goo blog サービス終了のお知らせ 

ホワイトの木彫の世界

新しい事に挑戦しよう!!
1)健康)2)生きがい 3)家族 4)友達を大切にして。

飯能市民美術展閉幕

2013年07月29日 | 美術展&美術館見学

雨が静かに落ちています。

/   /   /   /   /   /   /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /

 7月24日(水)に開幕した飯能市民美術展が昨日28日(日)閉幕致しました。

昨日は私は当番でした。

午前10時から受付で見学者の皆様を迎えて、プログラムをお渡ししたり、入場者のカウント確認をしたりと午後3時30分の閉幕まで行いました。

とても疲れました。

この受付のお仕事も今年で4年目に入り大分慣れて来ました。

当初は「今日は」「有難うございました」等の挨拶の声が気恥ずかしくて出なかったのですが、4年目を迎えて素直に出るようになりました。

おまけに冗談も出るようになり、見学者の皆さんとの会話が楽しめるようになりました。

正にぶっつけ本番での「習うより慣れろ」ですね。

その場の環境に慣れる事は大変な事ですが、少しずつ少しずつ成長している自己を見つめ直し、心の底から「じわっ」と染み出してくるような嬉しさを感じます。

これからも素直に謙虚にその場の空気を受け止めて無理のない程度に努力していきたいと思います。

見学者総数は延べ619名でした。

数回の会議を経て、24日(水)の会場の設定、作品の受付、展示、当番そして28日(日)の作品の返却、会場を元の状態に戻しやっと閉幕しました。

お疲れ様でした。

 

blogramで人気ブログを分析「ポチっ」と宜しくお願い致します 。

 

 

彫塑、工芸の作品を数点掲載します。

*円空彫り*

木端仏でしょうか?

*良寛上人*

  

*一茶*

 

 

痩せ蛙 負けるな一茶    此処にあり

*スツ-ル*


第52回飯能市民美術展

2013年06月29日 | 美術展&美術館見学

 第52回飯能市民美術展が7月24日(水)~28日(日)に開催される。

☆会場は飯能市民会館 地下展示室

☆時間は初日の24日は13時から18時まで。

最終日の28日は15時30分まで。

今回のテーマは「飯能の美を表す場所等」の設定だが、私は清流とそこに生息する鰍をモチーフにしてみた。

いかつい鰍の顔面が好きで、より強調して彫り込んだ。オイルは表面のヌメリを出すために、オイルを数度塗りテカテカにした。

カジカとの再会に、会場に足を運んで頂けたら嬉しいのだが。・・・・・・・・

題名は「寛ぎ(くつろ)」

清流を親子の鰍がゆうゆうと泳ぎ、お互いの信頼感の雰囲気をイメージして命名しました。

 

日記@BlogRanking「ポチっ」blogramで人気ブログを分析「ポチっ」と宜しくお願い致します

 

 

 


飯能市民美術展

2012年07月19日 | 美術展&美術館見学

第51回「飯能市市民美術展」が始まりました。

昨日は猛暑の中、会場設営のために1時間汗を流して来ました。

今年は総出品数が224点と昨年より30数点の増加となり、盛況になりました

が、
増加した分の展示のレイアウトに大分苦慮しました。

後は、多くの皆さんに鑑賞して頂ける事を祈っています。

是非いらっしゃって下さいね。

お願い致します。(●^o^●)(^◇^)


私の当番日は次の両日です。

●20日(金) 午前10:00~午後2:00
●22日(日) 午後1:00~3:30 

☆日時☆

◎7月18日(水)~7月22日(日)

◎10時~午後6時  {初日の18日は午後1時から・最終日の22日は午後3時30分迄}

☆場所☆

飯能市市民会館地下展示室。

日記@BlogRanking 


相田みつを美術館

2012年03月24日 | 美術展&美術館見学

椿寿会(椿本チエイン定年退職の会)の皆さん14名と第49回企画展「相田みつを美術館」を訪ねました。

当日は荒天を心配していましたが、パラパラの雨で済み、全て杞憂に終わりほっとしま

した。

久しぶりの東京は、活気が有り生き生きと弾んでいるように感じましたが、一方で人の多さと慌だしさに気が落ち着きませんでした。

それでも、時々は機会を見つけて、この地を訪ねて見たい気持ちはより強くなりました。

月一回程度ですが、同じ釜の飯を食った人達と美術館等を訪ねて、行く道々近況等を話すのは

楽しいものです。この行事を大切にして行きたいと持っています。

有難うございます。

肝心の美術館の感想ですが、正直良く分かりません。

1)精一杯、努力する。

2)人としての道の有るがままを受け入れる。

3)人は常に謙虚であれ!! 

 解らないながらもこの3つは強く感じました。

自然体で生きる難しさを感じています。合掌

 数多くの詩の中で意味深い言葉を見つけました。全て、自分にないものだけに書きとめて来ました

1)柔軟心-- やわらかなこころ

2)艸心(そうしん)--雑草

3)自未得度先度他(じみとくどせんどた)--おのれがまだ渡らざる先に他を渡す。

 日記@BlogRanking

*有楽町駅周辺マップ*

相田みつを美術館は有楽町駅から徒歩で2分。

 

*第49回企画展*

*館内のマップ*

*館内は写真撮影全面禁止でしたが、撮影しても良い場所が有り、以下の2点を写して来ました。

昼食は以前から食べて見たいと思っていた「一茶庵」を偶然見つけて入って見ました。

3種盛り(田舎そば、茶そば、芥子そば)を食べましたが、期待に反して、味、喉ごしなど全てにおいて悪く、ガッカりしてしまいました。

「期待が大き過ぎたのかなあ」


彫刻は素晴らしい!!

2011年10月28日 | 美術展&美術館見学

最近、出不精になってしまい、暫く都内へ行っていなかったが、今日(26日)行ってきた。

実は、池袋のビックカメラのポイント期限が27日になっていて、どうしようか?思案していた。

他に見るところは無いかなと、パソコンで検索すると、上野の森で彫刻展開催中を見つけて、重い腰がにわかに軽くなり、家を飛び出した。

温かな日差しと、心地よい風が頬をなぜて通り過ぎる。

「秋ですね」

上野の森はあくまで穏やかで、入った途端に芸術を感じさせる。

いきなり、都美術館の修理のために、いつも通る園内の道が遮断されている。

スタ スタ スタ歩いて目的の東京芸術大学美術館へ。

足音さえしない館内は、「シィーン」として

静かな空間で、作品を見つめている時間が静かに流れていました。

私は、基本的に木彫作品を鑑賞しましたが、これほど沢山見た事は初めてでした。

 

まさに感動、感動の連続でした。

 

1冊、作品集を買い求めて、もう1度感動を得ようと思いました。

心を満たして帰宅しました。こんな心境は久しぶりです。

日記@BlogRanking

*継続の時間*

「五浦釣人」平櫛田中作

*プログラム(1)*

*東京芸術大学

*プログラム(2)*

*作品紹介*

*大学美術館の入り口*

*「SPIRAL SIKAKU」木戸修作*

*館内展展示場3階のテラスより* 

*館内展展示場3階のテラスより*

*ビックカメラ池袋店にてプリンターのインクを買いました*


安曇野の美術館探訪

2011年10月12日 | 美術展&美術館見学

 

公民館主催、第3回博物館・美術館探訪へ行って来ました。

今回は安曇野にある「安曇野ちひろ美術館」と「安曇野アートヒルズミジュージアム」でした。

いずれも館内は写真撮影は禁止で作品の投稿はありません。

風もなく、暑くもなく、寒くもなく秋特有の気候に恵まれて、楽しいひと時を過ごしてきました。

ずっと、半袖でしたが、快適でした。

しかし、長野は遠く、バス車中往復約5時間の過ごし方に工夫があると依り楽しくなると思いました。

これからは紅葉を愛でながらのウォークや旅行が楽しみです。

公民館活動ですので、アルコールを控えて、その代わりではないですがソフトクリームを良く食べました。

リンゴの秋映(あきばえ)種やわさびの利いたソフトクリームは本当に美味しかったです。

買い食いの楽しさを改めて実感しました。

美術館賞は本当に疲れます。

クタクタになって帰宅しました。

 日記@BlogRanking

*安曇野ちひろ美術館

東京のちひろ美術館、開館20年を記念して安曇野ちひろ美術館は建てられました。

広々とした館内には、ちひろの生い立ちから作品そして世界の代表的な絵本作家の作品も展示されています。

又、カフェやミュージアムショップ、授乳室などがあり、ゆったりと過ごす事が出来ます。

私は、テラスにある木製のベッドで数分ですが仮眠しました。

青空が広がり、初秋の風が疲れた足を癒してくれました。

その時の写真です。


 

*安曇野アートヒルズミジュージアム

ガラスの作品の美術館で、主にワイングラス、ジュエリー、アクセサリー、キーリング、とんぼ玉を展示販売しています。

他に体験コーナーもあり、吹きガラスやとんぼ玉を作る事もできます。

今回は、エミール・ガレの作品40点が展示されていました。

 

 

*ミュージアムの庭園も冬の支度を始めていました。

 *どれもわさびのたっぷりと利いた美味しい昼食でした。

 

小食の私が、珍しく完食でした。

馳走様でした。

 *大王わさび農 場

 

 

 *清流に育まれてすくすくと育つわさびの列

2~3年を経て販売出来るようになるそうです。

*大王わさび農 場の散策路にある像

 

 

 


空海と密教美術展

2011年09月11日 | 美術展&美術館見学

東京国立博物館で開催されている「空海と密教美術展」を観賞してきました。

主催は双柳公民館で博物館・美術館探訪の先月の美ケ原美術館に続いて2回目です。

残念ながら前回は抽選に漏れてしまい参加できませんでした。

  

今回の観賞の目的は2つ。

1)仏像彫刻。

2)能書家(書の名人、書道界の大御所)として知られ、三筆の一人に数えられる空海の筆跡。

これらの真髄に十分触れる事が出来ました。

感謝、感謝。

館内は猛烈な混雑でのろのろと進みながらの見学でした。特に書の作品は人だかりがなかなか解けずに見るのが困難でした。

良かったのは、友達に薦められて、北大路欣也さんのナレ~ションによる「音声ガイド」500円を借用したことです。 

館内は写真撮影は出来ないために作品掲載は出来ません。

 

 

*三筆 とは  嵯峨天皇。橘の逸勢(たちばなのはやなり)。弘法大師空海。*

  日記@BlogRanking 

 

*酷暑の中で入場30分待ちの行列*

「じっと」我慢の時間でした。

*弱視者の人のための管内案内板*

手で触れて位置確認をしながら見学するための案内板。

中央波型の作品は檜で作者は芸大の教授。

 

 


夏季展

2011年08月29日 | 美術展&美術館見学

飯能美術家協会の友達から案内のハガキを貰い、飯能絵画連盟夏季展を見学して来た。

基本的に抽象絵画は良く分からないために、具象絵画に興味が湧いてくる。

自分の好みの作品が4点ありましたが、どの作品も「キラッリ」とした個性が光り、素晴らしいと思いました。

残暑の厳しさを逃れて、ひと時、絵画展で心を癒すのも良いのではないでしょうか。

只、受付の方に、作品について2~3話を伺いましたが、余りに冗舌で、質問以外の自慢話に終始したのには、ホトホト困りました。

作品と作者名のプログラムがなく、淋しかったですね。

 日記@BlogRanking

 

*水と緑*

水に映る樹形の影の描写が素晴らしい。

*木曽御嶽山*

長野県を精力的に描いている友人。

*小春日和*

紅葉と水と落ち葉が柔らかな色彩で描かれていて、癒される。

*北岳夕景*

岳をキッチリと描き、存在感を存分に出している。

最も好きな作品。

 


反省会

2011年08月09日 | 美術展&美術館見学

第50回飯能市民美術展反省会が昨日、市役所本庁別館2階で行われ、参加して来ました。

会期は7月20日(水)~24日(日)でしたが、役員の都合があり昨日になりました。

役員、全18名中3名の欠席者があり、15名でした。

出品点数の推移は3年でこのよう増えました。
特に絵画と工芸が顕著です。

21年度  絵画(40)、書(31)、写真(17)、彫塑(5)、工芸(6)計99

22年度  絵画(48)、書(41)、写真(24)、彫塑(3)、工芸(6)計122

23年度  絵画(74)、書(51)、写真(30)、彫塑(4)、工芸(32)計192

このため、来年の作品の更なる増加を踏まえて、展示方法の課題が出てきました。
作品が増えて活発化するのは嬉しいのですが・・・・・・・・

又、賞状を出したら、と言う提案も出されましたが、時期尚早という事で却下されました。

 

続いて席を「マロウドイン飯能」に移して、懇親会が行われました。

飯能市教育委員会生涯学習課から教育長をはじめ4名、役員15名の総勢19名の参加でした。

 

中国料理を楽しみながらのアルコールでしたので、ついついお酒が進みました。

反省会から一変し、男の料理や、花火、雷除け等いろいろな話題が飛び交い、和やかな雰囲気になりました。

私は、偶然、写真のベテランGさんと隣り合わせて、沢山の経験談を聞く事が出来ました。

昔の写真はカメラの後ろに暗幕がありこれを被ってシヤッターを切りましたが、フィルムがカメラの下から、落ちたのも気がつかず、被写体の人に言われて分かったなどのエピソードなど有りました。

私の体験ですが、記念写真を家族で撮りに行った写真館で、フイルムの入ってないカメラで撮影され、腹が立つやら、情けないやらの気分になった事がありました。

数十年前の事ですが、忘れられない苦い思い出です。

楽しかったです。(●^o^●)(*^_^*)

「ちと、日本酒を飲みすぎました」

日記@BlogRanking

*マロウドイン飯能*

  


第50回飯能市民美術展

2011年07月20日 | 美術展&美術館見学

第50回飯能市民美術展が7月20日(水)から24日(日)まで開催される。

飯能市美術展実行委員になって3年目を迎え、今日も午前中市民会館へ出向き、展示室を作ってきた。

猛烈な蒸し暑さの中、クーラーの28度温度設定は厳しく、汗みどろになって、机を並べたり、パネルを立てたりと展示室を作ったが、クタクタに疲れてしまった。

今回の大きな特徴は、出品点数の多い事で、昨年の122点に比べて、今年は190点と70点余り増えた。

特に絵画と工芸が大幅に増えたのが、要因のようだ。

高校生が絵画10点、書10点と初出品したのも珍しかった。

見学者が少ないと、受付をしていても張り合いがない。より多くの皆さんの見学をお願いします。

私も、彫刻作品を出品したが、満足できるものとは程遠いものだ。
それでも、作品を皆さんに見て戴けるだけで、本当に嬉しい。 

 日記@BlogRanking

 


ホワイトの木彫の世界

blogram投票ボタン