俳優 堀田眞三(グランパ)です。

俳優 堀田眞三です。
日々感じる事を書き綴っています。気軽に遊びに来て下さい。

私の 主演 作品。

2006年11月24日 11時02分17秒 | Weblog
----鯨道・11<斬侠> 広島やくざの終焉----
私の珍しい 主演作品  田代 まさし・監督  (市川 徹・総監督)

俳優は 本来与えられた(ご指名を受けた)役(ポスト・位置)でベストを尽くす
主役だから・脇役だから(役の大小)「どちらが偉い」とかの問題じゃあ全く無い

ポジショニング その俳優さんのキャラクターに合う役を 製作部から与えられる
たまたま それが主役か バイプレイヤーか だけの問題

だが 主役は----(常に主演である俳優さん・常に主役でいたい)-----に求められる のは
品格・器量つまりその人の「うつわ」人間としての魅力だ!

カッコよさ 何処かに色気が漂う 人をひきつける何か 総てにセンスが 軽佻浮薄でない
自分に常に磨きを掛けている 世の常識をわきまえている 皆が納得する人格-----

芸能人の前に 社会の常識人・わきまえる事
芸能界 一般社会 総ての場がわれらの土俵 現場に出る前に 鍛えないと-----
~~~  ~~~  ~~~
今日は こんな事を書く積りでは無かったのに----ちょっとした出来事が(俺も小さい)

----鯨道11・斬侠(広島やくざの終焉)-----
MIXI・友(ミクトモ?)が そのVIDEO を わざわざ買い求めてくれた----
火曜日に届くらしい

昨日も母子(娘さん)で観ました-----連絡を頂いた(子供さんには刺激が強いから心配)
他の人達にも順番で回っているテープがあるようだ----嬉しい事だが

今はすでに あの作品の私ではありません----時間が経っています
常に新しい魅力のある自分で居れます様に----皆さん観て頂いて ありがとう!