星田オステオパシー

新情報あれこれ1

ちょっと確かめてみないといけないなぁ~と言うお話を最近いくつかお聞きしたのでメモ。もしも

「知ってるよ!そしてなおかつ話したくて仕方ない!」

と言う人は連絡待ってます。


まず、施術関係。こないだ来られた豊中の方は、北海道のある先生にウチを紹介されたらしいのですが、僕はその先生を存じ上げませんでY先生とおっしゃるそうなんですが、お父さんが体系づけられた姿勢均整というテクニック?を使ってセジュツされてるそうです。元になった考え方の一つにオステオパシーがあったそうなんで、それで検索してうちをご紹介くださったみたいです(期待に応えられたら嬉しいんですけど)。

で、その豊中の方が体験された話がすごく興味深かったので・・中学生の頃から聞こえなかったお母さんの片耳が一度で聞こえるようになったとか・・施術とは言ってもおっしゃってることは高次元へのアプローチっぽいとか・・・

ちなみに、豊中の方も手技をやってらっしゃるので指導を受けたそうなんですが、とにかく「イメージ」することが大事だと。まあ、解剖ってのはそのイメージをリアルにするために大事なんでしょうね。

ん?

となると・・普段から体の悪い人ばっかり触ってると、イメージがそっちに固定されてしまうおそれもあるって事かも?美術品でもとにかく目利きになるには本物を見続ける事・・って話もあるし。ま、これは後で考えよう。

で、この豊中の方がちょっと相談されてきたんですけど、お母さんの頭を触るとなぜかいつも頭痛が起こってしまうと言う事でした。
僕の推測は、あんまりにも対象に介入しすぎて制限を作ってしまうからではないか?でした。聞けば、頭を触って動きを感じられないそうで、その状態でしかも指導によってイメージ力が増してるために、悪い意味で影響を与えてしまってるのではないか、と。

とにかく頭蓋やら内臓の動きは最初徹底的に傾聴と言って完全受容で感じる訓練をしないといけないと、エラそうにも思いました。

予想外に長くなったので続きます
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