2014-157 信州、安曇野美術館へ

月末のこと。
念願のちひろ美術館へいった。
広大な敷地に市民に親しまれている美術館があった。
ラベンダーが咲き誇っていた。

無垢な瞳の子どもの絵
にこめられている
強い意志。

６時間かかってのようやくみることができた。

2014-156 スポーツの秋 シニアの頑張り等ｅｔｃ

　今週、北上のマスターズを観戦
８０歳など高齢を感じさせない走力をまじかに見て感心。
共通するのは筋肉質の体型。

そばにいた方の金メダルを見せてもらった。
努力のたまものどっしりと思い。

さて子ども達の陸上大会が今日あった。
最後のリレー。ぶっちぎりの一位と誰もが思った。
しかし信じられないことが・・バトンをおとしたのだ。

１０ｍぐらい差をつけていたのが
逆転負けで終了した。・・・（次に生かして。）

いろいろなドラマをみて
⑪月のマスターズ水泳にエントリーをした。

テレビでは萩野選手の手のカキ、両手の指が開いて
Ｓ字でなくまっすぐかいていたのが印象的であった。
変化しているのか。なんでも今のスタイルなそうだ。

2014-155 炎立つの舞台 楽土の夢和の祈り命の叫び

９月２１日
炎立つの舞台を観劇した。
主演は　清衡役で片岡愛之助、異母兄弟で家衡役の三宅健
平幹二朗、他約２０名。

舞踊、群読、等の様々な表現が織り込まれている２時間３０分の舞台。
今回は東京、愛知、広島、兵庫を終え、当地岩手が最終で千秋楽であった。

平安末期の頃、前９年の役の数年たっての後３年の役の設定。

個性豊かな役者の演技に堪能したひと時であった。
なかでも８０歳の平さんの声量などすごいの一言。

戦の場面を間接的に表現する等の学校演劇の参考にもなる要素が
ふんだんにおりこまれていた炎立つでした。

2014-154 再任用者への組合加入対応について

敬老の日関連。６５歳以上は４人に１人とか。また６０歳以上で働きたい人の割合は半数以上。

では本県の教職員の本年度の再任用者の結果は以前に書いたように３０数人であった。割合は３分の１。

その中で組合員は半数であった。

さて定年退職者の４月から組合員の位置付けが残念ながらなかったのであった。橋渡しができてなかったのだ。
本部曰く　準備不足であったようだ。

しかしこれは今年の２月末の中央委員会では臨時採用組合員と同じ立場で行い
月５００円と執行部から提案され代議員に承認された案件であった。

それで実施されたのかと思いきやそのあと執行部でさらに検討され
結果的に承認された案件が消えてしまったのであった。
なんとまことに不思議な対応である。
そして春の定期大会でもその案件は消えてしまったのである。

つまり今年度の組合組織からも再任用者は宙にういた形であった。

そしてようやく９月に入って希望したら臨時採用組合員にとの連絡。

そして１０月に今年度の中央委員会にて
再任用者の組合加入と俸給の３%弱の組合費が提案される予定とのこと。

２０１４度、再雇用問題に対して後手後手の対応である。

また組合費についての初めの提案が月５００円から結果として約１０数倍の提案について
あまりにかけ離れ過ぎている内容ではなかろうか。

思わず苦言をいいたいところである。こぴっとがんばれ。

2014-153 栗２０キロ、実りの秋。

１週間前までは屋外で水泳していたのが嘘のように
朝は⑭度と肌寒くなった。

この連休、栗林で栗拾い。
ちょっとの間に２０キロぐらいの収穫になった。

栗は早くとらないと虫が入ってしまう。
りすがかじっているのもあった。

すぐ洗ってゆでる。全てゆでるのに結構な時間かかった。

１時間強で２人で２０キロの収穫。

田んぼには黄色く色づいた稲穂がなびいている。
１０月上旬、稲刈りの予定だ。