西遊記とアンフェア

「功名が辻」は見なかったけど（ぉぃ）、「西遊記」と「アンフェア」見ちゃいました（笑）。

まずは、「西遊記」。
香取悟空の弾けっぷりや、深津ちゃんの三蔵法師の優しさ＆強さもさることながら、やっぱり猪八戒、電車男でもあり、喜三太でもあり…（謎）。
ある意味、こちらも諸国漫遊紀なので、1時間前の「水戸黄門」と連続して見たいです（笑）。

そして、「アンフェア」。
やっぱり木島さんは「バカヤロー！」って怒鳴りながら現場を走り回ってほしいです（違）。

2週間前ってことで…

今日は、2週間後が待ち切れず？、何となく上野駅に行って、「北斗星1号」の出発を見送りに行ってきました。

16時20分頃、地上ホームの13番線に行くと、既にドアを開けて乗客を乗せていました。食堂車でも食材の積み込みに大忙しの状態。そして、σ(^^♪が乗る予定の5号車を見て、ひとりにんまりとしてました（謎）。ついでに、たぶん当日はドアが開くや否や乗ってしまって、時間があったら買い物に走るだろうから、各客車を外から見物しました。客車は結構きれいだけど、電源車がかなりボロボロだったのが印象的でした。
そして、先頭に行ってみると、機関車は、普段の流星が描かれたものではなく、レアキャラ？のレインボーカラーと言われるEF81で、乗るわけでもないのにラッキー♪と思ってしまいました（笑）。当然、写真撮影の鉄な方々も数名いて、その中に紛れて機関車を眺めていました。

時間になって発車ベルが鳴り響き、時間通りに上野駅を札幌に向けて出発しました。これまた旅行当日には出来ない、というかしてはいけないことなので（爆）、尾灯が見えなくなるまでしっかりと見送りました。

単に長距離列車の発車を見ただけなのに、意外と楽しかったりしました（笑）。

おまけ…北斗星1号の発車シーンを、デジカメのムービーモードで撮りました。
MPEGで、2分近くある結構重たいファイルですが、良かったら見てやってください（笑）。
「MOV00160.MPG」をダウンロード