ホワイトの木彫の世界

新しい事に挑戦しよう!!
1)健康)2)生きがい 3)家族 4)友達を大切にして。

散り椿

2018年11月08日 | 映画


見よう見ようと思っていた映画「散り椿」を
やっと見ることが出来ました。
それというのも、最近出不精になり腰が重くなったからです。
9時10分開始でしたので、8時45分に入間シネマに着きました。
ところがこんな掲示板があり、9時まで待たされました。
「トホホホホ」

初めての事です。
本日はレディースデーで女性の🧕姿も多く見られました。

散り椿は冒頭から最後まで程よい緊張感が有り、素晴らしい内容でした。
久し振りに時代劇を堪能する事が出来ました。

瓜生新兵衛を演じる岡田准一氏の殺陣が圧巻でした。
亡妻の2つの願いを叶える為に追放された藩に戻り新兵衛は・・・・・。
物語は展開されます。

封切り直後は凄く混雑するので、今回は鑑賞が本当に楽でした。
重い腰がラッキーでした。
観客数は6から7名位だったでしょうか?

コード・ブルー

2018年08月10日 | 映画

久しぶりに入間シネマへ足を運んで来ました。
先ずclub-Spiceの期限切れを修正して、何を観るか決めていなかったので、係員に聞き、人気の13:15上映の「コード・ブルー」に決めました。
1時間ほどの待ち時間を利用して、丸広にて昼食を取りました。

映画の内容は*ドクター・ヘリ*による医師や看護師による緊急救護活動の中に人間としての様々葛藤を描いたものです。

127分の上映中、張り詰めた空気が絶えず漂い、目を逸らす事が出来ませんでした。

絶えずあちこちから啜り泣きが聴こえて来ました。
私も、思わず、貰い泣きしてしまいました。





*ドクターヘリとは*
救急医療用の医療機器等を装備したヘリコプターであり、医師及び看護師が同乗し救急現場等に向かい、現場等から医療機関に搬送するまでの間、患者に救命医療を行うことができる専用ヘリコプターをいう。救急医療用ヘリコプターとも言う。

次回作品の中でこれは!!と思うパンフレットを貰って来ました。





マグニフィセントセブン

2017年01月29日 | 映画
久し振りに映画を🎬鑑賞して来ました。
何ヶ月振りでしょうか?ね
題名は「マグニフィセントセブン」
巨大な悪の組織に挑む 7人のガンマンの活躍を描く2時間13分のドラマでした。
ガンマン達の胸のすく様な活躍に「ワクワク」時に「ヒヤヒヤ」しながら、楽しく鑑賞しました。

最後の方で、悪人達が「ガトリング砲」を使い始めたのにはちと吃驚です。

本当に面白かったです。

「映画」🎦て良いなあと思いました。

実は、昨年暮れに飯能日高テレビに応募し、当選した無料映画券の期限が1月31日に迫り焦っていました。
今日、思い切って出掛けて本当に良かったです。

淡々と過ぎ行く日常の中で、時々はこんな楽しい時間を折り込みながら人生を紡いで行きたいと思います。
*丸広前にある豊岡小学校跡地*

*我が学び舎はここにありきの石碑*


*木陰にミーちゃん?としばし会話?*


ろくよん(64)

2016年06月29日 | 映画

重い腰をやっと上げて入間シネマにて「64(ろくよん)」を観て来ました。

飯能テレビのシネマプレゼント券(6月中限定)を使おう、使おうと思っていましたが、なかなか使えずに、気が付いたら29日になっていました。そして冒頭の言葉になってしまったのです。

「いやあ~~~~~~~~~~~っ面白かったですね。」

部分的には首を傾げる所も2~3個所ありましたが、豪華な俳優陣の演技にすっかり魅了されました。

携帯電話が普及する前の、公衆電話が主役級の役目をしていたのが、何故か懐かしさを感じました。

中々面白い映画には出合いませんが、この映画は合格です。

今年1月の「スターウォーズ4DX」以来の久々の映画鑑賞でしたが、又、映画の面白さを再確認しました。これからは時々は映画館に足を運びたいと思います。



ポスター画像


初の4DX

2016年01月08日 | 映画

昨年12月18日封切りの「スター・ウォーズ4DX」を見てきました。

驚きと感動で一杯になりました。

映画の世界もここまで来たかという気持ちです。

前後、左右、上下への椅子の激しい動き!!   煙の噴出!!  前の椅子からの水滴の噴射!! 天井からの雨!!  耳元を吹き抜ける風!!  臭い!!

どれ1つとっても驚きの連続でした。

上映時間2時間30分でしたが、とても緊張感のある刺激的な時を過ごす事が出来ました。

只チケットを購入する時に、注意書きが渡されその中の項目に、車に酔い易い人は利用できないとあったのでちょっと心配していましたが、全くの杞憂に終わりました。

新しい事への挑戦は楽しいです。

今年も、未知への遭遇などと言うと大げさかもしれませんが、好奇心を忘れず進んでゆきたいとも思います。

*鑑賞にあたっての注意書き*

 

**

*体感型上映システムの案内*




エベレスト3D

2015年11月29日 | 映画

 久しぶりに入間シネマに足を運び「エベレスト」を3Dで観賞してきました。

素直に感動しました。

印象的だったのが、深~いクレバスに掛けた梯子を渡るシーンです。
重さ15キロのリュックを背負い梯子を渡っている時に近くで雪崩が起き足を踏み外し・・・・・・・・・・・・・。

3Dはとても迫力が有り、特に高所からの映像は怖い位でした。反面、ヘリコプターのCG画面で違和感が有った場面も多数ありました。

あらすじは6万5000ドル(715万円)を払い、命を削って挑む世界最高峰の山エベレスト登頂ツアー。

世界中のベテラン登山家たちが挑みます。

見事登山を成功させますが、道具の不備や体調不良で次々
と。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

更に、追い打ちを掛けるように猛烈な嵐が一行を襲います。無事
に下山できるのでしょう


か?

楽しみが出来ました。

12月公開の4D映画で、座席が動き出すと言う前代未聞の映画?です。この領域に入ると

映画と呼んでいいのでしょうか?

 

ポスター画像 

映画

2015年06月25日 | 映画

暫らく、映画館にご無沙汰していましたが、23日(火)に重い腰を上げて行って来ました。

実は懸賞に当たった無料観賞チケットが1枚あったのですが、期限が6月末で無効になりそうだったからです。

そして、以前からしてみたかった映画のハシゴを実現しました。

こんなのも、たまには良いもんですね。

 

題名は「愛を積む人」と「海街daiary」です。

*愛を積む人*

定年後の夫婦がこれからの新天地を北海道に移し、模索し始めるが、そこには・・・・・・・。

佐藤浩一、樋口加奈子演じる夫婦役を主にそこに集う人々のつながりを描く。

柄本明の演じる頑固牧場主。

佐藤、柄本が2人で積み上げる完成まじかの石垣積み場面は、思わずホロリときました。

 ポスター画像

 

 「海街daiary」

異母姉妹の複雑な人間関係にも関わらず、明るく溌剌と生きる4姉妹に元気を頂きました。

緊張感のある場面が多かったですが、ホンワカとした雰囲気が漂い楽しく拝見する事が出来ました。

久しぶりに楽しい映画でした。

長姉の看護師綾瀬はるかのしっかりぶり、次女銀行員長澤まさみの大酒のみ、3女店員夏帆の大らかさ、4女高校生役広瀬すずんのしっかり等4人の役回りが面白く不思議な雰囲気を醸し出されています。

 

私は初めて見る夏帆さんの次作品を是非拝見したいと思いました。

私の見た過去の映画作品中で、5本の中に入る秀作です。

 

ポスター画像

 

 


「KANO」を観る

2015年01月28日 | 映画

「KANO」を観賞した。

「正味3時間15分、いや~~~面白くて、更に感動画面しばしばで、映画を充分堪能致しました。」

有難う御座いました。感謝 感謝

1931年台湾の弱小チーム「嘉義農林」が日本人監督近藤兵太郎の猛訓練により、甲子園に初出場で決勝戦に進出し、名門「中京商業」と激戦を繰り広げる。

当時の嘉義農林のメンバーは、日本人、漢人、高砂族で構成されていて、守備の日本人、打撃の漢人、足の速い高砂族と特色のあるチームだったが、勝ち進むにつれてチームは結束し、それぞれの持ち味を十分に発揮し、決勝戦に臨んだが、呉投手に非運が待っていた。

「ジャジャ~~~~~~~~~~~~~~~~ン」

ここが最大の見どころです。

 

当時の中京商業は名門で、この年の初出場初優勝以来3連覇を果たす偉業を達成している。

 近藤兵太郎監督を中心に嘉義農林のメンバー

オープニング作品『KANO』       ©ARS Film Production

 

 

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バンクーバーの朝日

2014年12月29日 | 映画

飯能・日高テレビのシネマ・チケット当選券を利用して、「バンクーバー朝日」を観賞してきた。

素直に面白かったです!!

戦前の移民先のカナダで、生活も厳しく過酷な労働の中、寸暇を惜しんで練習に練習を積んでも万年最下位だった野球チームを、日本チーム本来のバント戦術を見つけ出し、優勝するまでを描く。

懸命にプレーする日本チームを見る、現地の人たちの態度が「ジャップ」と蔑みの言葉から、称賛の方向へ次第に変わっていくのが手に取るように分かる場面は正に感動ものだ!!

年間数回、映画館へ脚を運ぶが、なかなか「これは良い!!」と言う作品には出合わないが、この作品は絶対お勧め作品です。

キャスト

レジ―笠原(妻夫木聡)、ロイ永西(亀梨和也)、ケイ北本(勝地涼)、トム三宅(上地雄輔)、フランク野島(池松壮亮)、トニー宍戸(鶴見辰吾)、

笠原 和夫(佐藤浩市)、笠原和子(石田えり)、エミー笠原(高畑充希)、

 

 

 

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バンクーバーの朝日の場面カット画像


イントゥ・ザ・ストーム

2014年08月31日 | 映画

 「イントゥ・ザ・ストーム」を観賞して来ました。

アメリカ中西部で発生した直径3kmを超す巨大竜巻。

そんな竜巻に遭遇した高校教師とその息子、竜巻を追跡調査するストームチェイサー、無鉄砲なユーチューバー達のドラマ。

ジャンボ・ジエット機をも枯葉のように巻き上げてしまうモンスター急の超パワーに度肝を抜かれた。

物凄い竜巻のパワーと同時に起きる火災の迫力で、観客を魅了した。

反面、家屋や車が塵のように舞い上がり、都市があっという間に消え去る姿は映画を越えて、うすら寒さを感じた。

 

しかし、こんな災害に遭遇した時、人は何が出来るのであろうか?

避難しかないと思うが?、一体どこに逃げたら良いのだろうか?

昨日、NHKで偏西風による天災の特別番組を見た。

日本にも直径10mの竜巻が起きたと想定した場合の、被害状況を上げていたが、映画を見た直後だったのでより現実味を持って見てしまった。

正直「怖い」と思った。

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