「赤しそ」をもらったが葉は使えそうにないので枝の先についている「実」を指でしごく様に
取る。母が作っていたあのプチプチした食感と紫蘇の香りが懐かしい。ネットで調べてみると
思ったより簡単! しばらく水にさらした後、ざるにあげキッチンペーパーで水切り。
タッパーにいれ醤油を入れるだけ~。三日もすれば食べれるそうな。
ついでに「昆布の佃煮」を山椒の実を入れて炊いてみた。
それと「むかご」・・・零余子・・・も頂いたのでご飯に入れよう。「むかご」は山芋などに
出来る球芽でほくほくした食感が美味しい秋の味覚。すり鉢に入れてこすり洗いをして余分な
皮・汚れをとり水洗いしたのをお米に塩・酒を入れて炊けばいい。
独特の苦みが少々あるけど美味しくいただいた。