義母が 「冥土」へ 旅立った。

人の死って　何歳だからいいってのは無いな　幾つであっても「むなしい」
今月６日朝「相棒」の母が亡くなった----８７歳　初冬の綺麗な青空の----今日・葬式

６月下旬～９月の上旬迄　大阪の我が家に滞在していた-----毎年恒例で１ヶ月程遊びに来る
数年前からは　義母の体力が衰え「娘か相棒」が　神奈川まで送り迎えしていたが

「相棒」と母を見ていると　親子でも「母親と娘」は特別な関係なんだな---いつも感じた
「母と相棒」毎年　一泊か二泊の二人旅　これも恒例だった

今年は２ヶ月半も滞在したが　結局二人旅は出来なかった----体力の衰え

義母が帰り　直ぐに予期せぬ「相棒」の突然の手術（２回も）１ヶ月余の入院

----義母～気使いの電話　元気な声だった　その母が先月上旬　体調を崩し入院
すぐに意識不明になったとの連絡が　私に入った----相棒が入院中の為

自分は東京で仕事　講演と撮影に追われ「相棒」を見舞えず----そんな最中の出来事

「相棒」退院後の体力回復どころではなかった　週末ごとに上京　意識不明の母を見舞い
先週は深夜　無謀にも娘の運転で子供達も母を見舞いに-----私の「ハラハラ」が続いた

いい親子（母＆娘）そして「ばあちゃんと孫」---微笑ましい・関係だった
＜ご冥福を＞-----すみません　葬式に参列出来ずに

今日はこれから　仙台に向かいます　ホテルでのトークショー　仙台から献杯します

（スナップは「影の軍団」の陰陽師の先生----竹内　力・君のおやじ役）