goo blog サービス終了のお知らせ 

ある退職教師のつれづれなるままに

38年間の教職26.3.31退職
4月1日再任用。自分の目でみたこと感じた事など
つれづれなるままに記します。

2020-9 紅白歌合戦

2020年01月09日 | 日記
 年末の恒例の紅白
なんでも視聴率が最低の37パーセントとか。

その原因が様々言われている。
最近の歌は、何でも詰め込んで
バラエテイにとみ、歌を聴かせる工夫が欠落している
徳光アナはもっと歌を聴かせる原点に返るべきだと。

北島三郎が
ある番組で尊敬すべき美空ひばりと若い頃の自分のことを語っていた。
近寄りがたい彼女が自分のステージを見に来てくれた。
そして休憩時、楽屋に来て耳打ちしたこと。
それは歌っているとき近くで踊っている踊りをやめさせた方がいいという助言だったと。

一番いいときに歌ではなく他に目線がいってしまい惜しまれる、目移りしてしまうのだと。
聴いてる人に歌できかせるような歌い手になるべきだと。

そんな美空ひばりが今回AIで復活した。
きいてると本人がまるで歌っているようだった。
映像はまだ進化中のようだったが。
しかし本人はその現象をどう思うのだろう。

そして最近の紅白を見たら・・「カツ」と一蹴?

かといってる自分も
その日はバタバタしていて前半は車できいていたのだが。・・




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする