ある退職教師のつれづれなるままに

38年間の教職26.3.31退職
4月1日再任用。自分の目でみたこと感じた事など
つれづれなるままに記します。

お知らせです。 佐貫浩(法政大教授)滝沢ふるさと交流館へ

2011年08月28日 | 日記
9月28日(水)岩手県滝沢村のふるさと交流館にてpm6時30分より講演会があります。
盛岡駅から車で30分です。近隣のかた、一緒に参加しませんか.

『テーマ』は「震災後の私たちはどう生き、教育にどうとりくむか」参加費無料です。
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その11 研修を振り返って感じた事

2011年08月27日 | 日記
8月25日木 研修報告会議にて今までの夏の研修を振り返って職場にて研修報告。
改めて見直すと見えてくるものがある。
今年は国語と算数を中心の研修であった。
国語はいろいろなやり方が教科の中では最も多い。
精読中心が批判されてから脚光をあびているのが構造読みである。
秋田大・弘前大附属・そして筑波大附属もこの方法である。
私自身も30年前、創立者の亡き0先生のもとに通って学んだ一人である。
大変鋭い分析の持ち主であった。
算数については後日。
弘前は筑波大と同じ方法であり、岩手も同様である。
しかし
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しの11 ゆとりって本当にあったの ? 6県交流会

2011年08月22日 | 日記
 8月20日21日たいかんにて教育課程の学習会。
1年ぶりに山内先生と再会。
前回より理路整然とした感をうけました。ゆとりって本当にあったの?
という切り込み方での今の改訂学習指導要領をきっていきました。

30数年前に時数上はもどった形の教育ですが、なるほど、35年勤務していて多忙化問題はいつもセットですね。
つづく。
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その10 教育課程研修会  山内先生(旭川大学学長)講演

2011年08月20日 | 日記
8月20日(土)大観にての学習会です。1年ぶりの再会です。後日コメントします。
研修はちょっと休憩。8月18日知人から生後6週間の子猫を譲りうけました。オスとメスです。
うちの一匹を紹介します。(後一匹は隠れてしましました。)
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その9 基幹学力(国語・算数) いい修業になった12日間

2011年08月12日 | 日記
8月10日、11日この夏最後の研修。
筑波大附属小学校にて、12日間の、この夏、最後の研修に参加。
1000人講堂にいっぱい。ここの面白さは国語の実践者が算数をきる。
算数が国語を切るという見方である。
フロアからの意見を求められて発言。
Nさんの1年の授業は斉藤喜博流の見事な表現力の子どもたちであった。
算数には全員での語りのこの迫力はない。みごとである。
しかし、読解での叙述に即した論理性が教材分析にかけていたように見受けられた。
算数のNさんがこの点を指摘。まさにその通り。算数と国語が補完しあう点がこれだ。
ただ入門期そして国語の言語活動と物語の並行読書までを視野にいれた提案授業であった。
夏休みこれで研修をおえるが実に面白い12日間の研修であった。
3泊宿を提供してくれた友人に感謝。

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