ある退職教師のつれづれなるままに

38年間の教職26.3.31退職
4月1日再任用。自分の目でみたこと感じた事など
つれづれなるままに記します。

2020-43 コロナ感染でオリンピックの延期決定まで

2020年03月26日 | 日記
ここ数日でめまぐるしく状況が変わった。
24日ついにオリンピック延期という決定。
バッハ会長との電話会談でオリンピックの中止ではなく
延期という選択ができたと安倍、小池等関係者はその場で
喜びグータッチをしたとか。
その後の会見では
今までの完璧な形でと硬い表情でいつも決まり切った言葉から
にこやかな表情での報告であった。テレビは正直でもある。
朝の番組でのあるコメント紹介。
リーダーならもっと粛々と延期という決定を受け取ってほしかった。
グータッチなどマスコミに報じられないように、
いかにも軽いリーダーの姿のようだと言う苦言もあった。

その日、総合プールでは全日本の水球の練習合宿が行われていた。もちろん一般は使用禁止。
なんでもコロナウイルスの影響で都内の練習場が使用できなくなっているからなそうだ。
感染してない県はわずか6県。
そこでこのプールでの練習ということで20数人の練習場に。
選手も練習場確保が大変なようだ。

期間は四週間以内に決めるといった直後にすぐさま1年延期という決定だ。
それにしてもオリンピック騒動が決まっった直後から
今まで抑えていたかのようにそのあとのコロナの感染者は一気に増加してきた。
そして今では首都封鎖論まで飛び出している。

あまりにめまぐるしく動いている一週間だ。





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2020-42 不要不急の外出を控え・・

2020年03月22日 | 日記
オリンピックの延期論が高まってきた。
3連休、強風と低温で肌寒いのもあって外出は
墓参り、と 買い物、と 水泳ぐらいだった。
遠出の気分も起こらず
いわゆる不要不急の外出を控えていた3日間だった。

緊急は1件。
またもやねこの怪我で動物病院にいったことだった。

1月1日、猫同士のケンカでいって以来の二ヶ月半で
またもや猫のケンカである。
頭の真ん中いわゆる猫の額が傷ついていた。
小さかったので少し立ったら治るだろうと思っていたら
翌日、今度は別のところが傷ついていた。
全く2回もケンカして。懲りない猫だ。
3日目2回めのところが腫れ上がって
次第と毛が抜けて青紫になって片目が腫れ上がってきた。
そこで病院に連れて行ったのだった。
頭の腫れた部分をおしていた。
そしたらすごい ドバッと膿が吹き出してきた。
すごい量だ。最後絞り出すように頭を押したら血が出てきた。

その後抗薬の注射を打って一週間分の薬の処方。
2回けんかしての怪我と思ったが1回で噛まれた傷との見立てだった。
すごい量の膿だと思ったが頭だからまだこの量なんだと。
もし腹だったらこの倍も膿が出るそうだ。
もう少し遅かったら全身麻酔の手術だったと。
おかしいな、と思ったときにすぐに連れてくると傷も浅く早く治るとのこと。
今回は自然治癒ではむりだったようだ。









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2020-41  2回目の首相会見を聞いて

2020年03月15日 | 日記
国会答弁でのいつものはぐらし長々と繰り返す姿勢がなく、
丁寧に説明する姿勢が見られた。
しかし前回同様、臨時休校や甲子園できなく申し訳ない等
心情に訴えるだけで、対策が具体性に欠け、またもやもやもやしたものが残った。

会見時間は二〇分の予定。
またその時間が誠に丁寧な説明。
その後の定番の記者からの質問。
前回は決まった記者だけという実態であった。
放送は打ち切られたが今回は前回の批判を受けそれより長かったそうだ。
しかし全国一斉臨時休校の根拠は質問がなく、学校はいつ再開できるかといった具体的なものは
話せる段階ではない。と
しかし首相から卒業式は工夫して実施してほしい。と。
もうなくなくやめた大学などは蚊帳の外、
当県では小中学校は在校生を交えず今週予定がほとんどだ
今朝のニュースでは静かに閉校と、千葉の有る学校が紹介されていた。
かわいそうだ、半年ぐらい準備して有終の美で締めくくりたかったろうに。
また子ども達の健康保持のために公園などで散歩するなどしてほしい。等とも話していた。
そんな具体的はことはそれぞれが判断して行えばいいいこと。
不要不急の外出はしない。とい通知に過剰反応しているのではなかろうか。
どうしてだろう。
学童では室内より感染リスクが低い外遊びを実施している。
なんだかちぐはぐだ。
リスクは学校より高いと声明した学童保育協会。
そしていちいち聞かないと外出も行動できない親たち。
ストレスがたまっている子ども達。
今こそ自分たちで考え行動すべきでなかろうか。
本県は過疎県でもっと大自然を生かし、ゆったり生活できる環境があるだけに
もっとそれを生かした生活をしていいのではないか。

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2020-40 また延期・・・

2020年03月15日 | 日記
コロナで自粛ムードが蔓延。

高校野球も中止。かわいそうという声が圧倒的だが
でも高校生の全国大会どれも中止なのだったので
当然というきがしないでもない。
さてささやかな地方の水泳大会。
またもや4月の大会が中止になった。
これに参加して、和歌山大会に出場したのだった。
2年連続はないという規定で今回は検定一級を受けようとしていた。

残念。練習だけは続けないと泳力が落ちるので
県営プールで泳ぎ続けている。
ここは50mで水深も深いので初級者というより中級者むきである。
高校生が練習していた。
きけばどこも制限されていて練習場所が減っているのだそうだ 。
特に県南地域はまったくできずここまで足をはこんでいるようだ。水深が深いせいか
浮力があり、姿勢がまっすぐになり、練習になる。
1キロ泳いであとは高校生達の練習をみていた。
すごいバネで元気がいい。
楽に泳ぐコツは呼吸か。
一気にすって長くはく。

次の大会は5月。これも中止かも?もうすぐ結論がでそうだ。






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2020-39 ついに声明

2020年03月14日 | 日記
全国学童保育からようやく声明が出た。
遅きに失する感があるが、。
また長時間労働で疲弊していると。

3月に入って、自分自身もすでに指摘し、新聞に投稿していたことだった。
なぜにもっと早く声を上げなかったのだろう。
相当の子ども達を受け入れパンク状態な施設が出てきたからなのだろうか。

二週間前にも総理が記者会見があったが
今回も心情に訴えていたが
具体的な方針は見えずといった感をうけた。
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