2019-71 映画 「新聞記者」

映画「新聞記者」に注目。

全国公開されて１ヶ月が過ぎた。

原作は東京新聞社会部記者の望月いそこ記者だ。

４月に前文科事務次官の前川喜平氏が講演会の中でお勧めした映画であった。

望月記者は森友・加計問題で官邸に鋭い質問をした記者でもあり

菅官房長官に最も避けられ定例会見では挙手しているにもかかわらず
質問を指名されない差別を受けたりしているでもあった。

新聞記者の仕事とは、使命感とは何か
御用聞きのスポークスマンなのか。

映画では１人の自殺からサスペンス風に物事が展開される。

ある意味で森友・加計問題を想起される内容だ。

前前川事務次官もドキユメント的に出演されていた。

主演は松坂桃李とシム・ウンギョンだ。

今、注目したい映画であった。

2019-70 スイカ初出荷

昨年からスイカやメロンを出荷している。

他の野菜と違ってスイカは難しい。

収穫時期、着果して４５日を目安というが
既婚が今年は上がらなかった。

それで熟しているのが見ても分からないからだ。

そのためにしき棒２００本　（個体を識別するために）

早い物に赤、次は青、その次は白といった具合だ。

そして糖度計を購入。９８００円もした。

スポイトで水分をとって貴台に水滴をおとして計るのだ。
目標数値は１１度。

試しにプリンスメロンを計ったら１５度もあった。

メロンの中でも甘いのがプリンスメロンだ。

毎日、汗ををふきながらの農作業が続く。

2019-69 さんさ踊り練習終える

来月１日から４日間
盛岡さんさ踊りが開催される。

今回は職場から踊り手として参加。
チームは市役所だ。

６月２０日から市内の某中学校の体育館や校庭で６時３０分から８時まで１２回練習。

昨日は最終回ということで参加者が多かった。

本番では４００名を超す見込みだ。

２番の七夕崩し、３番のエイヤサ踊り　４番の福幸踊りの中で３番と４番を踊る。

参加団体が多く、初日が本番だ。３４度の気温とか。

今週は猛暑。暑さが思いやられる。

2019-68 選挙戦

選挙が終わった。
結果は「与党過半数確保も改憲勢力３分の２に届かず。」だった。

選挙期間にマリオスで研修するため駅にいったところ
来盛した小泉進次郎氏の応援演説を聴いた。
新幹線で着いた直後、すぐ演説。

岩手県が生んだ大谷翔平選手にあやかってか
２刀流の大谷選手と同じ２刀流の平野氏。
彼は民主党から自民党に移り、頑張っていると紹介。
うけねらいだろうが
これが応援？と首をかしげた。これについては
選挙事情で変わったものであまり触れられたくなかったものでなかったのか。
有権者から見ると筋が通っていない姿勢に移ったものだった。・・

しかしその後年金問題に触れ働いて年金カットよりそのまま働いた分戻るように。とか
年金の受給年齢など紹介。

また、教育が大事だ。２０２０年、の教育改革の内容紹介。
必要なのはこれからは自ら考え判断する力だ
今後、自分に合った仕事や年金受給の判断が必要になる。と
述べていた。

注目していた、道徳の教科科とか外国語についてではなく。
教育に関しては物足りなかったが、しっかり真面目に演説していた。
最初の冒頭の挨拶だけがちょっと・・・。

また、県庁前で野党統一候補の横沢氏の演説。各野党の代表などが応援演説。
１０００人。
新潟の森さんが自分の選挙区の忖度議員の話をしていた。
今回は落選したようだ。

１７日間、そして地方選も混じった選挙が今日、終わった。

2019-67 新ジャガイモの収穫

３連休、新ジャガイモの収穫に追われている。
４月下旬から５月の連休にかけて種芋の植え付け。
あれから３ヶ月半。大体３ヶ月で作物は収穫できる。
ようやく収穫期に入った。何事も３ヶ月努力すれが成果がでるとはよく言ったものだ。

ジャガイモは４種類植えた。
男爵を始めとして、北あかり、メークイン、
そして今年はおいしいといわれる「とうや」を植えた。
差は切り口で分かる。

最も白いのは男爵。ゴツゴツしている。

北あかりは芽の部分がきれいなピンク色をしている。

メークインは形が細長だ。

とうやは切ると黄色。外見は丸い卵形だ。

２日間でコンテナ２０箱の収穫。

内訳は
北あかりが７箱　メークインが６箱　とうやが３箱　男爵が４箱

明日も晴れたら残りの男爵の収穫予定。昨年より大分多い。

ようやく見て違いを選別できるようになった。