新選組!!

「土方歳三　最期の1日」、元日のハイビジョンと3日の総合テレビで観ちゃいました。
特に、総合テレビの方は、裏で沖田総司と象山先生（違）が古畑＆矢野くん＆前主十路（違2）と戦っているというのに…。

大河ドラマ史上初の続編というかスピンオフというか（笑）で放送された正月時代劇で、最初は死に場所を求めて箱館で戦っていた歳三、榎本武揚が新政府軍に降伏すると聞いて再考を促すため五稜郭へ乗り込んで大鳥を飛び越えて（笑）榎本と直談判。最初は平行線だった話し合いも、降伏ののち切腹しようと考えていた榎本と本音をぶつけ合っているうちに、生き残って夢をかなえるために新政府軍と戦うことを決意し、2人のやり取りを隠れて聞いていた大鳥とともに手を取り合う…という話なんだけど、少々生意気なことを言えば、まるで舞台演劇を観ているような感じのドラマでした。

それにしても、試衛館の面々との他愛のない会話や会津の近藤勇の墓前での松平容保や斉藤一との別れの回想シーンは、歳三の孤独な戦いを際立たせたし、生きてロマンチ（笑）な榎本の夢の実現を手伝おうと決意した矢先に狙撃されて力尽きた歳三のシーンは切なくなりました…。

完全氷結

今朝、出勤しようと駐車場に行ったら、マーチが凍っていました(゜o゜)。
窓やバックミラーだけでなく、ライトや車体も見事なまでに氷だらけで、ドアを開けようとしたらバリバリって音はするし、スイッチでドアミラーを出そうとしたら、左側が凍りついて動かないしで大変でした。
まずは、エンジンをかけ、暖房やデフロスターをつけつつ暖機運転をして、その間に樹脂製のヘラで窓の氷をそぎ落とすという地道な作業を久しぶりにやりました（苦笑）。
大方の氷が落ちたところで出発したものの、垂れてきた氷や水滴を取ろうとワイパーを回したら、ブレードも凍っていたらしくふき取りが出来ませんでした。
当然、路面も橋の上など所々凍結しているところがあったので、慎重に運転して、無事に会社に着きました。

帰りは、氷はおろか水滴もすっかり乾いてしまったのは言うまでもありません（笑）。

福島では珍しいことではなかったけど、千葉でこんなに凍っているのを見たのはおそらく初めてでした。

でも、マーチだと暖機運転をしても排気ガスが凄まじく出なくて、助かりました。
パルサーなんぞは暖機運転しようものなら周囲一帯が排気ガスで真っ白になるくらい凄まじかったので…。