあいまいで相も変わらずはぐくらしていた。

文科省の信頼が揺らいでいるのは行政に政治が介入し、
ソンタクせざるをえない情況が推してはかれた。

しっかり解明して頂きたいものだ。

2017-44 働き方改革集会で寺脇研氏、鋭い指摘

アイーナにて日曜日集会があった。
今回記念講演でミスターゆとりの寺脇研氏が講演した。
揺れている文科省の昨今
信頼も地におちた感がいなめないのだが
文科省出身だけに今の行政の在り方に懸念を示した。

指摘は３つ。
１つは働き方改革は子どもの学び方改革でもあること。
全て学校におわされている学びは実は地域で支える内容もかなりある。
スポ少など。
２つめ
学力テスト問題結果で一喜一憂するものでない。学力は
３つめ
行政と政治問題
民主主義とは選挙に選ばれたらなんでもできるのではない。
三権分立が揺らいでいる。
政治が介入し過ぎている問題が今日国会で論争しているものである。

内部に詳しい方が指摘している内容は説得力があった。

前川氏が今日国会で参考人招致されており寺脇氏も多忙の中での講演であった。