ある退職教師のつれづれなるままに

38年間の教職26.3.31退職
4月1日再任用。自分の目でみたこと感じた事など
つれづれなるままに記します。

2023-122 真夏日の中、さんさ太鼓練習

2023年07月25日 | 日記
暑い日々が続きますが、皆さんはお変わりありませんか。
前回から1週間過ぎてしまいました。
この間、梅雨も明け、休みなく早朝から畑での作業

メロンの収穫50個、合間に小玉スイカ、大玉スイカの収穫
9時過ぎには30度以上。1時間以上いると汗だくに。
お陰で体重もベスト体重になった。

産直に出荷するため小袋に詰め込んで車へ
その後朝食、少し休んで産直について野菜を運んだら
ピーマンの一部が?
暑くて、ビニル袋に直射日光が当たって変色したのだ。
慌ててその一部を取り除いたのだが、初めての出来事だった。
注意しなければ。

昼は水泳、練習後、隣りの外プールで泳いだ。
水がきりっとした冷たさで体が冷えて気持ちが良かった。

夜は8月上旬に始まるさんさの練習。今回は太鼓に挑戦。
これで6回目、今週後2回の練習で本番。
30分中央通りを歩くのだが、15分練習で休憩、を繰り返し練習。
太鼓をつけ踊りのステップでたたくのだ。横を向いては振り回されている状態。
踊りでは数回経験あるのだが、今回は体力が必要だ。
しかし、暑いので水ばかりとっている状態だ。
あと本番まで1週間。少しは涼しくなってほしいのだが、ずっと晴れマークだ。

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2023-121 サスペンスの生演劇「罠」俳優座劇場プロデュース

2023年07月17日 | 日記
この3連休、の線状降水帯、隣りの秋田県 秋田市中心部等、
被災された皆様にお見舞い申し上げます。

昨日の演劇鑑賞会、「罠」面白い演出でしっかり観客が騙されてしまった。
最後のどんでん返しでまさか君が犯人だとは・・・

ストーリーは
フランスのある山荘。結婚して3か月、山荘での事件。
妻が失踪したと夫が警察に通報。
ささいなことで喧嘩して帰ってこないというのだ。
その後10日後に妻が見つかったと。神父と一緒に戻ってきたのだ。
しかし、どう見ても別人だった。しかし、妻は夫が精神状態が変だと取り合わない。
警察に来てもらい、別人の妻だと事情を説明する。
しかし、細部の記憶が一致していると夫側がおかしいのではと半信半疑。

3か月前に結婚した時の証言者が見つかる。
しかし、今の妻に射殺されてしまう。次の証言者は看護師、これもわいろを貰い偽証する。
狙いは財産か。と夫。裏幕は誰か、糸を引いてるのは警部?
2場で
核心に迫る。精神異常で夫は病院へ行く羽目になりそう。絶体絶命だ。
それを避けるために夫は警察に保護されるように思わず行方不明になった妻の場所を話してしまう。
夫は妻を殺害したのだ。警察はそれでホシは夫とみて
偽の妻を送り込み罠をかけたのだ。
観客は夫側にたってみており、この演出にしっかり騙されてしまっていた。
面白い生の演劇、迫力があった。
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2023-120農薬の使用研修会

2023年07月11日 | 日記
大ベテランの方の初出荷スイカ値段は5000円だった。
2週間以上早い出荷なのだ。

今日は珍しい研修会があった。
それが今日の農林省の植物防疫法の数十年ぶりの改正のためだった。
この改正で農薬の扱いが初めて加わったそうだ。
これらが遵守しないと30万以下の過料を取るのが長崎県他2県
岩手果たさないそうだ。他2県。残りの43県はこれから決定するそうだ。
その背景は
地球温暖化により、有害動植物の発生量の増加、分布域の拡大
発生時期の早期化及び収束時期の遅延の他、
過度の農薬使用による薬剤抵抗性の発達も。ということなそうだ。
有害植物は66種多くは稲のいもち病菌のような菌類なpそうだと県の説明。
防疫法の説明の後、
農薬使用の研修会が大変役立った。
水のあと展着剤、を入れてから薬剤をいれると効果あり。
余談であるが今、農薬ではない除草剤が出回っているそうだ。
農薬に比べて規制がないので品質の価格も低いと。
農薬のテストには残酷だがうさぎやモルモットで試されるそうだ。
農薬の残留を防ぐために3度洗いを推奨していた。
散布は涼しい朝夕に。必ずマスクをすること。
皮膚からの吸収を1とすると、吸い込んだ場合はその30倍なそうだ。
だから体を守るためにもマスクなのだ。
ためになった研修会、2時間40分、参加者は200名だった。


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2023-119 福島にて退女教東北ブロック学習会

2023年07月05日 | 日記
昨日から今日まで福島へ出張。
退職女性教職員の東北ブロック学習会に参加。
今回は教育の分科会で司会の担当だった。
東北6県、参加者160名。会場は飯坂温泉の聚楽ホテル。
約3時間の道のりだった。
1日目、開会行事が終わって午後から5つの分科会。
1つの分科会が約32名だ。

今の教育現場の多忙化の実態、そして子どもたちの様子が現役の教師から報告された。
参加者は既に教育現場をリタイアした方ばかりだ。
リアルな実態について驚きの声を上げた方が半数以上だった。
それを繋いでその原因背景と対策を検討するのが
司会の担当仕事だった。内容のあるものだった。

それが終了して、夜は懇親会。9時に終えて
温泉の梯子。大小10以上あった。前日準備に追われて睡眠不足。
ぐっすり眠った。
2日目の全体講演は元文科省事務次官の前川喜平氏だった。
とても楽しみだった。
予想した通りの幅広い見識で今の教育を分析してくれた。
時間がもっとあればと感じたものだった。

帰ってから夜はスイカ部会があった。
明日、スイカを初出荷すると大ベテランの方が報告していた。
早い。さすがである。




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2023-118 気温上昇スイカもソフトボール大へ

2023年07月02日 | 日記
7月に入り、盛岡市内を歩くと太鼓の音がきこえてくる季節になった。
8月の盛岡さんさ踊りまで1か月。今年は太鼓に挑戦予定。
今日も午前中、産直の後、1時間太鼓の練習があった。

今週は気温が上昇。夏野菜の収穫が始まった。
きゅうりの他にズッキーニ、レタス、キャベツ、ピーマン、南蛮、しし唐。
ミニトマト等。トマトやなすはこれからだ。

午後からさつま芋の雑草対策のシート掛け。5畝。
そしてスイカの判別作業。ソフトボールの玉の大きさに青棒
それより小さな玉には白棒。の識別棒を立てた。
そしてソフトボール大の玉にはお皿をあてがって歩いた。
スイカの葉っぱも勢いがあり、つるを踏みつけないように注意深く
その中をこいで玉を探して歩いた。
結構、一気に加速して大きくなった感じがした。高い気温と雨のためか。
最後は黄色になったじゃが芋を20列中、1列、掘ってみた。
コンテナ2個分の収穫だった。
暑くて野菜には最適の1日だった。
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