先般、NPO法人MAMIE代表の安藤美紀さんをお迎えして、聴導犬と聴覚障がいについてご講演をいただきました。
身体障害者補助犬法では、盲導犬、介助犬、聴導犬が補助犬として定められています。
盲導犬は目が見えないなど目に障がいがある方、介助犬は手や足に障がいがある方、そして聴導犬は音が聞こえないなど耳に障がいがある方のサポートをします。
これらの犬は、身体障害者補助犬法に基づき認定されていて特別な訓練を受けています。
当然、きちんとした管理が行われ、社会のマナーも守れますし、清潔に保たれています。
そしてこれらの補助犬は、人が利用するほぼすべての場所へも立ち入ることが出来ると、法で定められています。
公共施設や公共交通機関のみならず、不特定多数が利用する商業施設や飲食店、ホテルなども補助犬の同伴を受け入れる義務があるとされています。
ペット同伴お断りの施設でも、補助犬は別です。補助犬は障がいがある方のパートナーとして働いているので、ペットではありません。
講演では、耳が聞こえなくて困ったことや、周りのかたの対処方法についてお話があり、実際に聴導犬がどのような働きをするのかを見せて頂きました。
盲導犬は知っているが、介助犬や聴導犬については初めて知ったという方がほとんどでした。
補助犬が仕事中はさわったり、なでたりせず、見守ってください。困っているようであればユーザーさんへ声掛けを(耳の聞こえない方には、見えるところで合図を)お願いします。
知らないことによる誤解が無くなるよう、これからも機会があれば講演をお願いしたいと思います。
<聴導犬 アーミ 待機中です>
身体障害者補助犬法では、盲導犬、介助犬、聴導犬が補助犬として定められています。
盲導犬は目が見えないなど目に障がいがある方、介助犬は手や足に障がいがある方、そして聴導犬は音が聞こえないなど耳に障がいがある方のサポートをします。
これらの犬は、身体障害者補助犬法に基づき認定されていて特別な訓練を受けています。
当然、きちんとした管理が行われ、社会のマナーも守れますし、清潔に保たれています。
そしてこれらの補助犬は、人が利用するほぼすべての場所へも立ち入ることが出来ると、法で定められています。
公共施設や公共交通機関のみならず、不特定多数が利用する商業施設や飲食店、ホテルなども補助犬の同伴を受け入れる義務があるとされています。
ペット同伴お断りの施設でも、補助犬は別です。補助犬は障がいがある方のパートナーとして働いているので、ペットではありません。
講演では、耳が聞こえなくて困ったことや、周りのかたの対処方法についてお話があり、実際に聴導犬がどのような働きをするのかを見せて頂きました。
盲導犬は知っているが、介助犬や聴導犬については初めて知ったという方がほとんどでした。
補助犬が仕事中はさわったり、なでたりせず、見守ってください。困っているようであればユーザーさんへ声掛けを(耳の聞こえない方には、見えるところで合図を)お願いします。
知らないことによる誤解が無くなるよう、これからも機会があれば講演をお願いしたいと思います。
<聴導犬 アーミ 待機中です>