今日は、四月の杮落しに向けてのリハーサルがあった。いつもは別々の教室でお稽古しているが同じ流派である
ので皆顔見知りである。いつもと違う場所での開始は一時半からなので少し早めに家を出る。
最初は童謡の「朧月夜」から順番に合わせていくのだが、私はどうもこの曲が弾きにくくて苦手。それにお琴を
自分のでなくて先生のを貸して頂いてるからボタンの形が違う。自分のは・・・丸型。 先生のは・・・角型。
上等の大正琴なので音はとても綺麗で良いのだけど指に触れる感覚が違うので弾きにくい。この間から慣れるため
にお借りして家でも使っているがまだ慣れないわ。
でも、そんなこと言ってる間がないから毎日繰り返しの練習するしかない。「長良川艶歌」「また会う日まで」の
二曲はほぼ出来上がり。「まつり」がまだ未完成! 本番の日まであと十日ほど・・・必死で練習すれば何とか間
に合う筈だ。一週間後には、ホールの舞台でのリハーサルがあるからそれに合わせて最後の追い込みをしよう。
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