お友達から電話で「前にあげると言っていた花を取りに来て」と。
前にお家に行ったとき門の所に咲いていた花を見て「又、挿し芽するから頂戴ね」と言ってたのを覚えていてくれたのだ。
この方は、大正琴の教室で知り合った・・・何と! 八十八歳のお友達と言うか大先輩。
何故か気が合って、私と先生ともう一人の友達とランチに行ったり旅行に行ったり。昨年も北海道へ行ったし今年も先月に一緒に旅行した。
旅行から帰って来て疲れが出てないかと心配して電話したら「朝から歩いて来たよ~」 それを聞くと「疲れたわ~」とは言えなかった(;_;)
「しんどい」とか「どこどこが痛い」とか、その他の事でも愚痴を聞いた事はない。
「八十何年も使って来た身体、あちこち傷んでいて当たり前」と言っている。
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足も私達よりしっかりしている。
公民館でも70代の人はエレベーターで上がるけどいつも重い大正琴を持って階段をスタコラサッサ。 だから私も・・・負けられんわ~。
元気な証拠に、ランチに行っても残さず綺麗に食べるし好き嫌いを聞いた事がない。
これからの人生の目標に出来る様な人が身近にいてお友達であることとても有難く幸せな事と思っている。
お母さんの様に思う時もある・・・これからも大事にしよう!
今日は午後から大正琴のお稽古だから一緒になるわ~。 いつも教室の席は…私の横!