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星田オステオパシー

予測はしないほうがいいのだが を読んだ

震災の前年に

「有意の人みんなで祈ったのでもう大きな地震は無い(日本だったか関東だったかは忘れたけど)」

なんて事を言ってた人の本。ま、フナイ本ですね。発行が震災後なので一言でも謝ってれば立派だと思って借りてみたけど、まったく言及無し。これで「過去数万件の予測を当ててきた予測の超プロ」とか、どの口で・・・特に、小さなモノは外れることもあるが大きなモノは100%とか・・あーあ。

で、そういう感じで読んでたんですけど気になる部分はあるもので、過去にはホ・オポノ・ポノだったりしたんだけど今回は

量子医学!

出たよ・・・科学が進歩して新たな概念が出来るとそれに付随するオカルトが生まれるように、今は量子論とか不確定性原理とかそーゆーのに乗っかってオカルト理論が蔓延するわけですね。まあ、お医者さんが唱えてらっしゃるんだけど。

けど・・・気になるな・・・早速ネットで検索だ!そして量子医学関連のアイテムとして「シール」が販売されていた。1セット2000円か・・・

もちろんすぐさま注文したのであった。


あと、京都の岡崎先生という方が書かれた

「ガンの特効薬は発見済みだ!」

と言う本。このタイトル・・そして出版があの「たま出版」・・・これほどうさんくさい取り合わせがあるだろうか?

もちろんすぐさま図書館検索、本日無事に地元の図書館でゲットしたのであった。

ところで、このフナイ本自体はいつものごとくコピー&ペーストで出来上がってますから、立ち読みで十分では無いでしょうか?
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