友達のお誘いで参加した「若葉会の旅」も今年で5回？目を迎えた。
梅雨入り宣言した29日に出発しました。
この日帰り旅行が凄い！！
バスに乗り込むと直ぐにコップが配られ酒をたっぷりと注がれる。そして発車と同時にカラオケがスタートし以後延々と続く。
酒を飲むよりも、マイクを持っている時間の方が長いのでバス内の雰囲気が一気に盛り上がる！！
したがって目的地までの早い事、早い事。
こんな旅は私に合っていて好きだ。
持つべきものは良き友達だとつくづく思う。
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*昼食の海鮮丼*
ご飯も具も食べ放題でその上美味しかった！！
モルつビールが凄く相性が良かったです。
*房総と言えば花と枇杷*
*お百姓市場で枇杷狩り*
と言っても木になっている実は酸っぱくて食べられず、各所に籠に入った枇杷が有りこれを食べる。
*こんな風に袋に包まれている*
*カラオケ後の喉に枇杷の甘さが沁みた*
風もなく、暖かい気候に誘われて、友人と2人ブラリと展覧山へ散策に出た。・・・・・・・・・・・
麓にある[フィオレット]にてスパゲッティ（ボンゴレ）昼食をとる。
サツマイモのグラタン、野菜サラダ、スープ、デザートなど有り
1000円也。
紅葉を愛でながら、腐れ縁？の友達と忌憚ない語らいと食事は最高である。
腹を満たしてから、能仁寺へ足を踏み入れる。
あちらこちらに、カメラ片手の人たちが柔らかい日差しを浴びながら紅葉狩りを楽しんでいる。
モミジはやや盛りを過ぎた感が有るが、まだ十分に鑑賞眼にたえ得る美しさである。
散り際の美は、まっ盛りと違い哀愁を帯びた感じと受け取るのは私だけだろうか？
下手な写真より、頭の襞一つ一つに、この光景をシッカリと刻んでおこう。
帰途、カラオケ喫茶「エーデルワイス」に入る。
am１１：００～ｐｍ５：００まで飲み放題で2000円也。
すでに前客は6名。
幸いNO１テーブルに空きが有り、気分よく座る。
水割を軽く飲んで「泣かないで」でから入る。
「赤いグラス」、「長崎の鐘」「長良川艶歌」を歌い終わる頃は、酒の酔いと、カラオケの自己満足度で気分は良い。
締めは、「東京ナイトクラブ」でパートナーとのハーモニーを楽しむ。
月に１～2度くらいは、良いね！！
