ある退職教師のつれづれなるままに

38年間の教職26.3.31退職
4月1日再任用。自分の目でみたこと感じた事など
つれづれなるままに記します。

2019-117 「 歌声の集い」で歌い納め

2019年12月28日 | 日記
今年も後三日。 今年の合唱団練習も終わり。

季節ごとに幅広く方々が集まって歌う「歌声の集い」が歌い納めだった。

体いっぱい使ってみんなで歌うひとときはなんともいえない。
そしてそれが頑張っていた若いときの歌だったりすると味わい深いものだ。

昨日、何気なしにTVをつけていたら
合唱団で歌っていた「心の瞳」が紹介されていた。

坂本九の最後の歌
たった1回ラジオで放送されてその後、飛行機事故に遭われたと。
しかし、その曲をきいた音楽の教師が合唱曲にして生徒に歌い、
その曲が全国に普及していったとか。
三〇年前の曲であるが
卒業式や合唱で歌いたい歌のベスト8に入っていたのだった。
ちなみにエールや翼をください 等も入っていた。

歌えば歌うほど歌詞が染みてくる曲だ

心の瞳  荒木とよひさ作

心の瞳で君を見つめれば
 愛すること それはどんなことか
わかりかけてきた
言葉で言えない 胸の温かさ
遠回りしていた 人生だけど
君だけが今では 愛の全て時の歩み
いつもそばで分かち合える
たとえ明日が少しずつみえてきても
それは生きてきた足跡があるからさ
いつか若さをなくしても
心だけは決して変わらない絆で結ばれている





コメント
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