散歩日記XX

主に趣味の話を書いているブログです。

20240316ギャラリー巡り

2024-03-16 16:07:04 | 美術・アート
本日は道新→SCARTS→さいとう→スカイホール→三越→HOKKAIDO→法邑→エッセミニ→エッセ→大丸→富士フイルム→大通の12か所。

■道新ぎゃらりー「北海道写真協会札幌支部写真展」。来週は書道展の審査会が行われるようだが、一般人が入場できるのはこの展覧会で最後になるらしい。なので、会場の様子を遠目から撮影。





■さいとうギャラリー「櫻井マチ子展」。いわゆる絵画部分に加えて額までも含めて櫻井ワールドな感じ。素敵。

■スカイホール「第114回どんぐり会展・第11回樸星展」。北海高校美術部・書道部の展覧会。以前の歪んだ「何を描いているんだ」という感じ(←誉めてます)はやや減り、洗練されてきた感がある。それでも立派な展覧会だ。

■HOKKAIDO ART GALLERY「とにかく明るい展」。昼食をとった蕎麦屋さんからすぐ近くにあるんだよね。
元永定正「みどりとしろからのいろだま」:いろいろな色の球が転がり落ちている。作品紹介には「安心してください(Don't worry)」と書いてある。とにかく明るいということだろう。



三浦鮮治「日の出の海」:あまり明るいとは言えない朝焼け風景。しかし、三浦鮮治のF10号作品って、1万円でいいの?



蟹江杏「メガネ組」:私もメガネ組の一員として。まあ、もう顔の一部のようなものなんですがね。



来年度も月1回は展覧会を開催するようである。



東豊線で環状通東へ移動。

■茶廊法邑「伊賀信・青木広宙二人展 MASHUP Journey マッシュアップジャーニー」。
闇の中を走る光によって、建物や人間の形が幻燈のように浮かび上がる作品。こういうしっかりした展示は見る価値がある。

法邑からの帰り道、これ生きているのだろうかと思って撮影。



神経痛というよりは腰痛を発症して、あまり回れず。
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少し春めいて

2024-03-16 12:45:18 | 飲み歩き・すすきの周辺
ギャラリー巡りの途中、すすきのの北側にある蕎麦の「AH」へ。まだ混雑が始まるちょっと前だったので、無事にカウンター席の隅を確保することができた。とりあえず瓶ビールでスタート。



揚げ蕎麦をつまんで待っていたが、注文ラッシュに突入し、少し時間がかかる玉子焼きが来る頃には瓶ビールを飲んでしまっていた。追加で若戎義左衛門純米吟醸を頼むことにする。



今日は気温が高く、少し春めいてきた感じということで、もりそばにしよう。



ちょうど注文が一段落したところだったので、蕎麦の茹で加減はベストだった。しかし、ビール→酒→蕎麦湯と水分で腹いっぱいだな。

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