田舎の台所 ＜おすそ分け＞

　都会ではどんな人が【隣に】住んでいるのか？！。。知りたくもない・知られたくもない
　　　　　交流が＜煩わしい・面倒くさい＞・・・よく聞くが

　　　　　今回の帰省で　　～～人のご縁って　　ありがたい！～～　　
　　　　　。。。≪人≫って字は　　持ちつ持たれつ　と　書く。。。　　　その通り・改めて実感
　　　　　
　　　　　だが　深くなり過ぎて　チョコット面倒な一面も確かにあるが
　　　　　それぞれに、一線は引いてお付き合い

※　　　　～～　ししとう・なすび・とまと・きゅうり・にがうり・かぼちゃ・まくわうり・各種漬物・
　　　　　　　　　　お菓子・ケーキ・ぶどう・サザエ・ほたて・すいか～～

　　　　　今回の帰宅で仏壇や台所で見た　「ご近所さん」からの到来物
　　　　　自分の畑で取れたもの　頂き物　お土産・・・など等　毎日＜おすそ分け＞が届く　

　　　　　その頂き物が重なる事も多い　　と　それをまた誰かに＜おすそ分け＞
　　　　　＜おすそ分け＞すると　　また＜お裾分け＞が帰ってくる

　　　　　都会生活では味わえない、村社会独特の「情」と言うのか。。心の結びつき
　　　　　それが「文化」になってるんだな

　　　　　昨日も同級生の母親が９２歳（大正７年生まれ）ご逝去の連絡が入り
　　　　　「仮通夜」・・・亡くなられたお母さんとご対面させて貰った　　

　　　　　。。。ご冥福を念じつつ