ホワイトの木彫の世界

新しい事に挑戦しよう!!
1)健康)2)生きがい 3)家族 4)友達を大切にして。

落語鑑賞

2017年09月15日 | 寄席
椿寿会の9月行事で新宿末広亭の落語を鑑賞して来ました。
参加者は永楽、市川、関根、安田、合田、丹生、小島、尾形、小高、?各氏と私の11名。

工程は:飯能発10時40分元町・中華街行きに乗車。新宿3丁目着11時32分。C4通路を通って新宿末広亭着11時45分でした。

入場料金は3,000円。65歳以上はシニア割引で2,700円でした。

落語は全体的にキレがない上に、面白味がなくて、期待外れでガッカリしました。

それでも、ジャグリングのストレート松浦、曲独楽の三増紋之助はそれなりに見応えがありました。
始まってから2時間30分経過の「お中入り」の時は、面白くないのが我慢できなくて館内を後にしました。





新宿「末広亭」

2011年09月14日 | 寄席

椿寿会(椿本チエインOB会)の皆さんと末広亭に行って来ました。

参加者総勢といっても18名。

会長の永楽さん、並木さん、柳戸さん、小川さん、昼間さん、吉野川さん、吉田さん、木下さん、下平さん等で、数名の方は名前が分かりませんでした。

初参加の吉野さんとは久しぶりの再会で、近況を交換しました。

 

飯能駅10時09分発渋谷行き⇒新宿3丁目着は11時13分

本当に交通の便が良くなりました。

1時間04分の乗車時間でしたが、久しぶりの再会で話が盛り上がり「あっ」いう間に新宿3丁目に到着しました。

C4の出口から出て右折すると末広亭の幟旗が見えました。

11時55分、弁当とお茶を買って料金を払い2500円(シニア料金)入場しました。

*料金*

*一般2700円

*学生2200円

*小学生1800円

 日記@BlogRanking

*本日の出し物は上段*

名の売れた芸人は、ロケット団、喜多八、ペー、圓蔵、猫八。

四代目猫八の物まねには感動しました。

テレビで見たり聴いたりするのとは大違い!!

全身で演じて鳴く鶏に度肝を抜かれました。今の季節に鳴くコウロギやスズムシの軽やかな音色も素晴らしかったです。

本人は芸人よりも職人と呼ばれたいと言っていましたがまさに職人芸ですね。

やはり、演芸は寄席に足を運び「生」感じないと絶対だめだと思いました。

直、猫八襲名が二代目だと思っていましたが四代目だとは知りませんでした。

初代猫八 祖父。二代目 父。三代目木村?(父の一番弟子)。

江戸時代にも猫八を名乗る芸人も居たとかの?話もありました。

 

圓蔵さんのとぼけた話術は客席や前座を引き込んでの独特の味がありました。

注目したのは落語の春風亭 百栄(ももえ)。

私が、日本で一番汚い「ももえさん」の口上から始まりましたが、とぼけた顔と語り口がピッタリで自然に笑いが浮かんできました。

私の、昨年の歌武蔵に続き、これからを期待する一人になりました。


真打昇進襲名披露公演

2010年05月18日 | 寄席

国立演芸場で行われている「真打昇進襲名披露公演」ヘ行って来た。

 西武線、新木場行きにて永田町で下車し、徒歩7分で国立演芸場に着く。
とても交通の便利が良い。

1時開演。
出演者は ●漫才「ロケット団」● 落語「桂扇生」 ●落語「金原亭伯楽」●落語「三遊亭圓歌」
中入り後は ●奇術「ダーク広和」 ●落語「桂文生」  ●俗曲「柳家小菊」そして真打昇進披露「桂笑生」改め「桂文雀」が登場した。
それ程面白くはなかったが、シッカリとした語り口が(少々硬い?)将来性を感じた。これからを期待したい。

私の1番押しは、桂小菊!!にこやかな笑顔の中に、バカバカしい俗曲をさらりと演じ腹の底から笑いを感じた。
素晴らしい!!

入場料は一般2000円だが、65歳以上はシルバー割引で1100円と割り安で観覧できる。シルバー証明として免許証や保険証が必要。

時々は落語も良いもんですね。

 日記@BlogRanking

                                                      

      


落語

2009年10月01日 | 寄席

いつものように、いつもの道を歩く。

本日は、9009歩。

歩きながら懐かしい香りが五感を刺激する。
ふと見上げると、金木犀の花がほころび始めている。


今日から10月です。


昨日、小雨降る中を、新宿「末広亭」へ行って来た。
漫才、講談、奇術、紙切り、落語などあったが、私の耳が肥えたせいか、どれを聞いても面白くない!!
その中で、ピカリと光る人を見つけた。
講談師の神田ひまわりさん
今回は山之内一豊が馬を買い求める一場面だったが、もう一度聞いてみたいと思った。
声の透明感と張りが良く、又、メリハリが利いていて聞く人の心にビンビンと響いてきた。

(*^_^*)(●^o^●)講談て!!いいね。

 日記@BlogRanking いつものように「ぽちっ」と4649


東洋館特選寄席

2007年09月11日 | 寄席

昨日、「浅草東洋館」にて、寄席を十二分に楽しんで来ました。
開演12時から17時30分まで、落語から始まり、1人コント、腹話術、奇術,
中入り休憩後、漫談etc・・・・大鳥は講談の田辺一鶴さんの「幻の東京オリンピック」でした。
全23組で持ち時間各20分。たくさんの芸人さんを見る事が出来ました。
最初の数組は、演技も稚拙で面白くなく、白けムードでしたが、徐々に盛り上がり、芸人さんと観客との掛け声も飛び交い、これが「生」の良さと痛感しました。
特に印象に残った芸人は、御大78歳の田辺一鶴さんの息も尽かせぬ語りの速さ、そして声の強弱の使い方に迫力を感じました。「おかしなバイオリン弾き」の福岡詩二(ふくおかうたじ)さんの弦を葱に変えての演奏。
「法律トーク」ミスター梅介さんの六法全書片手のトークも馬鹿馬鹿しさの中に説得力が有り、面白かったですね。
「世界民族舞踊漫談」パーラー吉松さんの物まね、朝青竜、北の湖、高見盛も体を張った演技に、心配したり、可笑しかったりで良かったですね。

 笑いは、本当に良いですね。
ワーハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハッ。
「駄洒落」をいくつか、仕入れてきました。その内に、ご披露したいと思います。

 




 浅草名所 浅草東洋館のご案内

渥美清、ビートたけしら多くの演芸人を輩し浅草フランス座が、装いを新たに平成12年元旦、新たな演芸場・浅草東洋館として再オープンいたしました。
以来、漫才協団、東京演芸協会、ボーイズバラエティ協会を中心に、都内で唯一のいろもの寄席としてご好評をいただいております。
(いろものとは、落語以外の演芸、即ち、漫才、ものまね、コント、曲芸、マジックなどを総称したものです)

 


行程

西武線飯能駅~(50分)西武線池袋駅~(15分)山手線上野駅~(5分)都営銀座線浅草下車。

乗車時間 約70分

東洋館まで徒歩にて約7分。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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